【徳山競艇予想（4/23）】yab山口朝日放送杯争奪戦（2020）初日の買い目はコレ！

地元山口支部のトップ選手が集結。
一般戦ながら見どころ満載のモーニングレースが開幕。

徳山競艇場を舞台に「yab山口朝日放送杯争奪戦」の初日（4/23）が始まります！

徳山競艇場のGWレースとして開催される今大会。
やはり注目が集まるの地元トップレーサーの寺田祥選手と原田篤志選手でしょう。

寺田選手は今期勝率7.79と今節の出場レーサーの中でトップと抜群の仕上がり具合。
原田選手は今期成績こそ目立った活躍はないが勝率6.67と高勝率を保っています。

この二人の他にも、

徳山で地元2Vを上げている前野竜一選手や、
ベテラン勢から徳山18Vを上げている大賀広幸選手が注目選手となってくるでしょう。

4月22日の悪天候で若松が中止になるなど、天候の変わり目が気になる初日。

干満差が激しく徳山を走りなれている地元勢が有利な徳山競艇場。
地元勢の活躍が高まる大会となりそうです。

徳山競艇場一般シリーズ。
「yab山口朝日放送杯争奪戦」の初日を予想していきます！

徳山競艇「yab山口朝日放送杯争奪戦」
2日目（4/23）の注目レースと買い目

4Rの予想印！　■徳山　4/23（木）10:17～

初日予選4R。
注目枠の原田篤志選手がポールポジションで登場。

唯一のA1選手、地元徳山会場、当地勝率7.46、イン有利の徳山、原田選手の逃げ率74.9%と、
①原田選手の勝利を確信できるような要素が揃い踏み。

4Rは①原田選手を頭固定で予想構成を立てていきます。

ただ圧倒的な人気を①原田選手が背負う以上…。、
4Rはどれだけ小点数で絞れるかが重要となってきそうです。

②高濱芳久選手は今レース唯一のA2選手。
階級や2枠という高ポジション、2コースからの入着率66.7%という数値を見ると押さえておきたい選手ですね。

そして④宇土泰就選手。
4コースからの入着率は87.0%と1コースからの入着率66.7%を上回るほど4コースを得意としている選手です。

実力が拮抗している中で、得意なコースにいることを考えると
④宇土選手も抑えるべき選手となります。

2着から②高濱選手と④宇土選手を追加し、さらに地元選手の⑤小林基樹を3着抑えに追加した予想で組み立てていきます。

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• 2021/11/29

  尼崎8R→下関9R 437万9,760円

• 2021/11/29

  丸亀1R→下関6R 277万8,870円

• 2021/11/29

  丸亀6R→住之江8R 186万3,450円

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5Rの予想印！　■徳山　4/23（木）10:49～

予選5Rで大本命②寺田祥選手が2枠で出走。
今節レーサーでトップの全国勝率7.67、そしてそれを上回る当地勝率8.47と、データは申し分ありません。

2コースからの入着率は57.1%と多少苦手としているイメージはあるものの…。
内側を走る①泉啓文選手はB1選手と階級的にも差があり、当地勝率0.00と長期間徳山での出走がなかったのを踏まえると、②寺田選手が勝利する可能性がとても高く感じます。

②寺田選手を頭として構成していきます。

1着での可能性が薄いと予想をした①泉選手ですが、1コースからの入着率は71.4%とB1選手の中では高めな数値。
②寺田選手を逃がしてしまう可能性があるとしても、入着は狙える数値だと思われます。

④武重雄介選手はコース別3連対率の数値が平均的に高く、4コース以内であれば50%以上で入着しています。
5Rの中では一番のルーキー、カド位置から攻めて入着を狙える位置にいます。

⑤小林孝弘選手はモーター2連率が5Rの中でトップ。
徳山の全モーターの中でも2連率2位のトップモーターで、性能をうまく使えれば入着も狙えそうです。

2着から①泉選手④武重選手⑤小林選手を流した予想をしていきます。

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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12Rの予想印！　■徳山　4/23（木）14:49～

12Rドリームレース。
初日メインだけあって地元注目選手が勢ぞろい！

このレースで勝利を収める選手が、今節最注目になるのは間違いないでしょう。

地元勢が集まる12Rでもやはり群を抜いているのは①寺田祥選手か。

全国勝率、当地勝率、モーター2連率と競艇予想の基本となる数値で全てがトップ。
さらに1コースの勝率が60%を超えるイン有利の徳山での1枠スタート。

他の選手も実力者揃いではありますが、ここはやはり①寺田選手の逃げが濃厚でしょう。

①寺田選手の外にいるのが②大賀選手。
徳山で通算18Vを挙げている大ベテランですね。

当地勝率も全国より高く、地元コースを得意としています。
①寺田選手をとらえるのは難しくとも、入着する可能性は高いでしょう。

そして3枠には①寺田選手と並んで注目される③原田篤志選手。
当地勝率7.46、2連率61.00と①寺田選手についで2位の数値です。

3コースからの入着率も72.2%とかなり高く、3コースを得意としています。

2着から②大賀選手、③原田選手を追加して構成。

3着にはもう一人のA1選手で5コースの入着率70.0%の⑤前野竜一を抑えとして追加して予想していきます。

徳山競艇「yab山口朝日放送杯争奪戦」初日
地元勢が圧巻の走りを見せるか

今大会は一般タイトル戦ながら、記念戦線で活躍するメンバーも多数参戦。

なかでも地元山口支部は、大看板の寺田祥選手をはじめ。
前野竜一選手、原田篤志選手と層は充実していて、シリーズを席巻するでしょう。

遠征組からは、山下和彦選手、藤岡俊介選手、鶴本崇文選手らに注目したいところ。
争覇級の手腕を誇っていますし、舟足次第では白星を量産できるポテンシャルあり。

ほかにも江夏満選手、真庭明志選手、前野竜一選手、高橋正男選手など、妙味あるレーサーも顔を並べていて、
連日ヒーローが入れ替わるような、激しい節になるかもしれませんね。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
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