【丸亀競艇予想（2/10）】G1四国地区選手権競走（2020）3日目の買い目はコレ！

荒波万歳の徳島支部VS豪腕巧腕の香川支部。
四国チャンプの座をかけた熱戦は必見。

丸亀艇場を舞台に「第63回・G1四国地区選手権競走」が3日目（2/10）を迎えます！

初日・2日目ともに大潮回りの満潮22:00頃・干潮17:30頃の潮汐推移で、水面コンディションゆえの波乱も目立ちました。

3日目も大潮回りなのは同じですが、満潮13:00頃・干潮18:30頃となり、1日のほとんどが上げ潮に。
第9Rまではインの安定感がなくなるので、波乱を警戒すべきでしょう。

そのため今日は、潮汐が安定する第10R以降に絞って、舟券作戦を組み立てます。

予選折返しを迎えるなかで好走しているのは、

平高奈菜選手、興津藍選手、山田祐也選手、西野雄貴選手、木村光宏選手、重成一人選手、片岡雅裕選手ら7名。

上位得点の下位得点の差が開き、予選突破ボーダーが6.50以上になる気配もあって、まだまだ熾烈な予選争いが繰り広げられそうですね。

四国チャンプに輝くのはいったい誰だ。
「第63回・G1四国地区選手権競走」の3日目を予想していきます！

丸亀競艇「第63回・G1四国地区選手権競走」
3日目（2/10）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■丸亀　2/10（月）19:33～

初日・2日目ともに上手くレースをまとめた①市橋選手のイン戦。
予選を優位に運ぶには白星が必須で、スタート集中からの先マイでレースの主導権を握ると思います。

対抗は③近江選手で、相棒の53号機は2連率通りパワーがあって、レース足が◎です。
3コース3連対率69.6%・1着率30％に迫る数値がありますし、本来はスタート巧者なので、しっかりズレを修正して一発を決めるのではないでしょうか。

また警戒したいのが⑤一宮選手。
直線の伸びが良くパワーも確かで、なによりスタート勘がバツグンです。

スリット後にのぞいてのまくり差しは、連圏内に容易く届くと見ました。

①市橋選手と③近江選手を軸に、予選10Rを狙います！

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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11Rの予想印！　■丸亀　2/10（月）20:08～

レースの中心は①興津選手。
2日目までオール3連対と安定した成績を残しています。
この成績通り舟足的には決して悪くなく、インならば信頼度も高いでしょう。

②小野寺選手は2コース戦が不得手ですし、同じく③西野選手もセンターはピリッとしません。
両者とも枠順通りか、あるいは③西野選手が握って回ったとき、外へ行き過ぎて差しから逆転されるか。

ここで浮上できそうなのが④中村選手。
4コース戦が安定していて、2番差しから抜けられる道はあると見ました。

また⑤岸選手は底上げに成功していて、配当面でアクセントを加える気配も。

①興津選手の逃げを信じ、予選11Rを狙います！

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• 2020/06/21

  大村1R 55万8,500円

• 2020/06/22

  常滑4R 59万4,000円

• 2020/06/22

  平和島11R 74万7,500円

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12Rの予想印！　■丸亀　2/10（月）20:44～

人気の中心は絶好枠の①重成選手。
当地相性は言うまでもなく、3日目のラストレースを白星で終えるか。

懸念点はF持ちということ。
いつもよりスタートが踏み込めていないので、逆転を許す可能性ありと見ました。

とくにセンター③松尾選手がブン回し、②斎藤選手とともに、スリットで内へ寄せれば…。
4コース巧者であり、3連対率78.6%・1着率30％超えの④林選手が、自在ハンドルで差し抜けるチャンスがあるでしょう。

連動できる⑤川原選手は5コース戦が上手いので連圏内。

①重成選手と④林選手を中心に、予選12Rを狙います！

丸亀競艇「第63回・G1四国地区選手権競走」3日目
徳島支部VS香川支部のガチンコマッチ

四国チャンプの座をかけて、2支部のガチンコ対決が繰り広げられる今大会。
今年は丸亀を舞台に開催されますね。

丸亀水面といえば、なかなかまくりが決まりにくく、スリット後の締め込みへの判定も厳しい特徴があります。
逃げ以外では差しやまくり差しがほとんどで、日を経るごとにインの強さが際立っていきます。

ただ昼夜の気温差が大きく、昼に合わせているのか夜に合わせているのか、見極めも重要でしょう。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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