【江戸川競艇予想（1/18）】G1江戸川大賞（2021）2日目の買い目はコレ！

全国で24箇所ある競艇場のなかでも、最も難しいコースとされている江戸川競艇場。
そんな江戸川の最強を決める周年記念レースが、今年もはじまりました。

通常はプール上になっていたり、海沿いに競艇場が作られることが多いですが、江戸川は唯一川をそのまま利用したコース。
そのため流れがあり、大雨の影響もモロに受けやすく、トップ選手でも苦手とする選手も多いです。

初日の12Rドリーム戦では、東京支部のレジェンド濱野谷憲吾選手が3号艇からの見事なまくりで勝利。
1号艇・井口佳典選手や2号艇・坪井康晴選手らトップレーサーも敗北する結果となりました。

特殊なコースのため、やはり走り慣れている東京支部の選手はかなり有利。
競艇界屈指の江戸川巧者の石渡鉄兵選手も4号艇から勝利していますし、経験の差はかなり如実に出てきそうですね。

果たして2日目のレースでは、一体どんなドラマが見られるのか…。
それでは、さっそく確認していきましょう。

1月18日（月）競艇予想
「江戸川 江戸川大賞　開設６５周年記念 2日目」の注目レースと買い目

江戸川 2日目 10R「予選」予想 締切15:03

出走表画像を表示

①萩原選手は初日2号艇から5着まで埋もれる結果に。
今回は1枠からの勝負ですし、ここは確実に得点を稼ぐチャンスです。

ですが、後続には東京支部の②若林選手。
初日から6号艇から2着と早くも地元水面にフィットしており、ここは要注意かもしれません。

さらに超抜機を引き当て、初日逃げ切った③小山選手も注意しておきたいですね。
全国の勝率よりも当地の実績の方が高いですし、ここは自在な攻めが刺さるか注目です。

一方、初日は転覆と最悪のスタートとなってしまった④松尾選手。
モーターはまだまだ調整が必要ですし、ここは舟券から切ってもいいかもしれません。

後続にも初日勝利の選手が2名もいますし、埋もれてしまう可能性はかなり高いです。
今回は①萩原選手だけでなく、後ろの選手たちにも注意して買い目を構成していきます。

江戸川 2日目 11R「予選」予想 締切15:38

出走表画像を表示

6人中4名が初日6着と調子の振るわない選手が集まる11R。

なかでも②小池選手はまだルーキーということもあり、江戸川の水面に苦戦中。
2連続6着と悔しい結果が続いています。

注目したいの、やはり①須藤選手。
初日は埋もれてしまったものの、スタートも良く光る部分はありましたね。

今回は①須藤選手も逃げ切りが濃厚か。
③西島選手は初日勝利していますし、今回は自在な攻めが決まるか決まるかもしれませんね。

このレースでは①須藤選手に注目して買い目を構成していきます。

江戸川 2日目 12R「Ｇ・Ｒ賞」予想 締切16:17

出走表画像を表示

①石渡選手は東京支部ということもあって、見事なまくりが決まりました。
初日は4号艇から勝利するなど、理想的な走りを見せてくれましたね。

そんな①石渡選手の対抗となるのは、②田村選手の冷静な差し。
こちらも3号艇から勝利していますし、①石渡選手とはいえ注意は必要でしょうね。

さらに③瓜生選手もオール3連と安定感は抜群です。
6号艇から舟券入りするなど展開の読みも良いですし、ここは冷静に1マークを強襲したいところ。

一方、初日勝利組の⑥秋山選手ですが、この編成で前に出るのは少々厳しいか。
ここはスタートのミスを減らしつつ、舟券入りを狙って動きたいですね。

今回は①石渡選手の逃げを中心に買い目を考えていきます。

江戸川競艇「G1江戸川大賞 開設６５周年記念」2日目
東京支部の選手が躍動！

ついに初日のレースを終えたG1江戸川大賞。

初日のレースでは、濱野谷憲吾選手がドリーム戦でイン逃げ勝利。
石渡鉄兵選手も4号艇から勝つなど、走り慣れている東京支部の選手が勝利しているのが印象的です。

果たして今回のレースでは、他支部の選手はどう戦うのか…。
ぜひ注目していきましょう！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
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