【浜名湖競艇予想（7/23）】G2全国ボートレース甲子園（2019）初日の買い目はコレ！

「真紅の大優勝旗」を駆ける、記念すべき第1回大会。
全国47都道府県（鳥取県は該当なし）を網羅したボートレーサーたちが、初代の栄光を掴むためにボートレース浜名湖に集結！

「第1回-G2全国ボートレース甲子園」の初日がついにスタート！

47都道府県にゆかりのある強豪レーサーが、ふるさとの期待を背負って戦う今大会。
52名の選手が参戦していますが、SGウィナーが25名もいて、激戦熱戦は必死だと思います！

またトップランカーだけでなく、これからの競艇界を引っ張っていく次世代の活躍も面白みの1つ。
高配当の演出や配当面でのスパイスとして、浜名湖スタンドを盛り上げてくれることでしょう。

「スタートが届かない」という声が前検で大きく聞かれるなか…。
初日から快速飛ばすのはいったい誰か、好素質モーターの大暴れにも注目したいところ。

大沸騰の出身地別ガチンコバトル。
さっそく「第1回-G2全国ボートレース甲子園」の初日を予想していきます！

浜名湖競艇「第1回-G2全国ボートレース甲子園」
初日（7/23）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■浜名湖　7/23（火）15:25～

人気の中心は①湯川選手。
当地相性は悪くなく、1枠スタートも平均コンマ13と安定しています。

最近3節（SG戦2つ）のイン戦は4戦全勝ですし、大きな不安はないでしょう。
スリットをしっかり踏み込んで、先マイ逃げ切りの白星奪取が本命サイドですね。

①湯川選手は差されやすい選手（差され率17.2％・まくられ率9.4％）ではありますが…。
一番差しにくる②平尾選手はF持ちということで、攻めのスタートは初日からでは難しいか。

かわって得意の3カド戦から、自在ハンドルを繰り出しそうな③今垣選手に妙味あり！
差しの上手い選手ですし、伸びや回り足は10Rメンバーのなかでも秀でているように見えました。

3コースからの仕掛けも強く、3連対率91.7％。
2連対率で見ると46.5%あり、機力が良い今は突き抜ける可能性はあるでしょう。

また当地との相性バツグンで、大外から最内ターンマーク差しの浮上を狙っている⑥太田選手に警戒したいところ。
近況の調子は復活といって良いレベルに仕上がっているので、評価して良いと思います。

①湯川選手と③今垣選手を中心に、予選10Rを狙います！

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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11Rの予想印！　■浜名湖　7/23（火）16:01～

イン戦の上手い①中島選手が本命の予選11R。
1着率は70％に迫る高水準ですし、2コース②濱野谷選手の逃し率が59.2％と実は高く、逃げ切るのも容易でしょうか。

対抗筆頭は③守田選手。
まだ威張れる舟足ではなさそうですが、3コースが巧みな選手です。

②濱野谷選手の仕掛けを上手く使って、持ち味の先行力を活かした一撃戦は見どころでしょう！
とくに③守田選手はあるていどエンジン不問で戦えるのが好材料ですね。

要注意なのが大外⑥田村選手。
初走だった2Rでは4カドから豪快なまくりで突き抜けて勝利を上げています。

出足の動きが良く、スリット後の伸びもあり。
ターンからのつながりも初日の状態で考えると上々で、侮れない存在だと思います。

また今走ではコース取りにくると考えると…。
1236/45の隊形から、ズバッと艇団を切り裂いて浮上してくるのではないでしょうか。

①中島選手と③守田選手の一騎打ちと見つつ、展開ある選手を押さえて狙います！

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• 2021/11/29

  丸亀6R→住之江8R 186万3,450円

• 2021/11/29

  下関7R→丸亀12R 135万8,500円

• 2021/11/29

  下関10R→下関12R 20万7,000円

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12Rの予想印！　■浜名湖　7/23（火）16:39～

初日のメインカード12Rドリーム戦。
注目戦といって間違いないでしょうね。

人気を集めるのは1枠1着率81.3％を誇る①峰選手。
2連率も90.6％というハイデータを誇ってるので、連軸として見ないわけにはいきません。

対抗は上げればきりがないほどのレベルではありますが…。
機力面で優位に立っている、②桐生選手を評価すべきと見ています。

安定感と道中の強さは艇界屈指ですし、逃し率も43.1％と低いです。
差しでもまくりでも狙えるテクニックあれば、いかに①峰選手といえども難しいレースになるでしょう。

また浜名湖相性悪いものの、今年SG2勝の実力と勢いはホンモノで、⑤吉川選手は確実にレースをつくるはず。
地元水面の⑥菊地選手もコースは遠いですが、岩手代表として魅せてくれるのではないでしょうか。

①峰選手と②桐生選手を軸に、初日のメインカード12Rドリーム戦を狙います！

浜名湖競艇「第1回-G2全国ボートレース甲子園」は初日
記念すべき第1回大会が開幕！

全国47都道府県にゆかりのあるレーサーが集結し、さながら“野球の甲子園”のように、ふるさとの期待を背負うレースになる今大会。
「第1回-G2全国ボートレース甲子園」の初代王者として輝くのはいったい誰なのか、今から楽しみで仕方ないですね。

トップランカー同士の争いはもちろんですが、遠藤エミ選手・今井亜美選手・藤崎小百合選手の女子トリオは、男子相手に魅せる走りを披露できるか。
立具敬司選手・高橋直哉選手・多田有佑選手・野中一平選手らB1級が、この貴重な大会で進化を、見せ場をつくることはできるのか。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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