「競艇で負けたくない」「競艇で勝ちたい」と思う方は多いことでしょう。
競艇だけで稼ぐことができればこれほど楽なことはなく嬉しいはず。
しかし、現実は厳しく競艇で勝ち続けている方は極一部です。
この記事では、そんな負けたくない方に向けて、負けにくい買い方を紹介していきます。
最後まで読むことができれば、勝率が上がること間違いなし。
ぜひ、最後までご覧下さい。
競艇に負けない買い方は存在しない!
競艇は100%勝てると思っている方が中にはいるかも知れません。
しかし、それは大間違いです。
競艇は公営ギャンブルなので、100%勝てる方法はありません。
もちろん選手の強さなどは重要ですが、競艇には不確定要素が多くあります。
例えば、天候やモーター性能、選手の調子など・・・。
その中でも大きく影響するのは、天候。
悪天候により荒波になることで選手は操縦が難しく、転覆したりしてしまうケースが多いです。
このように、競艇には不確定要素が多いので、予想が難しいと言えます。
競艇には絶対に負けない買い方はないことは覚えておきましょう。
負けにくくする方法はある
上記では競艇に負けない買い方は存在しないことはわかってもらえたことでしょう。
ただ、負けにくくする方法はあります。
実際に競艇では9割以上の方が勝てていませんが、逆を取れば1割の人は勝ち続けています。
そんな人が使っているのが、競艇予想サイトを使うこと。
競艇予想サイトとは、プロが予想を行っているサイトです。
競艇において、情報があることに越したことはなく、情報がないと予想をすることはできません。
その情報をカバーしてくれるのが、予想サイトです。
稼いでる人はこの予想サイトを使うことで、自分の予想に参考する人もいますし予想に丸乗りする人など使い方は様々。
無料で登録することができるので、安定して利用することができます。
そこで今回、万舟倶楽部がおすすめする競艇予想サイトは、「グランドライン」。
グランドラインは、的中率、回収率ともに高水準なサイトです。
安定感、爆発力ともに優れているサイトなので、コンスタントに参加を続ければ利益を倍増することができます。
もし、自分で予想が難しいと感じたら、このサイトを頼ることも一つの手です。
気になる方は、下記から登録してみてください。
競艇で負けにくい買い方5選!
前章では競艇で負けない買い方は存在しないことはわかってもらえたことでしょう。
では、実際に勝つことができない方と思った方もいると思います。
ただ、やり方次第では負けにくい買い方をすることは可能です。
そこで、この章では負けにくい買い方を5つ紹介していきます。
- インコースが強い競技場で勝負する
- 買い目の点数は5点前後
- 荒れやすい天候の時は避ける
- 企画レースを狙う
- 予想サイトを使う
一つずつ詳しく解説していきます。
インコースが強い競技場で勝負する
競艇において枠はとても重要です。
その中でも、インコースが強い競技場で勝負することで、勝率が上がります。
インコースが強い競技場トップ3は以下の通り。
※全国の会場の1着率の平均は55.9%
トップ3 | 1号艇の1着率が高い競技場(%) |
---|---|
徳山競艇場 | 65.2% |
大村競艇場 | 61.0% |
下関競艇場 | 59.2% |
徳山競艇場は、全国平均よりも約10%高くなっています。
徳山競艇場が最もインコースが強い要因は、いずれも1号艇が有利なレイアウトになっているため。
一般的なスタートラインの平均は55mほどですが、徳山競艇場は60mと5m長くなっています。
この結果、スタート地点で艇間が開きやすいことで、イン逃げが決まりやすい構造です。
買い目の点数は5点前後
よく勝てない人がやりがちなのは、買い目の点数を広げすぎること。
広げることは悪くないですが、レース展開も読まず適当に買い目を広げても意味がありません。
その結果、当たったとしても、全く利益が出ないなんてことが多々あります。
重要なのは、どれだけ買い目を抑えて利益を出すことができるか。
そのため、買い目は5点前後で勝負するようにしましょう。
荒れやすい天候の時は避ける
天候によっても競艇はレース展開が大きく変わります。
中でも、風速が5mを超えるときなどはレースが荒れやすいです。
風速が強いことで荒波になり、選手は操縦が難しくなります。
その結果、転覆や事故に繋がることも・・・
まずは、その日の天候を見るようにしましょう。
企画レースを狙う
企画レースは全会場で行われているわけではありません。
会場によってレース内容は変わります。
最も多い企画レースが、1号艇にA級選手、他の艇がB級選手。
これらの企画レースがある会場を以下にまとめてみました。
開催場 | レース |
---|---|
桐生競艇場 | ドラドキ目玉(6R) |
戸田競艇場 | ウインウイン7(7R) |
浜名湖競艇場 | ランチタイム1(5R) |
津競艇場 | ツッキーレース(1R) |
三国競艇場 | みくにあさイチ(1R) |
住之江競艇場 | 住之江ファイブ(5R) |
児島競艇場 | 朝とくガァーコ戦(1R) |
宮島競艇場 | ファーストB(1R) |
1号艇に実力があるA級選手が配置されているので、予想がしやすいのが特徴。
そのため、初心者の方でも当てる確率が高いです。
とにかく当てたい方には、おすすめできます。
また、より詳しく予想のコツを知りたい方は、下記の記事をご覧下さい。
負ける人がよくやりがちな失敗例3選!
