【児島競艇予想2/7】第66回中国地区選手権競走 (2023) 4日目10R11R12Rの買い目はコレ！

児島競艇「第66回中国地区選手権競走」4日目が開催中！

3日目が終わり、得点トップは9.20で茅原悠紀選手です。
続いて2位は8.50で吉村正明選手と上平真二選手です。

この3選手と村岡賢人選手・吉田拡郎選手の5名がオール3連対。
安定して舟券内に絡んでいます。

ボーダーラインは6.00。
この付近が大混戦です。
25位くらいまでは逆転も可能な得点なので、
ボーダーライン付近で勝負駆けの選手を狙うのも面白いでしょう。

それでは4日目の予想を考えていきましょう。

2月8日（水）競艇予想
「児島 第６６回中国地区選手権競走 4日目」の注目レースと買い目

児島 4日目 10R「予選　1800m」予想 締切15:29

10レースの本命は①山本寛久選手です。

現在得点率は17位タイ。予選最終日は本レースのイン戦1回走り。
予選突破をかけたレースだけに先マイからイン速攻を決めると予想します。

対抗は③茅原悠紀選手で3コースから、まくり差しで攻めます。
現在得点率トップをひた走る、ラスト1走は得意なターンから連対してくるでしょう。

連穴は②浜先真範選手、⑤山口剛選手で、
②浜先真範選手は2コースから、差して攻めます。
得点率は5.50で23位、勝負駆けとなる本レースは攻めた走りで連に絡むと予想します。

⑤山口剛選手は5コースから、まくり差しで攻めます。
得点率はインの山本寛久選手と並んで17位タイ。
コースは不利ですが、展開を突いて舟券内を狙ってくるはずです。

10レースは①山本寛久選手から予想を進めます。

児島 4日目 11R「予選　1800m」予想 締切16:09

11レースの本命は①上平真二選手です。

インコースから逃げを狙います。得点率は2位タイで予選最終日は2回走り。
このまま得点上位をキープして準優好枠を狙います。

対抗は②前本泰和選手で2コースから、差しを狙います。
得点率7位と堅実な走りを披露してきたシリーズ。本レースで連対すれば、
他の選手の結果次第で準優好枠が見えてきそうです。

連穴は④入海馨選手、⑤村岡賢人選手です。
④入海馨選手は4コースからまくり・2番差しで攻めます。
初日こそ連勝スタートでしたが、その後は4着2本と苦戦気味。
勝負駆けとなっただけに、スリットから攻めた動きを見せると予想します。

⑤村岡賢人選手は5コースからまくり差しで攻めます。
ここまでオール3連対、予選最終日は外枠2本ですが、着をまとめられるか見ものです。

11レースは①上平真二選手から予想を進めます。

児島 4日目 12R「予選　1800m」予想 締切16:50

12レースの本命は①吉田拡郎選手です。

1コースから逃げを狙います。待ちに待った好枠。
ここまで5走はオール3連対、イン逃げを決めて準優1号艇を狙います。

対抗は③山本修一選手で3コースからまくり差しで攻めます。
2日目と3日目で連勝、得点を伸ばし現在4位タイです。
予選最終日は大外枠もありますが、華麗な舟捌きで連対してくるでしょう。

連穴は、④大上卓人選手、⑥吉村正明選手。
④大上卓人選手は4コースから、まくり・2番差しで攻めるでしょう。
スリットの早い選手なので、スタートで遅れさえなければ舟券内には絡んでくるはずです。

⑥吉村正明選手は6コースからまくり差しで攻めます。得点率2位につける吉村選手の予選最終出走は本レース。大外枠のコース不利をどのように捌くのか要注目です。

12レースは①吉田拡郎選手から予想を進めます。

児島競艇2023年「第66回中国地区選手権競走」4日目レース予想まとめ

児島競艇「第66回中国地区選手権競走」は4日目となりました。
3日目が終わり、36レース中20レースでインが勝ち55.5%の確率です。

井内将太郎選手、森野正弘選手、上平真二選手のエンジンが良さそうです。

予想の参考にしてみてください。

4日目の戦いに乞うご期待です！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。


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