【浜名湖競艇予想（4/9）】ビクトリーカップ（2020）3日目の買い目はコレ！

浜名湖のビクトリーカップは2日目が終了。
予選も半分の日程を終え、準優勝戦まで残り2日間となりました。

現在の首位は、B1級の高倉孝太選手。
モーターは2連対49.00%と好調で、数字通りの機力で健闘を見せています。

そんな高倉選手に続くのは、優勝候補筆頭の守田俊介選手。
初日1レース目は4着でしたが、徐々に機力に鋭さを見せ1着を勝ち取る執念深い走り。

本日の2レース目では3号艇からまくり差しを見せるなど、さすがはSGウィナーたるレベルの高いレースですね。

とはいえ、レースはまだ半分の日程が終わったばかり。
現在18位以内に入っていない選手にも充分チャンスはありますし、ここからが正念場です。

果たして明日3日目にモーターの上積みでレースを引っ張るのは誰なのか…。
さっそく、スポーツ報知ビクトリーカップ3日目の予想を見ていきます。

浜名湖競艇「スポーツ報知ビクトリーカップ」
3日目（4/9）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■浜名湖　4/9（木）16:00～

2日目でグッとモーターの上積みをした①竹上選手。
結果もしっかり突いてきて、2日目は1・3着と納得の走りを見せています。

センターからでもレースを引っ張る実力もありますし、ここはイン逃げが濃厚。
スタートのミスを減らし、しっかり得点を稼ぎたい場面です。

ですが、首位③高倉選手や2位⑥守田選手ら上位組が編成に名を連ねます。
特に⑥守田選手はトップクラスにスタートの速い感覚派ですし、気を抜いたら一気にまくり差しを決められて舟券から落ちる可能性も。

一方、②萬選手④泉選手はこのメンバー相手だとまだ機力の上積みが足りないかもしれません。
実力も格上相手ですし、スタートやエンジンの伸びを見る限り、舟券に絡むには展開の運も状況を左右することでしょう。

今回は①竹上選手を軸にしつつも、③高倉選手や⑥守田選手も警戒して舟券を構成していきます。

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11Rの予想印！　■浜名湖　4/9（木）16:32～

①一瀬選手はここまで6号艇から勝利していますし、機力は周りに比べても一歩リードしています。
前走でスタートを遅れてしまったのが気になりますが、ミスが無ければイン逃げはほぼ確実。

警戒したいのが③松尾選手。
2日目8レースでは速いスタートと1マークでのまくりを披露し、エンジンの伸びと行き足は好調。

モーターの数字は20%台と低いものの、機力は中堅以上と信頼して問題なさそうです。
展開やスタートで陣形を引っ張れれば、そのまま技を決めて前に出るでしょう。

同じく本日のレースで1・2着の④上條選手も要注意。
③松尾選手に続いてコースを追う形で、1-3-4や3-4といった形も予想できそうです。

今回は①一瀬選手だけでなく、センター両名にも注意して舟券を構成していきます。

トータル平均利益率は300%超え

12Rの予想印！　■浜名湖　4/9（木）17:05～

①山本選手もペラの調整で行き足を中心に上積みは好調。
5号艇から展開を読んで2着に付ける判断力やセンスも冴えており、このままイン逃げなるか。

連下で来るのは順当に②渥美選手③濱本選手でしょうか。
②渥美選手は初日4号艇から勝利、③濱本選手は前走で6号艇から勝利と機力・感覚ともに◎ですし、可能性は高いです。

初回レースから2連勝だった⑤山田選手は前走6号艇から5着とブレーキを踏む結果に。
今回は同じくアウトの5号艇からの出走ですが、上手く展開を読んで舟券に絡んで得点が欲しいですね。

今回は①山本選手を中心に、買い目を考えていきます。

浜名湖競艇「スポーツ報知ビクトリーカップ」3日目
選手のモーター上積みも徐々に開花！

予選の半分の日程が終了したスポーツ報知ビクトリーカップ。
やはり差はあるものの、選手たちはモーターの上積みも徐々に調整できているようです。

モーター整備が苦手とされている守田俊介選手も、ここまではかなり理想的な足になりつつあります。
現在2位ですし、リズムを崩さずに準優勝戦に進みたいですね。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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