【下関競艇予想（2/26）】G1競帝王決定戦（2020）2日目の買い目はコレ！

下関競艇場を舞台に始まった「開設65周年記念・G1競帝王決定戦」は本日（2/26）で2日目。
賞金バトルにを見据えた激戦が繰り広げられています。

本開催は、先日のドリーム戦で万舟券が出るなど、早くも波乱模様。

今村豊選手と原田幸哉選手のデッドヒートは見ごたえ抜群でしたが…
2連率42.7％の62号機を引き当てた今村選手が敗れたとあって、予想の面ではそれなりの損を被ってしまった人も多いかもしれませんね。

また大荒れのレースといえば、山田祐也選手が豪快なマクリ差しを決めて13万舟券を演出した初日2Rも印象深いところ。

今年の競帝王決定戦は「実績順」で選手を評価していては獲りきれない、難解な開催になりそうです。

本日のドリーム戦も、基本的には絶好枠の当地エース白井英治選手を中心とした展開が予想されますが、走る方も見る方も油断は禁物。

ひと時足りとも目が離せない「開設65周年記念・G1競帝王決定戦」の2日目を予想していきます！

下関競艇「開設65周年記念・G1競帝王決定戦」
2日目（2/26）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■下関　2/26（水）19:01～

メンバーの中では成績が1段劣る①重成一人選手をどう評価するかがカギとなるレースです。

重成選手は初日に4着2回という成績で、引いたモーターも今一つ目立ったところのないもの。
しかし初日のレースはいずれもスリットが揃っており、今日の枠順からであれば隙を見せずに逃げきる可能性が高いと言えます。

④吉川元浩選手の4カド自在戦も無視はできませんが、配当妙味のことを考えると過信は禁物。

もとよりインの強い下関でのレースですから、ここでは来ても2着までと見るべきでしょう。

連については、吉川選手が積極的に動くことで展開が向きそうな⑤丸岡正典選手に注目しておきたいところ。

3着は全通り押さえての8点で、効率よく配当を狙っていきます！

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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12Rの予想印！　■下関　2/26（水）20:44～

基本的には、成績抜群、機力上々のエース白井英治選手が中心となるレース。

とはいえG1のドリーム戦だけあって魅力的なメンバーが揃っており、他の可能性についても十分に検討しておきたいところです。

対抗としてまず気になるのが、カドに収まった④桐生順平選手。
しかし桐生選手は、4コースの進入率が21.7％と高めなわりに同コースからの勝率はそこまで高くなく、費用対効果の面で疑問が残ります。

3連率に不満はなく、連の相手としては十分信用できますが、あくまでもそこまで、と見るべきでしょう。

そこで注目したいのが⑤平本真之選手。
5コースからの勝率は桐生選手の4コース勝率を優に上回っており、高配当を狙うならぜひ1着から買いたい存在です。

また2枠に入った井口佳典選手についても見逃せません。

「差し抜けないが差し残る」のが下関の水面ですから、ここは積極的に2着まで狙っていきましょう。

高配当を見据えつつも、最終的にはこの12点で獲れると見ました！

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• 2020/06/21

  大村1R 55万8,500円

• 2020/06/22

  常滑4R 59万4,000円

• 2020/06/22

  平和島11R 74万7,500円

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下関競艇「開設65周年記念・G1競帝王決定戦」2日目
早くも混戦模様

まだ二日目ながら、早くも「どうなるか分からない」感が漂いはじめた本開催。

白井英治選手、今村豊選手、今垣光太郎選手、太田和美選手などが集まりつつも、この中の誰が勝ち進み、あるいは敗退してもおかしくない混戦模様です。

G1らしい白熱のレースに期待できる一方、予想はますます難解になる今年の競帝王決定戦。

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