2019年に新たに新設された、G2全国ボートレース甲子園競走。
選手を支部で区分せず、出身の都道府県によって選出する唯一の大会となっています。
今回は、そんなG2全国ボートレース甲子園競走の特徴や賞金・歴代の優勝レーサーを徹底的に解説。
このページを読めば、さらに知識が付いて稼げるようになること間違いなし!
それでは、G2全国ボートレース甲子園競走について確認していきましょう。
G2全国ボートレース甲子園競走の特徴や賞金額について
G2全国ボートレース甲子園競走は、2019年に設立されたG2競走のひとつ。
優勝者には翌年のSGボートレースクラシックへの優先出場権が与えられ、優勝賞金は450万円です。
なによりも特徴的なのは、選手の選出方法。
通常は選手たちは所属している支部で区切られます。
ですが、G2全国ボートレース甲子園競走だけは出身の都道府県で区分けされるんです。
まさに高校野球の甲子園大会のように、地元の威信を懸けて戦います。
自分と同じ出身の選手に注目してみても、舟券を買う時に面白いかもしれませんね!
さっそく、出場条件を確認していきましょう。
G2全国ボートレース甲子園競走の出場条件
出身地の都道府県で分けられるG2全国ボートレース甲子園競走では、B2級以上のレーサーが出場可能です。
北海道から沖縄県までの47都道府県のボートレーサーを対象に、昨年度の5月~開催年4月の勝率上位5名をピックアップ。
その中から日本モーターボート競走会によって選出された選手1名が、都道府県の代表選手として参加します。
こうして選ばれた47名に加え、施行者推薦枠として開催場によって推薦された最大5名のボートレーサーが出場。
なお、当該都道府県に該当選手が居ない場合やフライング休み期間中などは、近隣の都道府県から勝率上位の選手が選出されます。
計52名で争われる、まさに真夏のお祭り。
地元のプライドを懸けて、選手たちはいつもとは違う気合いが入るでしょうね。
G2全国ボートレース甲子園競走の開催日程
競艇のレースではスタンダードな6日間開催となっています。
初日から4日目から予選が行われ、着順によって異なる得点率ランキング上位18名が5日目の準優勝戦に出場。
準優勝戦は3レースに分かれて行われ、各レースで上位2名の計6名が最終日の優勝戦を走ります。
特に準優勝戦・優勝戦以降は一発勝負となるので、選手は特に警戒が必要。
スタートの出遅れなどで体系が崩れれば、後続選手にも十分可能性が出てくるでしょうね。
G2全国ボートレース甲子園競走の歴代優勝者
【第1回 三国】2019年 今垣光太郎選手(石川県出身)5号艇・まくり |
初代王者には、石川県出身の今垣光太郎選手が輝きました。
優勝戦では5号艇から4コースに付け、最速のスタートでまくりを決めてそのまま勝利。
インには桐生順平選手や峰竜太選手とトップレーサーが並んでいたものの、上手くスタートの飛び出しがハマった結果となりましたね。
結果は5-6-3で、¥24,550の配当に。
桐生選手や峰選手を軸に置く方が多かったため、インが落ちてこのように万舟券となっています。
G2全国ボートレース甲子園競走のような重賞レースでは舟券を購入する人数や金額が多いため、表が割れやすく配当も高くなる傾向に。
堅い一桁レースでも1,000円以上付くこともザラですし、大金を稼ぐにはもってこいです。
G2全国ボートレース甲子園競走を狙い撃ちして、稼いでいきましょう!
G2全国ボートレース甲子園競走で本格的にお金を稼ぐには
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
G2全国ボートレース甲子園競走の特徴や賞金・出場条件・歴代優勝者について解説しました。
レースについて詳しくなれば、舟券購入時に有利になること間違いなし。
しっかりとレースを見定めて、舟券を購入していきましょう。
ですが、実際に舟券を買ってみると自分の力ではなかなか勝てないことも多いです。
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開催 | 会場 | 獲得 |
---|---|---|
2月23日 | 唐津11R→住之江3R | 14万4,900円 |
2月23日 | 常滑10R→蒲郡6R | 192万1,040円 |
2月22日 | 浜名湖10R→平和島12R | 54万6,480円 |
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