【下関競艇予想（4/4）】G1競帝王決定戦（2020）初日の買い目はコレ！

下関の地に、早くも周年記念の熱い戦いが戻ってくる…！
本日から、開設66周年記念G1競帝王決定戦が6日間かけて開催します。

前回の65周年記念は2月に開催され、地元のエース白井英治選手がイン逃げで勝利。
8レース中6レースで1着という華麗な数字で、完璧な走りを見せてくれました。

過去に下関の周年を2連続優勝したのは、松井繁選手と山本浩次選手のみ。
山口支部の絶対的エースとして、地元のファンからも期待が高まります。

さらに地元からは寺田祥選手や今村豊選手らの競艇巧者も参戦。
寺田選手は1月に徳山周年を優勝し、2つ目の周年制覇に燃えていることでしょう。

一方、遠征組からはグランプリ覇者の石野貴之選手を筆頭に実力者がズラリ。
先日G1復帰戦の尼崎周年をしっかり制した峰竜太選手も要警戒ですね。

今年の下関で最も強いのは誰なのか…。
それでは、さっそくG1競帝王決定戦・初日の買い目を見ていきます。

下関競艇「G1競帝王決定戦」
初日（4/4）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■下関　4/4（土）19:31～

実力者がズラリと並ぶ10R予選。

注目はやはり②峰選手で間違いないでしょう。
モーターの2連率も45.45%と高く、当地勝率9.20と相性も抜群です。

3月末の尼崎周年では、久しぶりにG1レースに復帰。
ブランクを全く感じさせない走りで、見事優勝を果たしています。

①湯川選手も実力者ではあるものの、今回はエンジンが気になります。
2連13.64%と全く勝てていないモーターですし、どこまで調整できるかが勝負の分かれ目となりそうです。

④魚谷選手も舟券絡みの候補でしょう。
先月はG2秩父宮妃記念杯とG1尼崎センプルカップで優出を果たしており、ここ最近は特に安定感があります。

今回は②峰選手を軸に、④魚谷選手を警戒して舟券を構成していきます。
モーター2連対の低い①湯川選手や③竹田選手は、しっかり初日で機力を見極めたいですね。

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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11Rの予想印！　■下関　4/4（土）20:04～

SGレースの常連選手が並ぶ11R予選。

このレースでは、①石野選手と②稲田選手の一騎打ち対決となりそうな気配を感じます。

モーターの機力も高く、昨年グランプリ優勝と今脂が乗っている①石野選手。
イン逃げの堅実さはトップクラスで、しっかりと逃げ切るターンの上手さもあります。

ですが、②稲田選手は当地勝率9.44と下関は絶好のドル箱水面。
モーターも2連率75%と過去に結果も出していますし、初日からある程度仕上げれば1マークで差しが決まることも…。

アウトからは、⑤山口選手がどこまで仕掛けられるか。
機力も数字上では高いですし、行き足を伸ばしてスタートから1マークで仕掛けるのが理想。

上手く展開を突けば、上位でレースを終えることもできそうです。
今回は①石野選手と②稲田選手を軸に買い目を考えていきます。

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• 2020/06/21

  大村1R 55万8,500円

• 2020/06/22

  常滑4R 59万4,000円

• 2020/06/22

  平和島11R 74万7,500円

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12Rの予想印！　■下関　4/4（土）20:45～

6人のトータルSG優勝回数38を誇る、まさにドリーム戦となった12R。

地元の利もある①今村選手がやや優勢か。
モーターの調子も良さそうですし、初日でしっかり上積みしたいですね。

対抗となるのは②山崎選手。
平均STでは劣るものの、機力で上手く立ち回れるかが鍵となります。

ですが、連下では④池田選手や⑤菊地選手のスタートの速さに要注意。
スタートから1マークで差をつければ、両選手が舟券に絡む展開もありそうです。

今回はインの選手を軸にしつつも、④池田選手⑤菊地選手を警戒して舟券を考えていきます。

下関競艇「開設66周年記念G1競帝王決定戦」初日
白井英治選手の周年連覇に期待！

2ヶ月ぶりの当地周年となったG1競帝王決定戦。
白井英治選手を筆頭に、優秀な選手が揃う地元山口支部の選手はどこまで戦えるのかに注目が集まります。

全国の競艇場でも、特にインの強い水面。
アウト側の選手は、仕掛けるポイントを見極めるのが重要となりそうですね。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
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