【ライブ情報あり】平和島競艇場の今日のレース予想と特徴！ボートレース前に要チェック

東のメッカと呼ばれたこともある、都内最大級の平和島ボートレース場。

その証としてSG開催も多く、賞金王決定戦競走が開催されたこともあります。

マスコットキャラクターはクジラをモチーフにした「P☆STAR（ピースター）」。

投票締め切り前に流れるBGM「僕達のお祭り前線」は地味に人気です。

この記事では平和島競艇場について詳しく解説しています。

ぜひ、最後までご覧ください。

平和島競艇場の特徴3選！

平和島競艇場の特徴は以下の3つ。

・強風に注意

・第1ターンマークのうねりに注意

・冬(12月〜2月)は1コースの1着率が高い

それぞれ解説していきます。

強風に注意！

都内にある競艇場ということもあり、高いビル群に囲まれている平和島競艇場。

その影響もあって、強烈なビル風の影響を受けるのが特徴です。

春〜夏は追い風、冬は向かい風と風向きの違いはあるものの、1年を通してレースに影響をもたらします。

そのため、1コースの入着率は全国的に見ても低め。

5・6コースも立ち回りやすい水面になっており、ダッシュ勢の出番も多いです。

平均配当は全国でもトップクラス。

一見堅そうなレースでも、思わぬ番狂わせが起きるかもしれません…！

第1ターンマークのうねりに注意

平和島競艇場は、水質は海水。

海と直接繋がっていないため、潮の影響は受けにくいです。

しかし、満潮時に第1ターンマークがうねるため、船の乗り心地が重要になります。

その理由は、満潮時になる時のみ、東京湾からの潮が入ってくるため。

その結果、インコースのスロースタートが有利になります。

他にも、海水は浮力が大きいので、体重の重い選手でもスピードが出しやすいです。

インコースのスロースタートで、体重の重い選手が配置されたら、チャンスであることを覚えておきましょう。

冬(12月〜2月)は1コースの1着率が高い

平和島競艇場の1着率の春季は45.5%、夏季は43.4%、秋季は42.2%。

それに対して冬季は47.3%と最も高くなっています。

これの要因は、冬で気温が下がることで、モーター機力が高まり、インコースでも十分なスピードが出やすくなります。

このことをしっかりと理解しておきましょう。

質の高い予想サイトを使うのがオススメ！

これまで、平和島競艇場の特徴について紹介してきました。

平和島競艇場のことについては、理解することができたことでしょう。

ただ、競艇場は全国で24会場あり、特徴はその会場によって違います。

そんな時にその情報を補ってくれるのが、競艇予想サイト。

万舟倶楽部でも毎日予想を公開していますが、このサイトを参考にしています。

そこで今回おすすめするのが、「競艇サンダーバード」という予想サイトです。

平和島競艇場 11月21日の開催情報

【平和島 | 最終日】ＢＯＡＴＢｏｙカップ〜ヤングｖｓベテランバトル〜

• 1R
  10:58
• 2R
  11:25
• 3R
  11:52
• 4R
  12:19
• 5R
  12:46
• 6R
  13:14
• 7R
  13:42
• 8R
  14:10
• 9R
  14:38
• 10R
  15:07
• 11R
  15:36
• 12R
  16:07

平和島競艇場での直近獲得実績

平和島競艇会場情報

所在地	〒143-0006 東京都大田区平和島1-1-1
支部	東京
ライブ中継	PC版  スマホ版
水質	海水
流れ・水位変化	あり
チルト角度	-0.5　0　+0.5　+1.0 +1.5　+2　+3
水面特性	春から夏は追い風。 冬は向かい風が多くなる。 平和島は風の影響が顕著にでる会場。 向かい風時はイン勝率23.1%に対して、追い風時は約3倍の67.9%になるので、注意が必要です。
レース特徴	インの弱さは全国でも指折り。 6コースの1着率は全国でもトップの数字で荒れやすい。 センターからの捲りが目立ち、2コース逆転になる抜きが非常に多い。

最近3カ月のコース別入着率

最近3カ月のコース別決まり手

東京支部の選手一覧

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