【下関競艇予想（4/8）】G1ダイヤモンドカップ（2019）5日目の買い目はコレ！

昨日予選ラストを迎えた下関G1ダイヤモンドカップ。
熾烈な争いを制し予選トップに輝いたのは井口佳典選手でした。

残り2つの準優1枠には、茅原悠紀選手と原田幸哉選手が。

地元からは機力をグググッと上げてきた寺田祥選手、レースさばき抜群だった谷村一哉選手、高素質機が相棒の森野正弘選手…。
そして一走入魂で他艇を圧倒する闘志を放っている白井英治選手の4名が、優出を狙います！

遠征組VS地元勢の構図となる準優戦。
今日は中潮で、干潮17:16・満潮23:09のタイミングです。

準優戦は勝負駆けのレースですし、上げ潮ということも相まって、何かが起きるかもしれませんね。

さっそく下関G1ダイヤモンドカップの5日目を予想していきます！

下関G1ダイヤモンドカップ
5日目（4/8）の注目レースと買い目

7Rの予想印！　■下関　4/8（月）17:56～

“山口3強”の一角①今村選手は残念ながら予選敗退。
それでも寺田祥選手・白井英治選手らが準優にコマを進めた今、あとは自分のレースをしっかりこなすだけか。

初日の白星以降はピリッとしていません。
ですがドリーム戦1号機で逃げ切った勝負強さは、一般7Rでも評価すべきことでしょう。

2日目にガクッと落ちたスタート勘も3日目以降は整っていますし…。
伸びとパワー不足は7Rメンバーに入れば、地の利とテクニックで補えるはず！

対抗は②江夏選手で、当地との相性が優れているのはもちろん。
ターン後の動きが良く、コンパクトで鋭い一番差しを決めてから、向正面で勝負できると見ています！

2コースが得意でさばきに期待できますし、①今村選手にとって脅威になるのは間違いありません。

あとは多少のスタートミスでも伸び返せた④前田選手に警戒です。
舟向きも良かったですし、4コースは大得意で勝率40％近くを誇っているのも◎

強引な仕掛けもできるパワフルな選手ですから、カドからの一撃は十分ありえるのではないでしょうか！

あとは④前田選手が作った展開からの、外枠勢浮上も意識しつつ一般戦7Rを狙います！

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• 2020/07/26

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• 2020/07/26

  尼崎12R 2万9,700円

• 2020/07/25

  尼崎2R 3万5,000円

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11Rの予想印！　■下関　4/8（月）20:14～

2本目の準優で人気を集めるのは1枠の①井口選手。
インから速攻で、差し・まくりを塞いだ鋭いターンから、悠々1人旅となりそうな気配ありますね。

昨日に続いてのイン戦ですし、連続の11レースとなれば、戸惑うこともないでしょう。
潮の流れも予選ラストと大きく変わりなく、絶対的な安心感があります！

対抗は地元の③白井選手で、自在に攻めて①井口選手と競りたいところ。
舟足一息ではありますが、ゆずれぬ地元のビッグタイトル戦となれば、集中力は他艇を凌駕するでしょう！

心配なのが④山田選手の仕掛けを③白井選手が受けざるを得ないこと。
カドからぶん回して、スリットで一気に仕掛けてくるとなれば、③白井選手はちょっぴり苦しくなりそうです。

そのスキに一番差しから抜けそうな②前本選手が伏兵で、今節はシンプルに上手いさばきを見せています。
③白井選手の驚異が軽減されそうな準優11Rでの過小評価は、少し怖い印象ですね。

機力がお化け級の大外⑥小野選手も意識しつつ舟券作戦を組み立てます！

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• 2021/02/09

  鳴門3R→鳴門6R 73万1,240円

• 2021/02/08

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• 2021/02/08

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12Rの予想印！　■下関　4/8（月）20:44～

波乱込みで考えてみたい一般戦12R。
絶好枠の①今垣選手の気配が落ちているので、センター・アウト組の一撃が刺さりやすくなっていますね！

①今垣選手はスリット付近が弱くスタートが届かない懸念点があります。
ターン回りとこれといって目立っておらず、よくて中堅真ん中ぐらいでしょうか。

ただ本来はイン戦の得意な選手ですから、しっかり1マークで懐は絞ってくると見ています。
そうなればカギを握るのがまくり差しを狙えるレーサー。

センターから仕掛ける③前田選手とカドから自在戦を臨む④長田選手ですね！

昨日の6Rを見る限り、③前田選手の舟向きの良さと直線の伸び切りは驚異的。
もともと3コースを苦にしていませんし、3コースが主導権を握ることが多い今節なので、期待しても良いのではないでしょうか。

④長田選手は昨日こそ展開なくポイントアップはできませんでした。
それでも今走で考えると③前田選手からの展開はありえますし、機力的にも一般戦12Rメンバーのなかでは優れている部類です。

不安ある①今垣選手を捕らえて、下関スタンドをアッと驚かせてくれるかもしれません！

あとは伸びとターン回りが向上している⑤福来選手に警戒。
内艇が詰まっている間をすり抜けて、バックストレッチから連下が狙えると見ています。

①今垣選手の粘走を念頭におきつつ、5日目のラストカードを狙います！

下関G1ダイヤモンドカップは5日目
ついに準優戦がスタート！

地元で気合充分だった今村豊選手や、グランプリ復帰が王者復権の至上命題だった松井繁選手…。
ナイター巧者で当地SG覇者の毒島誠選手、復活を再び印象づけたい濱野谷憲吾選手らは、予選で姿を消しました。

かわって台頭しているのが地元山口支部で、寺田祥選手と白井英治選手を筆頭に、谷村一哉選手・森野正弘選手の4名が優出へのチャンスを掴みました。

どの選手も2着ではなく、1着をもぎ取りにくるでしょう。
そこで生まれる流れこそ、競艇の醍醐味かもしれませんね。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
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