【丸亀競艇予想（12/16）】日本財団会長杯（2020）3日目の買い目はコレ！

3日目にして準優勝戦を迎える丸亀・日本財団会長杯。
SGグランプリの裏で、こちらも超短期決戦による白熱したレースが展開されています。

2日目のレースでは、順当にやはりA1級の選手が活躍してくれました。
岡村慶太選手や丸尾義孝選手の2連勝や、山田祐也選手や松田大志郎選手のオール3連など。

そんな中唯一A2級で準優勝戦1号艇を確保したのが、東健介選手。
3レース走ってオール2連と堅実な走りですし、3日目のレースも手堅く攻めていきたいですね。

果たして準優勝戦ではいったいどんな展開が待っているのでしょうか。
それでは、さっそく予想を確認していきます。

12月16日（水）競艇予想
「丸亀 日本財団会長杯 3日目」の注目レースと買い目

丸亀 3日目 9R「準優勝戦」予想 締切19:10

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①岡村選手は直近2レースで連勝中。
初日6号艇からはそのまま6着と変わらずでしたが、機力も上がりインなら問題なく逃げ切ってくれるでしょう。

ですが、やはり②松田選手の差しは怖いですね。
実力は同程度ですが、スタートの時計勘は②松田選手に軍配が上がります。

ここは一瞬の隙を②松田選手が突くことが出来れば差しぬけの可能性も。
①岡村選手は絶好枠を活かして後続をブロックしつつ先マイを決めたいところ。

さらにオール3連の③郷原選手もコース不問の安定感がありますね。
エンジンは前の2選手以上ですし、豊富な攻め筋で1マークを強襲します。

ここは①岡村選手を中心に、後続選手にも注意して買い目を考えていきましょう。

丸亀 3日目 10R「準優勝戦」予想 締切19:42

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①丸尾選手も直近2レースで勝利。
スタートも0秒台と好調ですし、早速上位機の性能を発揮させています。

もちろんここはイン逃げ速攻が鉄板でしょう。
このレースでも堅実に立ち回って優勝戦へと駒を進めたいところ。

対抗馬には②山田選手のクレバーな差し。
こちらも徐々に時計勘は仕上がっていますし、2連率5.56%の低調機を仕上げたのは流石A1選手ですね。

モーターでは①丸尾選手に軍配が上がりますが、どんな攻めを見せてくれるのか。
引き続きエンジンの整備を進めつつ、ここは冷静に最低限優出を狙いたいところ。

ここは①丸尾選手を中心に3連単を構成していきます。

丸亀 3日目 11R「準優勝戦」予想 締切20:15

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準優勝戦ラストレース。

唯一A2級での1号艇となった①東選手が先マイで逃げ切り体制。
今回は引き当てたエンジンもバランスが取れており、大負けする要素は無さそうに見えます。

対抗となる②山地選手も完璧とは言えませんし、ここは逃げ切ってくれるでしょう。
一発勝負の準優ですし、スタートの出遅れだけは注意です。

さらに③西村選手もセンターから自在攻め。
今回は6号艇から舟券入りするなど展開の読みも良いですし、0秒台スタートも決まっています。

展開次第では前の選手を埋もれさせる機力もありますし、伸びをどれだけ確保出来るか注視しておきましょう。
ここは①東選手と②山地選手を中心に買い目を考えていきます。

丸亀競艇「日本財団会長杯」3日目
いよいよレースも準優勝戦に突入！

今回は予選が2日間ということもあって、モーター整備の時間はほぼナシ。
実力機を引き当てる運もありますが、やはり成績の良い選手はペラやモーターの調整も上手く、上積みを図っています。

特にここからは少しのミスでも容赦なく後ろから仕掛けてくるでしょう。
果たして1号艇の選手は安全にイン逃げ速攻出来るのか、目が離せません！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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