【江戸川競艇予想1/31】江戸川大賞開設６７周年記念 (2023) 最終日10R11R12Rの買い目はコレ！

「江戸川大賞開設６７周年記念」最終日が開催中！

5日目となる準優勝戦は、
10レースは山口達也選手が逃げ1着。

11レースは前田将太選手が逃げ1着、
12レースも長田頼宗選手が逃げ1着と、見事イン逃げ3連発で決まりました。

優勝戦も内側がエンジンの良い選手になり、逃げが濃厚と思いますが、江戸川競艇場という事もあって波乱が起きてもおかしくはありません。

それでは最終日の予想を考えていきましょう。

1月31日（火）競艇予想
「江戸川 江戸川大賞　開設６７周年記念 最終日」の注目レースと買い目

江戸川 最終日 10R「特別選抜B戦　1800m」予想 締切15:11

10レースの本命は①末永由楽選手です。

スタートも安定していて、エンジンも悪くはなさそうです。インからの逃げが濃厚ですね。

対抗は③中島孝平選手で3コースから、まくり差しで攻めます。
今節はまくり差しでの勝利もあるので、同じようにスタートさえ決めれば果敢に攻めてくるはずです。

連穴は④中澤和志選手、⑤飯山泰選手で、
④中澤和志選手は4コースから、差しで攻めます。

③中島孝平選手が攻めれば、展開が向いて来そうです。差して連争いへ。

⑤飯山泰選手は5コースから、まくり差しで攻めます。
ダッシュからスピードをつけて1マークを攻めるでしょう。まくり差しで展開を突いていきます。

10レースは①末永由楽選手から予想を進めていきます。

江戸川 最終日 11R「特別選抜A戦　1800m」予想 締切15:40

11レースの本命は地元の①尾嶋一広選手です。

インコースから逃げを狙います。スタート遅れもなくしっかり逃げてくれるでしょう。

対抗は②大池佑来選手で2コースから、差して攻めます。
地元水面で安定した走りを披露したシリーズ。
走り慣れた江戸川なら差しから、頭まで考えておいて良いでしょう。

連穴は③岡崎恭裕選手、⑤山田康二選手です。
③岡崎選手は3コースからまくり差しで攻めます。
展開次第では連争いもありそうですが、ここは内2艇が強いと予想。

⑤山田康二選手は5コースからまくり差しで攻めます。
外枠ではありますが、江戸川競艇場という事を考えると侮れない1人です。
まくり差して展開を突いてくるでしょう。

11レースは①尾嶋一広選手から予想を進めていきます。

江戸川 最終日 12R「優勝戦　1800m」予想 締切16:10

12レースの本命は①長田頼宗選手です。

インコースから逃げを狙います。
5年ぶりのG1制覇に向けて視界は良好です。
スタートから先マイで優勝へのイン逃げを狙います。

対抗は④石渡鉄兵選手で4コースから差しで攻めます。
江戸川巧者と言えばこの男。4カドとはいえど、得意な水面なだけに連争いは必至です。

連穴は、⑤平本真之選手、⑥磯部誠選手。
⑤平本真之選手は5コースから、まくり差しで攻めます。
レース気配が良く、展開を突く力も高いので連争いに絡んできそうです。

⑥磯部誠選手は大外6コースから2番差し、或いはまくり差しで攻めます。

12レースは①長田頼宗選手から予想を進めていきます。

江戸川競艇2023年「江戸川大賞開設６７周年記念」最終日レース予想まとめ

「江戸川大賞開設６７周年記念」最終日です。

5日目が終わり、60レース中、39レースでインが勝ちました。
65%の確率でインが強いですね。江戸川競艇場らしからぬ結果とも言えます。

長田頼宗選手、石渡鉄兵選手、岡崎恭裕選手、秋山広一選手のエンジンが良さそうです。

予想の参考にしてみてください。

最終日の戦いに乞うご期待です！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。


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