G1児島キングカップとは?特徴や賞金・歴代優勝レーサーを徹底解説!

年一回の児島競艇場の王者を決める一大イベント・G1児島キングカップ大賞

今回は、そんなG1児島キングカップの特徴や賞金・歴代の優勝レーサーを徹底的に解説
このページを読めば、さらに知識が付いて稼げるようになること間違いありません!

それでは、G1児島キングカップについて確認していきましょう。

G1児島キングカップの特徴や賞金額について

G1児島キングカップは、「周年記念競争」と呼ばれる競争の1つ。
競艇場の開設を記念して開催される大会で、児島競艇場では1953年からつづいています。

全24会場すべてに記念競争があり、名称はそれぞれの会場の特徴を踏まえた名称になっているんですよ。

周年記念競走の優勝賞金は1,000万円と、プレミアムG1を除けば、G1レースのなかで高額となっています。
そのため、グランプリを懸けた獲得賞金ランキングにも大きな影響をもたらす、選手にとっても重要な大会と言っていいでしょう。

それでは、さっそく出場条件を確認していきましょう。

G1児島キングカップの出場条件

・地元地区の選手を中心としたA1級選手

G1児島キングカップは、52名の選手が斡旋されます。

そのうち21名が、倉敷市など児島競艇場のレース施行者が希望する選手です。
選手のスケジュールにもよりますが、岡山支部の選手を中心に選出されています。

さらに施行者日本モーターボート競争会あっせん課が合同で選出した斡旋課提示選手が31名という内訳となっています。

なかには将来が期待される若手レーサーが数名選ばれ、女子選手は1〜3名と少ないのが特徴です。

賞金も高いですし、出場する選手は実力者が集まる傾向にあります。
一流のトップ選手同士による熱いレースが期待できそうです。

G1児島キングカップの開催日程

競艇のレースではスタンダードな6日間開催

初日から4日目まで予選が行われ、得点を争います。
この得点は着順によって異なり、4日目終了時点で得点率ランキング上位18名が5日目の準優勝戦に進出。

準優勝戦は3レースに分かれて行われ、各レースで上位2名の計6名が最終日の優勝戦を走れるんです。

特に準優勝戦・優勝戦以降は一発勝負となるので、選手は最大限の警戒が必要
スタートの出遅れなどで体系が崩れれば、後続選手にも十分勝つ可能性が出てくるでしょう。

過去10年間のG1児島キングカップ競走歴代優勝者

【第67回 児島】2020年 菊地孝平選手(静岡支部)1号艇・逃げ
【第67回 児島】2019年 吉田拡郎選手(岡山支部)1号艇・逃げ
【第66回 児島】2018年 山崎智也選手(群馬支部)1号艇・逃げ
【第65回 児島】2017年 寺田祥選手(山口支部)1号艇・逃げ
【第64回 児島】2016年 服部幸男選手(静岡支部)1号艇・逃げ
【第63回 児島】2015年 山口剛選手(広島支部)2号艇・差し
【第62回 児島】2014年 川崎智幸選手(岡山支部)1号艇・逃げ
【第61回 児島】2013年 井口佳典選手(三重支部)1号艇・逃げ
【第60回 児島】2012年 深井利寿選手(滋賀支部)2号艇・差し
【第59回 児島】2011年 田中信一郎選手(大阪支部)1号艇・逃げ

ここ10年間の成績を見てみると、有名なトップレーサーの名前ばかり
児島競艇場に斡旋されやすい、中部地区・近畿地区・中国地区の選手が活躍している印象です。

児島競艇場は海水面のため潮位の変化が大きく、第1マークからバックストレッチまでの幅も広くなっています。
必然的にスピードバトルになりやすい傾向があるため、水面に慣れている選手のアドバンテージが大きいのかもしれませんね。

さらに特出すべきは決まり手
過去10年間のうち8レースでインの選手が勝利しており、番狂わせが起きづらいのも抑えておいた方がいいかもしれませんね。

G1児島キングカップのような重賞レースでは舟券を購入する人が一般レースよりも多く、、買い目が割れることで高配当になりやすいです。
鉄板レースでも1,000円以上付きますし、競艇で大金を稼ぐために攻略は必須でしょう。

G1をしっかり狙い撃ちして、稼いでいきましょう!

G1児島キングカップで本格的にお金を稼ぐには

ここまでお付き合いただき、ありがとうございます。
G1児島キングカップの特徴や賞金・出場条件・歴代優勝者について解説しました。

レースについて詳しくなれば、舟券購入時に有利になること間違いありません。
特に児島は満潮・干潮で有利不利が変わりやすいですし、しっかりとレースを見定めて、舟券を購入していきましょう。

ですが、実際に舟券を買ってみると
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開催 会場 獲得
11月17日 徳山6R→徳山8R 1,874,370
11月17日 大村10R→若松11R 1,260,000
11月17日 若松5R→若松7R 663,300
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開催 会場 獲得
11月17日 平和島6R→平和島7R 1,076,400
11月17日 住之江5R→住之江6R 985,600
11月17日 多摩川6R→多摩川7R 902,250
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