【下関競艇予想2/17】第65回中国地区選手権競走(2022) 5日目10R11R12Rの買い目はコレ！

第65回中国地区選手権5日目が開催中。

4日目が終わりました。
4日目も常時向かい風4～7mの中で安定版装着の2周レースでの競争でした。

5日目の後半くらいからは風が止むとの予報です。
準優勝戦がある時間には落ち着きそうですね。

予選が終わり得点トップはオール3連対の8.67で寺田祥選手です。
2位は7.67で大峯豊選手。
こちらもオール3連対です。

3位は7.60で海野康志郎選手です。
この3選手が準優勝戦の1号艇となります。

優勝候補の白井英治選手は3日目と4日目の荒れ水面に泣かされ14位でした。

辻栄蔵選手は4日目の前半レースで不良航法を取られ-10点があり
23位と順位を下げてしまい準優勝戦に残れませんでした。残念ですね。

そんな中ですが準優勝戦はどんな戦いになるのでしょうか？

それでは5日目の予想を考えていきましょう。

2月17日（木）競艇予想
「下関 第６５回中国地区選手権競走 5日目」の注目レースと買い目

下関 5日目 10R「準優勝戦　1800m」予想 締切19:37

このレースの本命は①大峯豊選手です。

⑤白井英治選手の前付けがあり
少し深くなりますが逃げるでしょう。エンジンも良いです。

対抗は③原田篤選手です。
3コースからまくりで攻めます。
⑤白井英治選手の内側を取りきり先まくりで活路を見出します。

連穴としては②下寺秀和選手、⑤白井英治選手です。
②下寺秀和選手は2コースから差しで攻めます。

⑤白井英治選手は3～4コースから展開を見極め自在に攻めます。
エンジンは出ていませんが腕は抜群ですので一発はありえます。怖い存在です。

ここは①大峯豊選手から予想を進めていきます。

下関 5日目 11R「準優勝戦　1800m」予想 締切20:13

このレースの本命は①寺田祥選手です。

イン戦はポカが多いですがここはスタートをいって逃げるでしょう。
エンジンが抜群に良いです。

対抗は②山口剛選手です。
2コースから差し、まくりで攻めます。
攻め気が強く2コースからでもスキあらばまくりにいく選手です。
①寺田祥選手のスタート遅れがあればすかさずまくりにいくでしょう。

連穴としては③上平真二選手、④谷村一哉選手です。
③上平真二選手は3コースから自在に攻めます。
山口剛選手がまくりにいけば大チャンスです。

④谷村一哉選手は4コースから、まくり差しで攻めます。

ここは①寺田祥選手から予想を進めていきます。

下関 5日目 12R「一般　1800m」予想 締切20:45

このレースの本命は①辻栄蔵選手です。

準優勝戦に乗れず残念でしたね。
ここはインからしっかり逃げるでしょう。

対抗は④大上卓人選手です。
4コースからまくりで攻めます。
大上卓人選手も4日目前半の6着がなければ準優勝戦に乗れていました。
スタートも的確に追走するでしょう。

連穴としては⑤渡邉和将選手、⑥森野正広選手です。
⑤渡邉和将選手は5コースからまくり差しで攻めます。

⑥森野正広選手は6コースから最内を差して攻めます。

ここは①辻栄蔵選手から予想を進めていきます。

下関競艇「第65回中国地区選手権競走」5日目

第65回中国地区選手権5日目です。

下関競艇場は海水水面です。
海水のため体重差が出にくく重量級レーサーの豪快なモンキーターンが多く見られます。

冬場はスタンド側から横風が吹きころころ風向きが変わります。
地元選手だからこそスタート事故を起こせないという意識が強く
スタートにより慎重になることも考えられます。

4日目が終わり48レース中29レースで1号艇が1着となっております。
1着率は60.4％です。風が強い中でもインが強かったですね。

4日目を終えて、寺田祥選手を始め大峯豊選手、海野康志郎選手と
準優勝戦の1号艇の選手がかなりエンジンを出してきました。
その他、大上卓人選手、田口節子選手、前本泰和選手、
山口剛選手、辻栄蔵選手がエンジンが出ています。

準優勝戦組では、白井英治選手、平尾崇典選手、
市川哲也選手があまりエンジンが出ていません。

予想の参考にしてみてください。

5日目の戦いに乞うご期待！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。


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