
競艇の予想にはデータが欠かせません。
当日の天候・レース傾向・コース取り・モーター勝率など、さまざまな情報はありますが…。
そのなかの1つにボート勝率があります。
ただほとんどの予想屋はボート勝率に触れませんし、選手もボートの話をすることは稀。
そのため、
「ボート勝率って意味あるの?」
「予想に活用した方が良いの?」
こんな風に感じている方もいると思います。
実はボート勝率が注目されないのには、ちゃんとした理由があります。
選手の階級やモーターと比べ、試合結果を大きく左右しないんです。
ただし選手の乗り心地や気分に影響するするので、参考程度に押さえておけば大丈夫。
ここではボート勝率が注目されない理由をまとめています。
あわせてボートによって選手がどんな影響を受けるのかご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ボート勝率は勝敗を大きく左右しない!データから分かるポイント
A級・B級が混ざった50レースを対象に、ボート勝率について検証。
条件はA級選手よりも、B級選手の方がボート勝率が高いということ。
またコースはイン・アウト含めて、隣り合う状態のときだけを対象にしました。
どちらがより着順が良いか調べたところ、50戦41勝でA級選手の方が優れた結果だったんです。
もちろんコースの有利不利や機力の違いはあるでしょうが、A級の勝率が80%以上となると、ボート勝率はあまりあてにできません。
ボート勝率を見るなら他のデータの方が有益なので、予想屋や選手はあまり触れないんですね。
選手の“感じ”が変わるボート どんな影響があるの?
舟券予想にはあまりボート勝率は関係ありませんでしたが、乗る選手にとっては少なからず影響します。
競艇のボートは木製。
走るたびに水を吸って重くなりますし、引き波ばかりにあてられていたら、水分でボートが反ってしまいます。
選手によっては、「モーターを乗せるときにバチッとしない」「乗ったときしっくりこない」「重くてバランスが悪い」といった、印象を感じるそうですよ。
また予備ボートへの乗り換えは注目ポイント。
滅多にありませんが、予備ボートはまだ水を吸っていないため、他のボートよりも軽いことは明白。
ボート勝率でいえば予備ボートは使用されるレースが少なく低いですが、軽さを活かして上位入賞!なんてことがあるかもしれません。
ボート勝率に惑わされず、選手のコメントや他のデータをあわせて予想したいですね。






