【ライブ情報あり】多摩川競艇場の今日のレース予想と特徴！ボートレース前に要チェック

かつて多摩川河原の砂利採取場だった場所を、レース場に転用したのが多摩川ボートレース場のはじまりです。

日本一の静水面と言われるほどの、穏やかな環境があります。

マスコットキャラクターはカワセミをモチーフにした「ウェイキー」「リップル」。

最近はイメージキャラクターとして「静波まつり」が登場し、コミケに参戦するなど幅広く活動しています。

この記事では多摩川競艇場のついて詳しく解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。

多摩川競艇場の3つの特徴！

多摩川競艇場の特徴は以下の3つ。

・北風に注意

・気圧が低い

・イン逃げが少ない

それぞれ詳しく解説しています。

北風に注意！

1つ目の特徴は、北風に注意することです。

多摩川競艇場は、対岸の樹林が電光掲示板を超えるほどの高さまでに成長しています。

南風はブロックしてくれるものの、北風の場合はスタンドの上空を通過した後に水面が下降風になるのが特徴です。

時間帯によっては、強風が吹くことで選手は転覆するなんてことも・・・。

特に、風速が5ｍ以上の時は、注意するようにしましょう。

予想する前には出走表でその日の風の影響をしっかりと確認することが大切です。

気圧が低い

2つ目の特徴は、気圧が低いことです。

同じ東京都内に江戸川競艇場よりも、気圧が低いのが特徴。

気圧が低いことで出足が悪くなり、スタートに遅れや加速がしにくくなります。

特に、1号艇の助走距離が短いので、十分に加速できないことも多々。

1号艇の出足を確認するために、展示をしっかりと確認することが必要でしょう。

イン逃げが少ない

3つ目の特徴は、イン逃げが少ないことです。

全国平均が55.9%に対して、多摩川競艇場は50.3%と5%も低くなっています。

この理由は、第2ターンマークが出走ピットから89mしか離れておらず、他の会場よりも近いことが大きな要因です。

そのため、スピード戦になりやすく差しやまくりなどが決まりやすくなります。

差しやまくりが得意な選手が、2・3コースあたりに配置されたらチャンスがあるでしょう。

予想のコツ3選！

多摩川競艇場の予想する際のコツは3つ。

・選手の実力を重視する

・平均STを重視する

・モーターの32号機が狙い目

それぞれ詳しく解説しています。

選手の実力を重視する

競艇で稼ぐためには、選手・競艇場の特徴、天気や気候、モーター性能など様々な要素を考慮して予想することが大切です。

その中でも、多摩川競艇場は特に選手の実力を重視することで結果はついてくるでしょう。

なぜなら、上記でも紹介しましたが多摩川競艇場はスピード戦になることが多くあります。

スピード戦になることで、その乗り手の腕で勝負が決まることが多々。

例えば、上位選手が6コースからでも入線してくることもあります。

単純に選手の実力だけで判断することはできませんが、軸選びに迷ったら選手の実力を重視ししてもいいかもしれません。

平均STを重視する

スピード戦になることで、平均STが速い選手は有利に働くでしょう。

スタートが得意である選手は、イン逃げだけでなくアウトコースからでも入線する可能性は高くなります。

その理由は、上記でも紹介した気圧の影響や第2ターンマークが出走ピットから離れているため。

結果的に、多摩川競艇場には差しやまくりが決まりやすいということに繋がります。

平均STの確認方法は、ボートレース公式から確認することは可能です。

また他にも、より詳しく知りたいという方は競艇日和から確認することができます。

気になる方は下記をタップして、確認してみて下さい。

32号機が狙い目

多摩川競艇場で最も高性能なモーターは、32号機です。

勝率は5.94、2連対率44.79。

優勝回数は1回。

5月に行われた一般戦で見事に優勝しています。

また、多摩川競艇場について詳しく知りたいという方は下記の記事をタップして確認してみて下さい。

>>多摩川競艇場モーターランキング

>>全国24会場のモーターランキング

まとめ

今回は、多摩川競艇場の特徴について紹介してきました。

いかがだったでしょうか？ポイントは以下の4つです。

・北風に注意！

・気圧が低い

・イン逃げが少ない

・選手の実力と平均STを重視する

多摩川競艇場で予想する時は、上記のポイントを抑えて予想することで勝率を上げることができます。

ただ、これらの情報を全て網羅していても、外れることも多々。

あくまでも勝率を上げるための手段であることを覚えておきましょう。

質の高い予想サイトを使うのがオススメ！

これまで、多摩川競艇場の特徴について紹介してきました。

多摩川競艇場のことについては、理解することができたことでしょう。

ただ、競艇場は全国で24会場あり、特徴はその会場によって違います。

そんな時にその会場の特徴をしっかりと抑えているのが、「予想サイト」。

万舟倶楽部でも毎日予想を公開していますが、このサイトを参考にしています。

そこで今回おすすめするのが、「競艇サンダーバード」という予想サイトです。

多摩川競艇場 11月23日の開催情報

【多摩川 | ２日目】第４７回関東日刊紙ボートレース記者クラブ杯

• 1R
  10:49
• 2R
  11:16
• 3R
  11:43
• 4R
  12:10
• 5R
  12:38
• 6R
  13:06
• 7R
  13:36
• 8R
  14:04
• 9R
  14:32
• 10R
  15:01
• 11R
  15:31
• 12R
  16:02

多摩川競艇場での直近獲得実績

多摩川競艇会場情報

所在地	〒183-0014 東京都府中市是政4-11
支部	東京
ライブ中継	PC版  スマホ版
水質	淡水（井戸水）
流れ・水位変化	なし
チルト角度	-0.5　0　+0.5　+1.0 +1.5　+2　+3
水面特性	日本一の静水面で、ここ数十年で大波は2回のみと言われるほど。 多摩川の淡水は握ったときに走りやすいと好評で、グリップの良い艇なら安心したレースができます。 実は関西の同じ淡水レース場よりも乗りやすいと評判で、近畿勢の以外な活躍があることも。 とにかく、パワーとスピードが優先される競艇場でしょう。
レース特徴	多摩川の代名詞である4カド全速まくり。 1コースの弱さは全国でも指折りで、センター勢の差しも近年は多く見られます。 スピードを出しやすいので、チルト3で攻める選手も未だに少なくありません。 逃げとまくりが競り合う展開になると、思わぬ高配当が飛び出します。

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