【蒲郡競艇予想（10/20）】日本財団会長杯争奪戦（2020）4日目の買い目はコレ！

7日間開催の日本財団会長杯争奪戦も、4日目の後半戦が始まります。

予選最終日ということもあって、選手たちの気合も十分。
5日目の準優進出選を好枠で走るためにも、ここはしっかり勝ちきって得点を重ねたいところ。

2日目終了時までキレのある走りで首位をキープしていたのは、愛知支部の仲口博崇選手。
ですが、3日目は6着とらしくない結果で6位まで順位が落ちる悔しい結果となりました。

そんな中、首位に立ったのは2連40%以上の上位機を駆る田中和也選手。
スタートも抜群ですし、アウトからの出走でも勝ち切るエンジンは準優進出戦以降でも活躍してくれそうですね。

果たして得点率ランキングを予選最終日にガンガン上げてくる選手は現れるのでしょうか…。
それでは、さっそくレースを確認していきましょう。

蒲郡競艇「日本財団会長杯争奪戦」
4日目（10/20）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■蒲郡　10/20（火）19:38～

ここまで現在オール3連の①柴田選手。
足は中堅機を見事に仕上げ、スリット付近の足も安定感があります。

後続選手の攻めもしっかりブロックしてくれそうです。
ここは①柴田選手のイン逃げが本軸でしょう。

対するは、③別府選手の自在な攻め。
勝利こそないものの現在オール3連と良い動きですし、コース不問で得点を稼ぎたいところです。

さらに④石塚選手も続いて前に出たいところ。
展開を狙いつつ、カド差し強襲で得点を稼ぎに来ます。

今回は①柴田選手のイン逃げを中心に、舟券を構成していきます。

100万円OVER配当続出!

11Rの予想印！　■蒲郡　10/20（火）20:11～

現在得点率ランキング首位の①田中選手。
上位機を見事に仕上げ、インだけでなくセンター・アウトからも勝てるエンジンに仕上がっています。

当然、ここはイン逃げ速攻を軸に予想をしたいところ。
そんな①田中選手に続くのが、③牧選手④山崎選手のセンター勢と見たいですね。

②木村選手は3レース連続で4着と、イマイチ結果を残せず。
このレースでも、好調なセンターの選手に埋もれてしまう可能性は高いです。

特に④山崎選手は初日のエンスト失格を感じさせない走りで、直近3レース連勝。
①田中選手の前に出るのは難しいものの、ここは舟券絡みはほぼ確実と判断しても良いでしょう。

今回は①田中選手を中心に、舟券を構成していきます。

今の給料の倍以上稼げます！

12Rの予想印！　■蒲郡　10/20（火）20:38～

予選ラストのレースとなった12R。

絶好調とまでは行かないものの、中堅機で上手く得点を稼ぐ①坪井選手。
まだまだ調整は必要なものの、1号艇なら実力と舟捌きで逃げ切りが本命か。

そんな①坪井選手に続くのが、好調②宇佐美選手。
地元の水面を知り尽くした走りで、オール3連と好調を維持しています。

さらに③石田選手もここまで3勝。
展開を活かせない場面もありましたが、ここは最低限舟券入りかといった場面ですね。

一方、正念場となりそうなのが⑤仲口選手。
3日目は6号艇から前に出られず順位を落としてしまいましたし、ここは好順位で終えて予選後を有利に走りたいところ。

アウトからの出走ですし、展開狙いでどこまで走れるかに懸かっています。
この編成では、スタートの飛び出しが重要になりそうです。

今回は①坪井選手のイン逃げを中心に舟券を構成していきます。

ヴィーナスボートでSGボートレースダービー完全攻略！！

蒲郡競艇「日本財団会長杯争奪戦」4日目
予選も最終日に突入！

日本財団会長杯争奪戦もついに予選最終日に突入。
選手のエンジン調整が進む中、注目したいのが3日目に2連勝を飾った蜷川哲平選手。

初日はそこまで回っていなかったものの、ペラの調整がフィットして開花。
インから堅実に逃げ切るだけでなく、2号艇からもしっかりと勝利しています。

明日以降は、蜷川選手の走りにも注目していきましょう。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

万舟倶楽部以外にも実際に現地で収集したデータを活用して無料で予想を展開したり、1回のレースで100万円以上も払い戻しを獲得している予想サイトはあります。

まだ試していない方はぜひ万舟倶楽部の情報と併せて↓をご覧ください。