2021年度最新版・競艇 獲得賞金ランキング！男子女子別で毎日更新中

競艇のなかでも、最も最高峰のレースとされるのがSGグランプリ・PG1クイーンズクライマックス。

その年の獲得賞金上位選手しか出ることが出来ない、まさに年間王者を決める戦いです。
優勝賞金はSGグランプリが1億円、PG1クイーンズクライマックスが1500万円+500万円相当の一流ブランドによるティアラが贈呈されます。

SGグランプリの出場資格は獲得賞金上位18名。
期間は1月1日〜SGチャレンジカップ終了時までとなっています。

毎年ボーダーは6,000万円〜7,000万円前後。
超一流選手だけが出場できる、その年最も強い選手を決める大会と言っていいでしょうね。

一方、PG1クイーンズクライマックスは獲得賞金上位12名が出場可能。
期間は同じく1月1日～SGチャレンジカップまで。

わずか200名ほどの女子競艇選手ですが、クイーンズクライマックスともなれば選手も非常に豪華なラインナップに。
並の男子選手では歯の立たない一流女子レーサーたちが、12/31に激しい戦いを繰り広げます。

このページでは、リアルタイムで賞金ランキングを更新。
気になる選手が今どのあたりにいるのか、ぜひご活用ください！

選手画像引用元：ボートレースオフィシャルサイト

競艇賞金ランキング1位～6位

1. 

   1位峰竜太 A1

   獲得金額83,424,000円

   2018年賞金王にも輝いた、いま最も強い選手。
   積極的なコース取りと、天才的なターンで得点を量産しています。
   
   2017年のオーシャンカップでは、念願のSG初優勝。
   今後の競艇界を引っ張っていくトップレーサーです。

2. 

   2位石野貴之 A1

   獲得金額64,992,000円

   2018年SGグランプリ覇者。
   
   石野選手最大の特徴は、抜群のペラ調整。
   多少2連率の低いモーターでも、あっという間にキレ抜群の上位機に仕上げてしまいます。
   
   エリート揃いの大阪支部の中でも、中心的な人物となりつつあります。
   競艇界のレジェンド・松井繁選手を超える選手となるのか、注目です！
   

3. 

   3位前本泰和 A1

   獲得金額60,539,000円

   広島支部を長年支えるベテラン。
   これまでにSGを2度制覇しています。
   
   常に安定感のあるレースが特徴的で、
   24会場制覇も成し遂げるオールランダー選手です。
   
   

4. 

   4位桐生順平 A1

   獲得金額54,908,666円

   埼玉支部の絶対敵エースとして君臨する桐生選手。
   
   ホームである戸田競艇場は、全国でも屈指のコース幅の狭さを誇ります。
   そんな戸田で普段から走っていることもあり、コンパクトでキレ抜群のターンが特徴です。
   
   過去には、SGレース常連である菊地孝平が自らコツを聞きに行ったことも…。
   狭いコースでの桐生選手は、必見です！

5. 

   5位白井英治 A1

   獲得金額51,593,000円

   山口出身・関門のホワイトシャーク。
   師匠・今村豊選手直伝のハンドル捌きで、完全優勝も複数回経験しています。
   
   これまでSGを含めた重賞優勝は20回以上。
   コンスタントに毎年1億円以上の賞金を獲得すレジェンド。

6. 

   6位原田幸哉 A1

   獲得金額50,438,000円

   SGグランプリを制している峰竜太選手も認める、
   キレ抜群のターンが特徴的な原田選手。
   
   ターンの捌き方は突っ込みが速い選手と、
   抜けた後の動きが上手い選手に別れます。
   
   原田選手はどちらも抜群に速く、
   並の選手ではモーターが良くても抜かれてしまうことも…。

競艇賞金ランキング7位～18位

1. 

   7位丸野一樹

   獲得金額50,148,000円

2. 

   8位菊地孝平

   獲得金額49,936,000円

3. 

   9位篠崎仁志

   獲得金額48,959,000円

4. 

   10位湯川浩司

   獲得金額45,472,000円

5. 

   11位濱野谷憲吾

   獲得金額45,181,928円

6. 

   12位新田雄史

   獲得金額41,961,000円

7. 

   13位西山貴浩

   獲得金額40,317,532円

8. 

   14位馬場貴也

   獲得金額39,848,175円

9. 

   15位坪井康晴

   獲得金額38,912,000円

10. 

    16位寺田祥

    獲得金額38,119,509円

11. 

    17位徳増秀樹

    獲得金額35,157,000円

12. 

    18位平本真之

    獲得金額34,679,000円

競艇賞金ランキング19位～60位

競艇女子賞金ランキング1位～6位

1. 

   1位平高奈菜

   獲得金額26,445,000円

   松山が生んだ競艇界のシンデレラ。
   自在な攻めで相手を翻弄するテクニックのある選手です。
   
   主立ったタイトルは獲得していないものの、その強さは折り紙付き。
   フライングを厭わない強気な攻めで、現在もトップ戦線で戦い続けています。

2. 

   2位小野生奈

   獲得金額21,846,266円

   
   2008年のデビュー当初は目立った活躍を見せていませんでしたが、
   2010年の初勝利を皮切りにその才能が爆発。
   
   2017年には地元デビュー水面の芦屋でレディースチャンピオン初優勝。
   SGでも2回準優進出するなど、男子選手相手でも競り負けないのが特徴です。

3. 

   3位遠藤エミ

   獲得金額21,733,000円

4. 

   4位竹井奈美

   獲得金額18,535,000円

5. 

   5位寺田千恵

   獲得金額16,910,000円

6. 

   6位細川裕子

   獲得金額16,705,000円

   愛知支部の代表的な女子選手のひとり。
   自在な攻めと、機力がある時はコース不問で攻められる大胆さが特徴のレーサーです。
   
   2004年には住之江で顔を大怪我する事故で長期欠場。
   一時期は選手生命も危ぶまれましたが、見事な復活を経て現在も第一線で戦っています。

競艇女子賞金ランキング7位～60位