今までは負けにくい買い方を紹介してきました。
負けにくい買い方をすることで当たる確率は上がりますが、100%当たることはありません。
そこでこの章では、負ける人がよくやりがちな失敗例を3つ紹介していきます。
以下にまとめてみました。
- インコース軸で買い目を広げすぎる
- 買い目を広げすぎるあまりトリガミになってしまう
- 負け分を取り返そうと大金を注ぎ込んでしまう
それぞれ一つずつ詳しく解説していきます。
インコース軸で買い目を広げすぎる
競艇のセオリーはインコースが有利で、実際に1号艇の全国平均勝率は55.9%。
これだけの勝率を誇っているとなると、インコースを軸にしたい気持ちはわかります。
しかし、何も根拠がない段階であれもこれもと適当に買い目を広げても当てることはできないでしょう。
競艇は、インコースから買い目は当然ながら小さくなります。
レースによっては10倍を切ってしまう事もあるので、そのレースに10点など賭けても利益が出ない可能性大です。
そのため、単純にインコースばかりを狙うのではなく、オッズもしっかりと確認した上で舟券を購入するにしましょう。
買い目を広げすぎるあまりトリガミになってしまう
上記の失敗例と類似していますが、買い目を広げすぎることでトリガミになる方がいます。
ただ、競艇は買い目を広げれば当たるということはありません。
イレギュラーの展開や選手の調子の良し悪しなど様々な展開が予想されます。
その中で重要なのが、的中率ではなく回収率を意識することが大切です。
競艇は利益が出てなんぼ。
このあたりを意識して利益が出やすいレースに参加するようにしましょう。
負け分を取り返そうと大金を注ぎ込んでしまう
負けている人がよくやってしまうのは、負け分を取り返そうと次のレースで大金を注ぎ込んでしまうこと。
大金を注ぎ込むことで、当たった時の利益を求めてしまいます。
当たれば大きな払い戻しが期待できますが、大金を注ぎ込むことはリスクが高いです。
外れてしまっては、軍資金だけがなくなってしまいます。
競艇はいかにリスクを抑えて勝負できるか。
ハイリスク・ハイリターンではなく、ローリスク・ハイリターンで勝負する意識を持ちましょう。
まとめ
今回は、競艇の負けにくい買い方を紹介してきました。
競艇は負けにくい買い方はありますが、負けない買い方は存在しないことはわかってもらえたことでしょう。
そこで、今回の内容を振り返ってきます。
- インが決まりやすい競技場で勝負
- 買い目の点数は5点前後で勝負
- 荒れやすい天候の時は避ける
- 企画レースを狙う
- 予想サイトを使う
これを全部行っていても競艇は不確定要素が多いので外れることは多いです。
自分でこれらの条件に当てはまるレースを探すのでも良し。
予想精度に自信がない方であれば、予想サイトに丸乗りするのでいいです。
ぜひ、この記事を参考に競艇をお楽しみください。