【蒲郡競艇予想（10/19）】日本財団会長杯争奪戦（2020）3日目の買い目はコレ！

蒲郡で現在開催中！
日本財団会長杯争奪戦も3日目を迎えています。

競艇のレースではスタンダードな6日間開催ではなく、今回は7日間。
よりエンジンの整備に時間を割けますし、ハイレベルなスピードバトルが見られそうですね。

予選2日目終了時点では、仲口博崇をはじめ、宇佐見淳選手や柴田光選手が善戦。
オール3連の丁寧な走りで、戦線を盛り上げています。

さらに実績なら今大会No.1の坪井康晴選手も徐々に舟足が整ってきた様子。
まだまだ上位に食い込む余地はありそうですし、どんな走りが見られるのか楽しみですね。

果たして本日の予選では、仲口選手らはリードをさらに広げられるのか…。
それでは、さっそくレースを確認していきましょう。

蒲郡競艇「日本財団会長杯争奪戦」
3日目（10/19）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■蒲郡　10/19（月）19:42～

初日は2号艇から勝利したものの、その後は安定感に欠ける①後藤選手。
今回は1号艇からの出走ですが、スタートには気を付けて走りたいところ。

後ろに控えるのは、愛知支部③宇佐美選手。
今大会は地元ならではの水面を熟知した走りで、ここまでオール3連と安定感抜群の走りを見せています。

前走でもしっかりと4号艇から2着を取っていますし、ここは舟券入りは確実と見て良さそうです。
自在な攻めで、1着を取れるかの勝負になってきそうですね。

さらにアウトの⑥坪井選手も徐々に機力を底上げし、十分戦える足に仕上がってきました。
今回は大外からの出走ですが、展開次第では舟券に絡むことも想定して買い目を考えていきたいですね。

ここは①後藤選手のイン逃げだけでなく、後続選手にも注意して舟券を構成していきます。

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11Rの予想印！　■蒲郡　10/19（月）20:16～

①田中選手は勝利こそあるものの、実力を考えればまだまだ足りません。
ここぞで勝ちきれない場面が多く、ペラの調整は引き続き続けたいですね。

そんな①田中選手の対抗となるのが、現在最も機力の上積みが期待できる②野中選手。
初日とは打って変わって2日目のイン逃げ速攻は安定感がありましたし、モーター次第では差しが決まるかもしれませんね。

さらに④石田選手もここは最低限舟券入りで得点を稼いで行きたいところ。
前走では上手く展開に乗ることができませんでしたが、今回はセンターからカド差し強襲でインを追います。

一方、今回⑥森選手は厳しい戦いになりそうですね。
前走ではアウトから展開に乗ることが出来ませんでしたし、ここは切ってしまっても問題ないかもしれません。

今回のレースでは、①田中選手だけでなく、②野中選手や④石田選手に注目しつつ舟券を構成していきましょう。

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12Rの予想印！　■蒲郡　10/19（月）20:45～

①山崎選手は初日にエンスト失格を起こしながらも、2日目には6号艇から見事な勝利。
まだまだ準優勝戦には期待出来そうですし、立て直しは流石A1選手といったところですね。

3日目も、モーターは問題なく働いてくれそうですね。
トップクラスの平均スタートを武器に、戦線を上手くリードしていきたいところ。

そんな①山崎選手の対抗となるのが、③仲口選手のまくり。
実力だけ見ればこの編成でも頭１つ抜けていますし、ここは警戒したいところ。

2日目は4号艇からの出走も、器用に3着。
スタートも0秒台ですし、3枠なら舟券入りは鉄板と見て良いと思います。

さらに同じくオール3連の④別府選手も③仲口選手に続いて前に出てきそうですね。
アウトからでも前に出られるほど展開の読みが冴えており、エンジンも良いのでしっかり競り負けずに前に出られている様子。

今回は①山崎選手を筆頭に、③仲口選手にも軽快して舟券を構成していきます。

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蒲郡競艇「日本財団会長杯争奪戦」3日目
野中義生選手に注目！

3日目を迎え、徐々に機力を整えてきた各選手たち。
なかでも、野中義生選手のエンジン74号機には注目したいところ。

前検・初日となかなか機力を実感できませんでしたが、モーター自体は2節前に田口節子選手が優勝を果たした実力機。
2日目からは徐々にペラが馴染んできたのか、バランスの良い足となっています。

今回は7日間開催のため、ここからの野中選手の追い上げに期待が高まります。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
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