【津競艇予想（10/18）】G2モーターボート大賞-ウイナーズバトル（2019）4日目の買い目はコレ！

今年のモーターボート大賞は一味違う。
選考期間中の1着回数上位者のみが出走する今大会は、先頭ばかり走っている面々が勢揃い。

「G2モーターボート大賞-ウイナーズバトル」は4日目（10/18）を迎えます！

3日目はこれまでとうって変わり、万舟が4本でる荒れ模様に。
インはわずか5勝止まりと、内と外の機力差が顕著に出ていた印象があります。

予選最終日を迎え、得点率上位に君臨しているのは、

今垣光太郎選手（得点率9.50：1位/1212）・塩田北斗選手（得点率8.50：2位/1321）・濱野谷憲吾選手（得点率8.25：3位/3321）・西村拓也選手（得点率8.00：4位/23113）・高野哲史選手（得点率8.00：5位/33211）・海野康志郎選手（得点率8.00：6位/2141）ら6名。

海野康志郎選手を除く5名は全員がオール3連対をキープしていて、安定感が抜群です。
上位陣が崩れず得点を積み上げていることで、予選突破最終ボーダーが6.00を切るかもしれませんね。

なかでもシリーズリーダーとして節を盛り上げている今垣光太郎選手は脅威の存在です！

6枠も乗り越えて1着2本2着2本と圧巻の戦績で、早めの整備が大ヒットし節屈指のパワーに仕上げました。
今年の充実度を表してるかのような走りは、予選ラストも人気の中心になるでしょう。

また須藤博倫選手（得点率7.80：7位/32322）・松尾拓選手（得点率7.50：8位/3231）・佐藤翼選手（得点率7.00：11位/1432）・長田頼宗選手（得点率6.60：13位/41262）ら実力者も準優出は見えていて、あとはどれだけ好枠を狙っていけるか勝負どころを迎えます。

準優1枠取りと予選突破をかけた、火花散る激しいレースが繰り広げられそうですね！

本当のウィナーはいったい誰だ。
「G2モーターボート大賞-ウイナーズバトル」の4日目を予想していきます！

津競艇「G2モーターボート大賞-ウイナーズバトル」
4日目（10/18）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■津　10/18（金）15:08～

人気を集めるのは、絶好枠の①岡田選手と4カド④今垣選手。

①岡田選手はここまで未勝利かつ、目立った活躍はしていないものの…。
インデータは安定していて、1枠平均STはコンマ16と最も早いスタートが切れる枠です。

最近のイン戦はすべて掲示板入りを果たしていることからも、連軸として見て良いと思います！

対抗筆頭の④今垣選手は、ここまでハイパフォーマンスを披露してきました。
機力はすでに文句ないレベルですし、当地相性も申し分ありません。

4カドから自在戦を仕掛けて、①岡田選手に肉薄するのではないでしょうか。

警戒したいのが5コースの⑤杉山選手。
5コース3連対率40.7%と高く、1着率は20%を超えています。

④今垣選手が展開をつくれば、⑤杉山選手に浮上のチャンスが巡ってくるでしょう。

①岡田選手と④今垣選手を軸に、予選10Rを狙います！

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11Rの予想印！　■津　10/18（金）15:45～

ここまで未勝利なものの、大敗なくオール3連対とレースをまとめた①須藤選手。
予選ラストで回ってきた絶好枠をものにし、準優好枠まで一直線といったところか。

1枠平均STがコンマ12と早く、相棒の25号機は伸びのある上質機。
スタート集中で踏み込めれば、先マイから逃げ切るのも容易でしょう。

警戒したいのがハイパワーの④西村選手。

ダッシュスタートからの破壊力が凄まじく、一撃が魅力の選手です。
4コース巧者でもあり、3連対率85.7%・1着率40%近くあるデータは侮れません！

また妙味あるのが⑥鳥居塚選手。

展示タイムは出ていて、2連率どおりのパワーは持っているのですが…。
ピリッとしないレースが続いていて、人気は落としていると思います。

ですが大外からの最内差しが得意な選手ですし、スリット後にのぞける足はあります。
ターンで流れている印象はあるものの、6枠からならば角度をつけて強引に曲がれると見ました。

①須藤選手と④西村選手を評価しつつ、予選11Rを狙います！

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12Rの予想印！　■津　10/18（金）16:24～

人気の中心は絶好枠から構える①濱野谷選手。
準優1枠が見えているなか、回ってきたイン戦は意地でもとりたいところでしょう。

①濱野谷選手は日増しに動きが良くなっていますし、スタートタイミングも◎
他艇を置いていけるほどの直線の伸びと、ターン後の押しが強力で、差させず・まくらせずの完封劇を見せてくれそうですね。

かわって激しそうなのが連争い。
どの選手も気配が良く、誰が浮上してきてもおかしくありません。

②下出選手はスタートが良く、スリットで①濱野谷選手に追従するでしょう。
良い壁役になると思うので、③松尾選手はまくりを選択、ですが①濱野谷選手や②下出選手には、後手となると思います。

また二番差しの④塩田選手や、まくり差しの⑤海野選手にチャンスがあるか。
両者とも枠適正が高く、侮れない存在です。

また⑥高野選手の30号機はレース足が良く、センターラインが混戦を描きそうな今走では…。
展開をついて最内差しから抜けきる可能性も。

①濱野谷選手を頭に、展開に合わせて予選12Rを狙います！

津競艇「G2モーターボート大賞-ウイナーズバトル」は4日目
本当の強さを教えるのは誰だ

予選最終日とあって、勝負駆けが増えるボートレース津。
今垣光太郎選手・塩田北斗選手・濱野谷憲吾選手・西村拓也選手・高野哲史選手・海野康志郎戦選手ら、得点率8.00オーバーの選手はみな準優1枠が見えているポジション。

ボーダー付近にいる選手の一発狙いが増えるなか、自分のレースができるのか注目です。

今回のモーターボート大賞も、企画レースが行われるとあって、いつもとは違った面々が集まっています。

ふだんは一般戦回りをしている選手にとっては、ここからG1戦線へのキップを。
賞金ランキングを争っているレーサーにとっては、優勝による賞金の上積みを。

9月1日にモーターが初降ろしされたばかりとあって、相場はまだ不安定。
引いたモーター次第では大番狂わせも見込まれ、配当面ではSG競争さえ凌駕するかもしれませんね。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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