【常滑競艇予想（11/3）】G1トコタンキング決定戦（2020）初日の買い目はコレ！

ついに常滑でも周年記念が開幕！
67回目を迎えるG1トコタンキング決定戦が開幕します。

常滑ということもあって、やはり注目は地元のエース・池田浩二選手でしょう。
65・66回と2連続優勝中ですし、ここは3連覇に期待が高まります。

さらには、PG1ヤングダービーで初のG1ウィナーとなった磯部誠選手も愛知支部から参戦。
30代に突入し、トップ選手相手に実力を発揮出来るか注目ですね。

遠征組からは、やはり獲得賞金ランキング1位の峰竜太選手。
今年は特に脂が乗っており、多少エンジンが悪くてもコース不問で活躍出来るキレは魅力的ですね。

さらには松井繁選手・湯川浩司選手・太田和美選手らエリート大阪支部の選手が参戦。
井口佳典選手・原田幸哉選手・茅原悠紀選手・今垣光太郎選手ら各支部エース級の選手も揃っていますし、誰が優勝してもおかしくないメンツとなっています。

果たして初日から戦線をリードする選手は誰なのか…。
それでは、さっそくレースを確認していきましょう。

常滑競艇「G1開設６７周年記念競走トコタンキング決定戦」
初日（11/3）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■常滑　11/3（火）15:03～

愛知支部の中心人物①平本選手が1枠に乗る10R。

地元というだけあって、やはり勝率はトップ選手の中でも群を抜いています。
今回はエンジンも40%超えの上位機をゲットしていますし、ここはイン逃げと見ておきたいですね。

そんな①平本選手の対抗となるのが、②須藤選手の差し狙いの動き。
まだまだモーターが仕上がっている訳ではないものの、ここは埋もれないよう2着以上をキープします。

一方、この編成とエンジンでは④赤坂選手が舟券に絡むのは少々難しいかもしれません。
今回はエンジンも2連率20%台と大幅な調整は必須ですし、ここは切っても問題ないでしょう。

ここは①平本選手を中心に、舟券を考えていきます。

勝利の刺激が夢中にさせる！

11Rの予想印！　■常滑　11/3（火）15:38～

①井口選手のモーターは判断が迷う数字ですが、回転は合っていた様子。
乗ってみた感じも下がっていないようですし、特殊な形状のペラをどう料理するか注目ですね。

そんな①井口選手に続くのが、②斎藤選手。
前検時点では可もなく不可もなくと言った感じで、体感は軽そうです。

特に問題点もなさそうですし、ここは舟券に絡む動きを見せたいところ。
実力が上の選手が揃っていますし、周りの整備が終わる前に取れる得点は稼いでおくのが無難です。

また、注目は④赤岩選手。
この編成では唯一のモーター2連40%超えですが、特訓の雰囲気はかなり良好。

悪い部分の特にないバランスの良い足でうし、大きな整備も特にする必要はないでしょう。
ここはカドを大胆に攻めて、インの選手を焦らせたいところです。

的中率8割超えのプロ予想

12Rの予想印！　■常滑　11/3（火）16:16～

初日ドリーム戦は豪華なメンバーが揃います。

①池田選手は現状モーターは普通程度。
周りの選手も続々と上積みしてくるでしょうし、ここは早めの整備をしておきたいところ。

現状は少し重たさがあるものの、まだまだイン逃げは可能。
初日に得点を稼いでおきたいですね。

そんな①池田選手の対抗となるのが、②松井選手の差し抜け。
回転が上がっていない部分があるものの、乗り心地は伸びも良く1着を狙いたいですね。

さらに③辻選手もまだまだ伸びそうな雰囲気を感じます。
現状は普通程度ですが、どれだけ伸ばせるのか注目です。

今回はアウトの⑤原田選手⑥新田選手は厳しい戦いになるでしょう。
回転やスピードに乗った後の伸びも良くありませんし、加速を上げつつ調整をしていきたいところですね。

今回は①池田選手のイン逃げを中心に、後続選手にも注目して舟券を構成していきます。

常滑競艇「G1開設６７周年記念競走トコタンキング決定戦」初日
グランプリ前に賞金上積みする選手は誰だ！

ついに開幕となるG1開設６７周年記念競走トコタンキング決定戦。

グランプリを控え、大型大会の優勝者が気になるシーズンになってきましたね。
やはり常滑ということもあって、地元の池田浩二選手の活躍に期待大！

今回のモーターは2連率27.96%のモーターがどう整備出来るかに注目したいところ。
水面や時計勘などはバッチリですし、どのような立ち回りになるのか楽しみですね。

初日のドリーム戦では、一体どんな走りを見せてくれるのか…注目して行きましょう！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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