浜名湖から始まる、今年の周年記念競走…。
今年で67回目となるG1浜名湖賞が、2021年3月2日に開催されます。
周年記念というだけあった、出場するメンバーは全国で結果を残すエリートばかり。
なんといっても、地元の絶対的エース・菊地孝平選手に期待が集まります。
年明けすぐのレースで優勝し、今年は序盤からスタートの良さが健在。
菊地選手夏あたりから結果を残し始めるイメージがありますが、今年は最初から良いリズムを刻めている様子です。
さらに徳増秀樹選手はグラチャン・深谷知博選手もダービーに本大会と、ここ最近は重賞でも結果を残す安定感。
一気にトップレーサーの仲間入りを果たすことが出来ましたし、地元静岡支部は盤石の布陣で迎え撃ちます。
ですが、遠征組からも峰竜太選手吉川元浩選手・寺田祥選手・田村隆信選手・今垣光太郎選手・中島孝平選手・柳沢一選手・濱野谷憲吾選手といったSGウィナーが大集合。
誰が優勝しても納得出来るほど豪華なメンバーで、地元選手を強襲します。
それでは、さっそく「G1浜名湖賞 開設67周年記念 静岡県知事杯争奪戦」の概要や、開催地である浜名湖競艇場の特徴・高素質モーター。
注目選手などを確認していきましょう!
G1浜名湖賞(静岡県知事杯争奪戦)とは
ボートレース場の開設を記念して開催される周年記念。
浜名湖ボートレース場では浜名湖賞と銘打って、毎期開催されています。
格付けはG1。
優勝賞金は900万円。
4日間の予選を勝ち抜いてきた上位18名が準優勝戦に進み、各上位2名が優勝戦へのキップを掴みます。
基本的にA1級の選手が斡旋され、一大イベントとしてひときわ賑わいを見せます。
「G1浜名湖賞 開設67周年記念 静岡県知事杯争奪戦」の歴代優勝者(最新10大会)
開催 | 優勝戦日 | 会場 | 選手名 |
---|---|---|---|
第66回 | 2020/02/02 | 浜名湖 | 深谷 知博 |
第65回 | 2018/12/04 | 浜名湖 | 茅原 悠紀 |
第64回 | 2017/07/26 | 浜名湖 | 柳沢 一 |
第63回 | 2017/02/05 | 浜名湖 | 菊地 孝平 |
第62回 | 2015/08/02 | 浜名湖 | 山口 剛 |
第61回 | 2014/11/20 | 浜名湖 | 深谷 知博 |
第60回 | 2014/01/26 | 浜名湖 | 山崎 智也 |
第59回 | 2013/01/17 | 浜名湖 | 峰 竜太 |
第58回 | 2011/07/05 | 浜名湖 | 白井 英治 |
第57回 | 2010/09/29 | 浜名湖 | 飯山 泰 |
ご覧のとおり、競艇好きなら一度は見たことがある名前がズラリ。
そんな中、静岡支部の菊地孝平選手・深谷知博選手はこれまで通算2勝、徳増秀樹選手は1勝を上げています。
過去には地元のエースだった服部幸男選手が4勝を上げていますし、比較的地元勢が活躍しやすいレースとなっています。
盤石の布陣で挑む静岡支部が、どんな走りを見せてくれるのか今から楽しみですね。
つづいて「G1浜名湖賞 開設67周年記念 静岡県知事杯争奪戦」が開催される、浜名湖競艇場の水面を確認していきましょう!
