【下関競艇予想5/5】オープン4周年記念モーヴィ下関杯ＧＷ特選(2023) 最終日10R11R12Rの買い目はコレ！

下関競艇「オープン4周年記念モーヴィ下関杯ＧＷ特選」最終日が開催中！

4日目となる準優勝戦は、
9レースは佐々木完太選手が逃げて1着。

10レースは柳生泰二選手が逃げで1着、
11レースは寺田祥選手が逃げて1着とイン逃げ3連発となりました。

優勝戦も予選から安定した走りを披露した寺田祥選手の逃げ、柳生泰二選手の差しが濃厚と思いますが、センター・アウト勢も決して侮れません。

誰が優勝を手にするのか要注目です！

それでは最終日の予想を考えていきましょう。

5月5日（金）競艇予想
「下関 オープン４周年記念モーヴィ下関杯　ＧＷ特選 最終日」の注目レースと買い目

下関 最終日 10R「特別選抜B戦　1800m」予想 締切19:42

10レースの本命は①堤啓輔選手です。

準優では5着に敗れるも今節は1勝2着4回と安定した成績を披露。
特別戦でもインからなら先マイで押し切れるはずだ。
ここは逃げ切ると予想します。

対抗は②藤原啓史朗選手で2コースから、差しで攻めます。
今節は勝ち星がなく苦戦しているが、舟券には何度か絡めている。
上手く差す事ができれば、十分連争いに絡んでくるだろう。

連穴は④島田一生選手、⑤榮田将彦選手で、
④島田一生選手は4コースから、まくり・2番差しで攻めます。
優出こそならなかったが、4コースからのレースは今節でどちらも舟券内。
ここでも展開を突いて舟券内には絡んでくるだろう。

⑤榮田将彦選手は5コースから、まくり差しで攻めます。
準優では6着に敗れるも、予選同コースではまくりを決めている。
コースは外でも怖い存在ではあり、まくり一閃に警戒したい。
舟券内には絡んでくると予想します。

10レースは①堤啓輔選手から予想を進めていきます。

下関 最終日 11R「特別選抜A戦　1800m」予想 締切20:10

11レースの本命は①向井美鈴選手です。
準優では3着に敗れ、惜しくも優出とはならなかった。
しかし、オール3連対と安定した成績である事に変わりはない。
インからなら悠々押し切る事ができると予想します。

対抗は②大場広孝選手で2コースから、差しで攻めます。
優出はならなかったものの、今節は5着以下なしと安定した成績。
2コースからなら差しも効いてくるはずだ。1マークで上手く差して連争いへ。

連穴は③原田篤志選手、④井本昌也選手です。
③原田篤志選手は3コースからまくり差しで攻めます。
初日こそ苦戦していたが、その後は安定した成績を見せる原田選手。
内の2人に間に入ってまくり差しを狙ってくるでしょう。

④井本昌也選手は4コースからまくり・2番差しで攻めます。
大敗こそない今節だが、大きな見せ場は未だ作れず。
カドからの本レースではまくりを決められるかに注目だ。

11レースは①向井美鈴選手から予想を進めていきます。

下関 最終日 12R「優勝戦　1800m」予想 締切20:41

12レースの本命は①寺田祥選手です。

準優でも他艇を寄せ付けない圧巻の逃げを披露。
地元水面でもあるので、ここは逃げを決めて優勝を掻っ攫う。

対抗は③佐々木完太選手で3コースからまくり差しで攻めます。
予選では3連勝を見せるなど好調ぶりを披露。準優でも逃げを決めていよいよ優勝戦。
今年初優勝へ向けてスリットから攻めた走りに期待したい。

連穴は、②柳生泰二選手、④森野正弘選手。
②柳生泰二選手は2コースから、差しで攻めます。
予選はオール舟券内、準優も逃げを決めて迎える優勝戦。
インの寺田選手は強力だが、差しから逆転を狙いたい。

④森野正弘選手は4コースから、まくり・2番差しで攻めます。
今節は6着が1度あるが、その他7走は全て舟券内。
ここでも展開を突いて舟券内に絡んでくるだろう。

12レースは①寺田祥選手から予想を進めていきます。

下関競艇2023年「オープン4周年記念モーヴィ下関杯ＧＷ特選 」最終日レース予想まとめ

下関競艇「オープン4周年記念モーヴィ下関杯ＧＷ特選」は最終日となりました。
4日目が終わり、48レース中28レースでインが勝ち58.3%の確率です。

森野正弘選手、井本昌也選手、佐々木完太選手のエンジンが良さそうです。

予想の参考にしてみてください。

最終日の戦いに乞うご期待です！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。


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