【下関競艇予想（12/26）】巌流本舗杯（2019）最終日の買い目はコレ！

下関競艇場を舞台に繰り広げられた「巌流本舗杯」は今日（12/26）で最終日。

4日間開催とは思えないほど見ごたえのあった今節も、いよいよ本日優勝戦が行われます。

先日は準優戦にも出場予定だった服部幸男選手が病気で帰郷となり、あわや大荒れもあるかと思われましたが、11Rはおおむね順当な結果に。

最終的な優勝戦はのメンバーは内から、山崎哲司選手、柳生泰二選手、伊藤誠二選手となりました。

誰が勝つのか、勝負のゆくえも気になるところですが、11Rまでの試合も引き続き注目していきたいところ。

とくに一般戦ならではの企画番組は、展開一つでなかなかの配当に期待できますよ。

白熱の戦いと早めのお年玉に期待できる、「巌流本舗杯」の最終日を予想していきます！

下関競艇「巌流本舗杯」
最終日（12/26）の注目レースと買い目

7Rの予想印！　■下関　12/26（金）17:56～

「ふく〜る戦」という名称で、1枠、4枠ともう一か所にA級選手が入ることになっている第7R。

今回は、1号艇にA1級の中越博紀選手、2,4号艇にA2級の宮崎奨、眞田英二両選手が配置されました。

インとカドの争いに期待が高まるこのラウンドですが、今回軍配が上がりそうなのは中越選手。

眞田選手の当地成績は見逃せないものの、今節今一つモーターが出ていない感があり、枠順の不利を覆すまでには至らないでしょう。

ここは中越選手の逃げを信頼、2着も②宮崎選手1人に絞りつつ、3着を全通り押さえておくのがベターな選択。

支持が割れそうなこのレースでは、1-2固定でもそれなりの配当に期待できます！

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12Rの予想印！　■下関　12/26（金）20:36～

連争いが意外と油断ならないのがこのレース。

①山崎哲司の逃げは盤石として、出たなりか、あるいは③伊藤誠二選手を疑って1-2-4と買っておくのが無難なようですが…
ここで注目しておきたいのが⑤三嶌誠司選手。

彼の当地成績は目を見張るものがありますし、5コースからの3着内率が55％とこちらもかなりの成績。

このメンバーに対してこの枠順から2着は厳しいかもしれませんが、3着は十分にあると見るべきでしょう。

さて、先ほど軽く触れた③伊藤誠二選手ですが、こちらはやはり妙味の面からやや買いにくい存在。

数値上は2連対率ダントツの63号機も、今節はそこまで出ている感はなく、出走表で悪目立ちしている現状を考えればいささか費用対効果を欠くでしょう。

ここは以下の4点を押さえておくのが、最も効率的だと見ました！

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下関競艇「巌流本舗杯」最終日
勝負のゆくえは

短めのスケジュールで行われた当節ですが、振り返ってみれば大荒れレースあり、白熱の準優戦ありと、見ごたえたっぷりの開催となりました。

世間はクリスマスも終わり、そろそろ仕事納めムードですが、水面はまだまだ激闘が続きます。

最後まで欠かさずチェックしていきましょう！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
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