「G1浜名湖賞 開設67周年記念 静岡県知事杯争奪戦」の会場
浜名湖競艇場の特徴や広さとは
進入コース | 1着率 | 2着率 | 3着率 |
---|---|---|---|
1 | 57.5 | 16.0 | 8.2 |
2 | 12.7 | 24.8 | 19.3 |
3 | 13.4 | 20.9 | 20.7 |
4 | 10.7 | 18.2 | 18.7 |
5 | 5.5 | 12.4 | 20.5 |
6 | 2.7 | 6.4 | 13.9 |
※2019年12月1日〜2020年月2月29日
競艇場のなかでも屈指の広さを誇る水面です。
冬場の風次第では差し・まくり差しが決まることも多いですが、もちろんインが有利。
特に2コースは落ちやすいことを頭に入れておいた方が良いかもしれませんね。
表のとおり1・2着率は3号艇の方が高いですし、3着率は5号艇がもっとも上です。
センターやアウトの選手たちは、この広い水面をどう利用して戦うかが鍵となるでしょう。
風向きやスペース、スタート時の動きに注意したいですね。
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2021/09/19
戸田9R→若松4R 44万3,390円
2021/09/19
鳴門9R→多摩川12R 78万80円
2021/09/19
宮島8R→若松6R 166万3,150円
レースを左右する機力は最重要要素の1つ
浜名湖競艇場のビッグモーター10選!
順位 | 番号 | 2連率(%) | 勝率 | 優出/優勝 |
---|---|---|---|---|
1 | 12 | 48.6 | 6.29 | 7/4 |
2 | 17 | 47.8 | 6.27 | 7/1 |
3 | 7 | 46.0 | 6.28 | 9/2 |
4 | 66 | 46.0 | 6.29 | 7/0 |
5 | 30 | 44.3 | 6.11 | 8/2 |
6 | 51 | 42.8 | 5.76 | 6/2 |
7 | 60 | 42.2 | 5.83 | 6/0 |
8 | 31 | 41.9 | 6.11 | 5/1 |
9 | 22 | 41.0 | 5.76 | 3/0 |
10 | 13 | 40.8 | 5.83 | 6/1 |
浜名湖のモーター交換は4月。
すでに使用してから約11ヶ月が経過しているため、2連率の数字も信用できそうです。
特に2連率で上位に食い込むモーターには、それぞれ異なる特徴が。
選手たちはモーターの特性を活かしつつも、戦い方に合わせて独自の調整をすることでしょう。
それでは、さっそくそれぞれのモーターを確認しましょう!
現・浜名湖の横綱機「12号機」
出足:◎ 伸び足:◎ 回り足:◯
現状・浜名湖で最も戦えるモーターがこの12号機。
出足・伸び足がトップクラスで、安定してコース不問で戦える足となっています。
優勝回数は最多の4回。
このモーターを引き当てれば、選手は堅実に予選のレースを進めることが出来るでしょう。
序盤から好調な上位機「17号機」
出足:◯ 伸び足:◎ 回り足:◎
誰が使用しても安定して舟運びを可能にする17号機。
ターンは調整程度ではあるものの、行き足はかなり上位レベルで戦うことが可能です。
何と言っても最大の魅力は選手の相性を選ばない使いやすさ。
そこそこの調整でも結果を出してくれる浜名湖との親和性が魅力です。
クイーンズクライマックス優勝機「30号機」
出足:◯ 伸び足:◯ 回り足:◎
乗り手を選ぶエンジンではあるものの、ハマったらトップ級なのがこの30号機。
2020年の年末に開催されたクイーンズクライマックスにて、平高奈菜選手が優勝したエンジンでもあります。
クイーンズクライマックス時は全体のバランスが良く、コース不問で戦える万能機に。
選手の調整具合が試されますが、仕上げられればトップレベルで戦えることは間違いありません。
「G1浜名湖賞 開設67周年記念 静岡県知事杯争奪戦」の出場選手一覧と注目したい2選手!
