【福岡競艇予想（12/6）】G3福岡ソフトバンクホークス杯（2019）2日目の買い目はコレ！

断トツの優勝候補は白井英治選手。
格上の走りを今節でも披露するか。

福岡競艇場を舞台に、「G3福岡ソフトバンクホークス杯」が2日目（12/6）を迎えます！

シリーズの中心人物である白井英治選手は、初日12Rドリーム戦の1枠からの1回乗りでした。

5号艇の犬神康司選手が本番で動きを見せましたが、誰も譲らず12345/6の隊形に。

インから押し切りたい白井英治選手は、コンマ12の好スタートを放つと、先マイから逃げ切り白星を飾りました。
ですがトップスタートの3号艇・松崎祐太郎選手にアクシデントがなければ、もしかしたらまくられていたレース。

今節の特徴であるスタート勘の良し悪しで結果が大きく分かれることは、白井英治選手に限らず前提として考えたいポイントでしょう。

ドリーム戦を勝った白井英治選手が得点率ではトップに君臨し、岩瀬裕亮選手、石川真二選手、上條暢嵩選手、横澤剛治選手、前本泰和選手らG1級の実力者が、ピッタリ後ろにくっついて、後を追う流れになっていますね。

白井英治選手の独走を止めるのはいったい誰だ。
「G3福岡ソフトバンクホークス杯」の2日目を予想していきます！

福岡競艇「G3福岡ソフトバンクホークス杯」
2日目（12/6）の注目レースと買い目

9Rの予想印！　■福岡　12/6（金）14:40～

枠有利を活かして①富永選手が逃げ切るか、あるいは自力断トツの③白井英治選手が問答無用で逆転するか。
両者の競り合いが予選9Rの中心になるでしょうね。

①富田選手の70号機は2連率通りの動きを見せていて、行き足と伸び足にかけて◎
スタート不安はあるものの、スリット後に巻き返せるパワーがありますし、先マイできれば逃げ切れるだけのスペックはあると見ています。

対抗の③白井選手は3コース巧者であり、3連対率88.5%・1着率35％近くとハイデータ。
舟足はターン回りが良く見えたので、豪快なまくり差しで①富永選手を捉えそうですね。

連下には差しで残れる②松下選手と、直線の伸びが強力な⑤太田選手が入るか。
②松下選手は起き足を中心に機力が仕上がっていますし、⑤太田選手は差し場がなさそうな④蜷川を抜けると考えました。

また大外ながら出足が優れていて、最内差しの精度は良い⑥浜先選手も舟券絡みで押さえるべきでしょう。

①富永選手と③白井選手を軸に、激しい連下争いをカバーして狙います！

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10Rの予想印！　■福岡　12/6（金）15:12～

①金子選手はF持ちということもあり、スローでのスタートは全速で行けないでしょう。
舟足はキャリアボデーの交換から上向いているとは言え、安定感に欠けるのは否めません。

ここで一発ありそうなのは、②大久保選手と見ました！

②大久保選手は出足やターン回りが整っていて、スローからの差しが利きやすいと見ました。
また2コースからの1着率が20％を超えているのも好材料です。

けっしてスタートが早い選手ではありませんが、やや引き気味から一気に差し。
バックストレッチで舳先をかけての逆転は、十分にありえるのではないでしょうか！

人気を集めるであろう③益田選手は、センター戦があまり得意でないこと。
初日の福岡で3コースからの突き抜けが難しそうだったことから、浮上までを考えます。

あとは当地巧者であり、5コース3連対率62.5%と高い水準の⑤岩瀬選手が、全速まくりから艇団を切り裂く流れはあり。

①金子選手と②大久保選手のマッチレースを見つつ、特賞10Rを狙います！

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12Rの予想印！　■福岡　12/6（金）16:19～

進入からもつれそうな気配あるドリームレース12R。
スーパーピット離れの③石川選手は確実に内枠を狙ってくるでしょう。

それでもインの①前本選手が譲るとは思えず、132/456の隊形に落ち着きそうですね。

当地相性の高さやイン戦の安定感を考えれば、多少起こしが深くなっても①前本選手ならば逃げ切れるか。
対抗は2コース差しが上手く、展開をつくってくる③石川選手を見ました。

連下で押さえたいのは、4カドから自在戦を仕掛ける④平石選手と、出足が鋭い⑥木村選手のダッシュ勢。

④平石選手は前付けにより内3艇のスタートが凹んだとき、一気にまくり差せるポジションが◎
近況は充実していますし、ターン回りの良さを活かして浮上できるでしょう。

また⑥木村選手は6コース戦が上手く、3連対率46.2%を誇ります。
強力な出足を駆使しスリット後にのぞいて、一気のイン寄せまくりを放つのも難しくないと考えました。

①前本選手と③石川選手を軸に、ドリームレース12Rを狙います！

「G3福岡ソフトバンクホークス杯」2日目
白井英治選手の独走を止めるのは誰だ

シリーズリーダーの白井英治選手は、初日のドリーム戦を制して白星発進。
前評判通りの活躍を見せてくれましたね。

このままピンラッシュを決めても不思議ではありませんが…。
前本泰和選手、石川真二選手、平石和男選手、上條暢嵩選手、岩瀬裕亮など、ライバルたちも好走していて、予選トップ争いは一層の激しさを増すことでしょう。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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