【下関競艇予想（2/25）】G1競帝王決定戦（2020）初日の買い目はコレ！

昨年のグランプリメンバーが8名集結。
冬場初の周年で輝くのはいったい誰だ。

下関競艇場を舞台に「開設65周年記念・G1競帝王決定戦」の初日（2/25）が始まります！

主役を担うのは文句なしで、地元の大エース・白井英治選手。

年頭のG1競走優勝が、いかに賞金バトルに影響するかを理解している、数少ない名手の1人。
今大会に向けて、きっちり仕上げてきた印象です。

1月徳島周年を制した寺田祥選手や、昨秋に久しぶりのG1優出を決めた今村豊選手ら地元勢とともに、シリーズを盛り上げることでしょう。

乗り込んでくるのは、桐生順平選手、井口佳典選手、今垣光太郎選手、吉川元浩選手、太田和美選手、平本真之選手、松井繁選手、篠崎元志選手、西山貴浩選手、下條雄太郎選手ら、全国区のど級選手。

初日は追うべき選手の見極めをしっかりしたいですね。

今年の賞金争いを占う重要な一戦。
「開設65周年記念・G1競帝王決定戦」の初日を予想していきます！

下関競艇「開設65周年記念・G1競帝王決定戦」
初日（2/25）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■下関　2/25（火）19:29～

レースの中心は絶好枠の①太田選手。
インからきっちり押し切るのが、本命ですね。

ただ①太田選手はイン戦の安定感がイマイチ。
1枠3連対率80％・1着率60％、平均STコンマ17と、G戦線ではピリッとしない数値です。

そこで対抗としてみたいのが、②白井選手。
2コース巧者で3連対率87.5％・1着率40％近く、平均STコンマ15と素晴らしいデータ持ち。

スタート同体以上から巧みな差しで、①太田選手を捉えるのではないでしょうか。

2着は2番差しの④谷川選手と、ハイパワーの⑤大池選手を評価。

センターから握る③塩田選手よりも、④谷川選手の自在ハンドルに出番がありそうですし…。
⑤大池選手は近況のレースが良く、62号機の押しがあれば、浮上できると見ました。

①太田選手と②白井選手を軸に、予選10Rを狙います！

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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11Rの予想印！　■下関　2/25（火）20:03～

波乱の気配も漂う予選11R。
インの①篠崎選手の機力はイマイチで、苦戦を強いられるでしょう。

それでもインデータは安定していることや、当地巧者であること。
基本的に1枠が強い水面なので、連軸として押さえたほうが良さそうですね。

警戒したいのは、センターから握る③重成選手。
そして4カド自在戦の④深谷選手。

③重成選手の24号機は数値以上に噴いている素質機で、3コース3連対率60.9%・1着率30％近くと一発があります。
全速戦を仕掛けスリット後にのぞき、まくりから抜ける展開はあると見ました。

また④深谷選手は今走メンバーのなかで機力が上位です。
スタート力があり、4コース平均STコンマ11と速い仕掛けができるのも魅力的。

③重成選手が展開をつくったとき、鋭くブイを回ってバックストレッチ好位を確保。
そのまま2マーク先手で、白星を飾ってもおかしくありません。

①篠崎選手・③重成選手・④深谷選手の三つ巴を見つつ、予選11Rを狙います！

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• 2020/06/21

  大村1R 55万8,500円

• 2020/06/22

  常滑4R 59万4,000円

• 2020/06/22

  平和島11R 74万7,500円

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12Rの予想印！　■下関　2/25（火）20:44～

初日のメインカード12R海響ドリーム。
11Rにつづいて、こちらも波乱の色が見え隠れしていますね。

絶好枠の①今村選手がレースの中心なのは間違いありません。
相棒の62号機はハイパワーですし、地元戦となれば意地でも押し切ってくるでしょう。

ただ2コース巧者であり、近況のリズム良い②松井選手は差しから迫るはず。
もし1マークで受ける形になれば、ガラッと空いた懐に、飛び込んでくる選手はいると思います。

ブイ際を攻めるとするなら、山崎選手と⑤原田選手。

③山崎選手は当地巧者かつ、3コース戦を得意にしています。
3コース3連対率50.0%・1着率25％近くありますし、伏兵の一撃は警戒すべき。

また⑤原田選手は昨年からの勢いがとどまることなく、素晴らしいレースを披露しつづけています。
バツグンのスタートを武器にスリットで優位に立ち、②松井選手がつくる展開を見ながら、鋭く切り込んでくるのではないでしょうか。

①今村選手・③山崎選手・⑤原田選手を評価して、12R海響ドリームを狙います！

下関競艇「開設65周年記念・G1競帝王決定戦」初日
グランプリメンバー多数で混戦必至

基本的にインが強く、1着率は65％超え。
3連対率までみると84％で、どんな選手であっても連軸になるのは間違いないでしょう。

面白いのが2コース1着率が低いこと。
差し残りはあるものの、差し抜けはないと見て、いいかもしれませんね。

また3コース・4コースからの一撃が利きやすく、6コースの3連対率は以外にも高水準です。
センターラインやダッシュ勢の浮上が目立つのも、本番ピットから大時計まで320mもあり、助走がたっぷりとれるから。

スロー勢を中心に、機力あるアウト勢の一撃を警戒するのが、舟券作戦の軸になると思います。

また最近10大会で見ると、地元勢が4V。
ほかは、九州・中国・四国のレーサーが戴冠しています。

関東・近畿勢の活躍がなく、今大会はどうなるか見ものの1つですね。

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