【下関競艇予想（2/27）】G1競帝王決定戦（2020）3日目の買い目はコレ！

昨年のグランプリメンバーが8名集結。
冬場初の周年で輝くのはいったい誰だ。

下関競艇場を舞台に「開設65周年記念・G1競帝王決定戦」の3日目（2/27）が始まります！

2日目の下関はフライングがあったり走行不良があったり…。
前付けから乱れるレースもあり、年頭のG1制覇にかける選手の想いが強くでていました。

基本的にはイン主導ながら、2コースや3コースの活躍。
4カドからの自在戦での浮上が目立ちましたね。

予選折返しを迎えるなかで、別格の動きを見せている2名。
原田幸哉選手と白井英治選手は、このままV戦線をリードする気配も。

原田幸哉選手は土付かずの連勝中。
直線の伸び、舟向きの良さ、道中の動き、スタート勘、どれをとっても文句なし。

昨年ギリギリの19位でグランプリ出場を逃しているとなれば…。
すべてが整った今大会は、必ず優勝する意気込みで、臨んでいるかもしれませんね。

地元の大エース・白井英治選手は、211着と素晴らしい走りを披露しています。
原田幸哉選手同様に、直線の強さがあり、かつ出口の押しがとびっきりに良いです。

旋回スピードも1段階上で、ブイ回りも鋭くコンパクト。
年頭のG1制覇がどれだけ1年を占うか知っている白井英治選手ならば、甘いレースは一切ないでしょう。

今年の賞金争いを占う重要な一戦。
「開設65周年記念・G1競帝王決定戦」の3日目を予想していきます！

下関競艇「開設65周年記念・G1競帝王決定戦」
3日目（2/27）の注目レースと買い目

9Rの予想印！　■下関　2/27（木）19:01～

絶好枠の①今垣選手は、今節スタート勘がイマイチ。
2日目8Rの白星も恵まれですし、いつもの鋭さは影に隠れていますね。

ただ舟足的にはそこまで悪いわけではなく…。
直線からターンのつながりや、波を超えるパワーはあります。

スタート集中から先マイできれば、逃げ切れるだけのポテンシャルはあるでしょう。

対抗というより、本命視すべき③白井選手は、バツグンの強さを披露してきました。
3コース3連対率79.2%・1着率50％近くと驚異の数値を誇りますし、当地相性も◎

センター全速からの自在さばきで、①今垣選手を簡単に捉えてしまうかもしれませんね。

③白井選手が展開をつくれば、4カドから④島村選手が浮上。
もしくは大外得意で差しの上手い⑥坪井選手が、スルッと抜けて配当面にスパイスを加えるか。

①今垣選手と③白井選手を軸に、予選9Rを狙います！

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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11Rの予想印！　■下関　2/27（木）20:09～

①井口選手は2日目まで良いところなし。
ネックになっているのが回り足とグリップで、ターンで流れ踏ん張りが利いていません。

スタートやスリットには問題がないので…。
1枠からならば、強引にでもさばくことはできるか。

対抗筆頭の本命格は③原田選手。
土付かずの連勝と息巻いていていますね。

素晴らしい結果には、機力と手腕という裏付けあり。
センターから全速戦を仕掛け、自在に攻めて突き抜けるでしょう。

連下には②徳増選手が壁役になったとき。
4カドから展開をつける、④羽野選手を見たいところ。

①井口選手と③原田選手を中心に、予選11Rを狙います！

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• 2020/06/21

  大村1R 55万8,500円

• 2020/06/22

  常滑4R 59万4,000円

• 2020/06/22

  平和島11R 74万7,500円

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12Rの予想印！　■下関　2/27（木）20:44～

今節は新ペラのスタートとなった①桐生選手。
まだ完全に合っているとは言えないものの、日増しに仕上げてきた印象です。

インデータは申し分なく。
枠優位を活かし、外の攻めを封じて先マイできれば、白星奪取も難しくないか。

対抗として機力と舟向きの良い③上條選手が見られると思いますが…。
3コース戦が得意でないことや、②竹田選手のスロー水域スタートがバツグンなので、仕掛け損なう可能性も。

ここは①桐生選手のイン逃げを信頼し、連下を押さえるべきでしょう。

絡んでくるのは②竹田選手の差し残り。
あとはパワーある⑤深谷選手と、全速戦の③上條選手。

①桐生選手を不動の軸に、予選12Rを狙います！

下関競艇「開設65周年記念・G1競帝王決定戦」3日目
グランプリメンバー多数で混戦必至

基本的にインが強く、1着率は65％超え。
3連対率までみると84％で、どんな選手であっても連軸になるのは間違いないでしょう。

面白いのが2コース1着率が低いこと。
差し残りはあるものの、差し抜けはないと見て、いいかもしれませんね。

また3コース・4コースからの一撃が利きやすく、6コースの3連対率は以外にも高水準です。
センターラインやダッシュ勢の浮上が目立つのも、本番ピットから大時計まで320mもあり、助走がたっぷりとれるから。

スロー勢を中心に、機力あるアウト勢の一撃を警戒するのが、舟券作戦の軸になると思います。

また最近10大会で見ると、地元勢が4V。
ほかは、九州・中国・四国のレーサーが戴冠しています。

関東・近畿勢の活躍がなく、今大会はどうなるか見ものの1つですね。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
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