【浜名湖競艇予想（1/28）】G1浜名湖賞 （2020）初日の買い目はコレ！

その年の賞金バトルを占う一戦。
2020年スタートダッシュを図る選手はいったい誰だ！

浜名湖競艇場を舞台に「開設66周年記念-静岡県知事杯争奪戦・G1浜名湖賞」が初日（1/28）を迎えます！

今大会はSGグランプリ出場者が10名参戦と、SG戦並みに熱い戦いになる予感あり。
トップレーサーが名を連ねる中、期待がかかるのは、地元エース・菊地孝平選手ですね。

2017年1月の63周年覇者であり、SGグランプリ4年連続出場と、2020年も勢いを加速するべく今大会の意気込みは十分でしょう！

そしてもう1人り、2019年SGグランプリに初出場を果たした徳増秀樹選手にも期待大！

知り尽くした地元水面で10年ぶりとなる浜名湖賞Vに輝くか…。
きっとファンを沸かせる、力強い走りを見せると思います。

また乗り込んでくる遠征組も超弩級です！！

2019年グランプリ出場組からは、グランプリ覇者の石野貴之選手、正義のヒーローこと瓜生正義選手、グランプリレーサー・吉川元浩選手、ナイター巧者・毒島誠選手に加え…。

岡崎恭裕選手、新田雄史選手、篠崎元志選手、前田将太選手、磯部誠選手ら、トップスターとのバトルは目が離せません。

地元勢VS遠征勢。
「開設66周年記念-静岡県知事杯争奪戦・G1浜名湖賞」の初日を予想していきます！

浜名湖競艇「開設66周年記念-静岡県知事杯争奪戦・G1浜名湖賞」
初日（1/28）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■浜名湖　1/28（火）18:57～

注目は絶好枠①柳沢選手。

1枠3連対率100.0%を誇っており、当地相性も悪くありません。
相棒の1号機は中堅クラスなものの、F1持ちである為、スタート集中すれば押し切きるのは難しくないと見ました。

警戒したいのは2コースの②松田選手。
60号機は2連体率が示すとおり、節屈指のパワーを誇っています。

特に伸び足は光るものがありますね！
スタート決めれば、コンパクトな差しから船先をかけ、バックストレッチで浮上する目が出てくると見ています。

①柳沢選手と②松田選手のマッチレースが軸になるでしょう。

連下には③山口選手を添えたいところ。
3枠3連体率77.3%と3コース巧者であります。

相棒の6号機は中堅クラスの実力もあり、また②松田選手は2コースを得意としておらず…
そうなるとセンターから展開読んで③山口選手の付け入る隙が生まれてくるといったところ。

ただ、③山口選手は近況で当地を走っておりませんので、期待し過ぎるのもキンモツか…。

④山崎選手・⑤坪井選手も気配良さそうなので警戒したいと思います。

①柳沢選手と②松田選手を軸に、予選10Rを狙います！

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11Rの予想印！　■浜名湖　1/28（火）20:07～

内枠勢は実力者が揃った予選11R。
人気を分け合うのは、①馬場選手と③深谷選手、そして③石野選手にも注目が集まりますね！
3者とも実力は十分で、互角の戦いができる選手です。

正直なところ甲乙つけがたいレースになりそうですね…。

イン戦①馬場選手ですが、当地成績・1枠3連体率はハイデータを誇っております。
相棒の29号機も気配が良さそうで、特にスリットの行き足、回ってからの二の足が良く乗り心地も評価良いですね！

となると、①馬場選手のイン戦信頼しても良いかと思いますが油断は出来ない状態です…。

②深谷選手。
23号機エースモーターを引き当てましたね!!
優出8回・優勝4回、2連体率51.4とSクラスです！

バックストレッチでの力強い伸びが印象的で、1マーク馬場選手を捉えれば容易に浮上できると見ています。

③石野選手。
2019年グランプリレーサーであり、自在に足色を変えながら今節も仕掛けてくると思います。
浜名湖実績はというとV2どまりですね。

相棒の62号機、中堅上位の実力があり、回り足・伸び足・乗り心地は良い状態ですね。

3枠3連体率77.8%と3コース巧者でありますので、センターから抜け出る可能は十分にあります！

①馬場選手・②深谷選手・石野選手の三つ巴の戦いを見つつ予選11Rを狙います！

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12Rの予想印！　■浜名湖　1/28（火）20:44～

初日のメインカード12Rドリーム戦。
注目は①菊地選手のイン戦ですね。

①菊地選手が引いた51号機は可もなく不可もなくといった中堅機。

当地成績・1枠3連体率はハイデータを誇っておりますので、走り慣れた地元の1枠ならば、逃げ切るのは難しくないでしょう。

②絶対王者・松井選手がどう仕掛けるか。

引いた35号機は中堅機ですね。
強いて特徴をあげるなら回転不足になるとターンの進み具合がやや微妙…。

2019年は調整面で試行錯誤を重ねたが答えが出ずじまいだったが…直前の若松ダイヤモンドカップで光明を見出し「兆しがきました」と本人もコメント！

当地相性は抜群ですのでスタート決めれば問題なく舟券に絡むのではないでしょうか。

センターから仕掛ける③茅原選手にも妙味ありですね。

コース別3連体率は②松井選手と競っております。

そうなると機力勝負になりますが、②松井選手とそこまで機力差がある訳ではありませんので①菊地選手が壁役となって②松井選手を抑える展開になれば、センター全速戦を仕掛ける③茅原選手が浮上する目が出てきますね！

そしてカド④濱野谷選手に注目したいと思います。

②松井選手・そしてセンターから仕掛ける③茅原選手の攻防見つつ、展開回ってくるのがダッシュ勢。
とくにセンターラインの動きを見ながらまくり差せる、④濱野谷選手も侮れません。

4枠3連体率60%以上をキープしておりますので勝負仕掛けると思います。

①菊地選手を軸に、12Rドリーム戦を狙います！

浜名湖競艇「浜名湖賞 静岡県知事杯争奪戦 開設66周年記念競走」初日
2020年1月開催のG1戦が描く水面は

1月開催のG1戦は、その年の賞金バトルを占う一戦でもあり、SGグランプリ出場者が10名も参戦と豪華な大会になりましたね。

菊地孝平選手、徳増秀樹選手、石野貴之選手、瓜生正義選手、吉川元浩選手、毒島誠選手、笠原亮選手、岡崎恭裕選手、新田雄史選手、篠崎元志選手、前田将太選手、深谷知博選手、磯部誠選手など、素晴らしいレーサーが勢揃いしています。

初日から白熱する浜名湖水面はどんな航跡を描くのか楽しみで仕方ありません。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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