「G1浜名湖賞 開設67周年記念 静岡県知事杯争奪戦」の出場選手一覧
今垣光太郎 【A1】 |
大場 敏 【A1】 |
三嶌誠司 【A1】 |
濱野谷憲吾 【A1】 |
徳増秀樹 【A1】 |
原田幸哉 【A1】 |
平尾崇典 【A1】 |
吉川元浩 【A1】 |
佐々木康幸 【A1】 |
寺田 祥 【A1】 |
坪井康晴 【A1】 |
菊地孝平 【A1】 |
原田秀弥 【A1】 |
重野哲之 【A1】 |
中島孝平 【A1】 |
田村隆信 【A1】 |
森高一真 【A1】 |
永井 源 【A1】 |
柳沢 一 【A1】 |
山崎哲司 【A1】 |
杉山貴博 【A1】 |
山崎裕司 【A1】 |
吉田拡郎 【A1】 |
山口 剛 【A1】 |
真庭明志 【A1】 |
稲田浩二 【A1】 |
峰 竜太 【A1】 |
是澤孝宏 【A1】 |
水摩 敦 【A1】 |
桐生順平 【A1】 |
青木玄太 【A1】 |
新田泰章 【A1】 |
河合佑樹 【A1】 |
上野真之介 【A1】 |
深谷知博 【A1】 |
岡村慶太 【A1】 |
佐藤 翼 【A1】 |
藤山雅弘 【A1】 |
磯部 誠 【A1】 |
森野正弘 【A1】 |
小野達哉 【A1】 |
大上卓人 【A1】 |
石丸海渡 【A1】 |
椎名 豊 【A1】 |
中田達也 【A1】 |
松尾 拓 【A1】 |
西野雄貴 【A1】 |
松山将吾 【A1】 |
権藤俊光 【A1】 |
関 浩哉 【A1】 |
豊田健士郎 【A1】 |
栗城 匠 【A1】 |
注目レーサー①
峰 竜太
勝率 | 2連率 | 3連率 | |
---|---|---|---|
全国 | 8.90 | 72.2 | 84.9 |
浜名湖 | 7.70 | 52.5 | 72.5 |
言わずと知れた昨年度のSGグランプリ覇者・MVP。
競艇界でも屈指のターンの速さはもちろんのこと、
中堅機程度であればあっという間に上位級に立て直してしまうペラ調整にも注目したいところ。
浜名湖賞は過去に優勝経験もありますし、水面との相性も悪くありません。
キャリアハイ級の成績を残した去年を超えることは出来るのか、峰選手のレースは不利枠でも注目です。
注目レーサー②
菊地孝平
勝率 | 2連率 | 3連率 | |
---|---|---|---|
全国 | 7.34 | 44.1 | 63.3 |
浜名湖 | 7.70 | 64.8 | 78.4 |
現状・浜名湖の水面を最も熟知しているのは菊地選手で間違いないでしょうね。
最大の武器は、磨きに磨かれたスタート精度。
競艇界でもっともスタートが上手いのは誰か?と選手にアンケートを取れば、間違いなく菊地選手が1位に挙がるでしょう。
浜名湖賞は過去に2度制覇していますし、地元ということでスタートの時計勘は抜群。
ファンの声援を武器に、3勝目を上げることが出来るのか注目ですね。
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2022/04/04
常滑7R→常滑8R 580,800円
2022/04/04
児島7R→児島8R 531,000円
2022/04/04
芦屋10R→三国11R 731,460円
3月2日に開幕!
「G1浜名湖賞 開設67周年記念 静岡県知事杯争奪戦」
ついに3月2日に開幕となる、G1浜名湖賞 開設67周年記念 静岡県知事杯争奪戦。
今回は峰竜太選手ら豪華な遠征組を迎え撃つ地元・静岡勢の走りに期待したいところですね。
菊地孝平選手・深谷知博選手・徳増秀樹選手とエース級の選手が3人も在籍。
河合佑樹選手ら若手の中でも頭角を現しているレーサーもいますし、全国レベルの選手相手にどんな走りを見せてくれるのか期待も高まります。
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開催 | 会場 | 獲得 |
---|---|---|
11月11日 | 津1R→津2R | 1,900,360円 |
11月11日 | 戸田6R→津8R | 1,649,840円 |
11月11日 | 尼崎2R→尼崎4R | 1,639,440円 |
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