【びわこ競艇予想（6/29）】G3第6回イースタンヤング（2019）3日目の買い目はコレ！

予選折返しの3日目を迎える「G3第6回イースタンヤング」。

初日ほどイン受難というレースはありませんでしたが、A1級の実力者が魅せる展開が目立ちました。
そのなかでも万舟と高配当の立役者となった、塩崎桐加選手が主役でしたね！

2日目のオープニングレースでは、ドリーム5着の鬱憤を晴らす豪快なまくりを披露！

スタートは内艇とほぼ平行だったものの、1マーク前までに伸びて伸びてのぞきました。
一気に1号艇・2号艇をたたくと1マークも鋭く鋭角に回り、バックストレッチに出ることには、すでにセーフティーリードをつくるほど。

さらに2回乗りの11Rでは2号艇を駆り、ここでもまくりの一撃を決めました！
向正面では4号艇の高田ひかる選手と並走でしたが、2マーク先手差しでリードを築き、周を重ねるごとにリードをつくり独走状態に。

2日目連勝を飾って得点率3位タイまでジャンプアップ。

「とにかく回る、出ている。」と応えてたように、出にくい水面状況を苦にしないパワーは、3日目でも見られるかもしれません。

ほかにも連勝オール3連対の関浩哉選手（3位タイ）。

不利枠（5コース・6コース）から2着・1着をもぎ取った、“チームグラッツェ”が誇る格上の実力者・木下翔太選手（1位タイ）。

噴きまくるエンジンが初日から止まらない井上一輝選手（3位タイ）。

コース取りからの仕掛けで、荒れ水面に泣き連勝とまったものの、自力は上位の地元・丸野一樹選手（9位タイ）。

まだまだ準優好枠争いは一層激しくなりそうですね！

飛躍するためには同世代に負けているわけにはいかない。
意地と意地のぶつかり合いで、水面が沸騰しそうなボートレースびわこ。

さっそく「G3第6回イースタンヤング」の3日目を予想していきます！

びわこ競艇「G3第6回イースタンヤング」
3日目（6/29）の注目レースと買い目

6Rの予想印！　■びわこ　6/29（土）13:04～

オッズ割れから高配当の気配も漂う予選6R。

レースの中心になるのは絶好枠の①松井選手でしょうが、リズムと気力良い③吉田選手、実力者の④磯部選手、地元の⑤丸野選手と、
展開次第で1着をもぎ取れる実力者が揃っていますね！

①松井選手はスタートが見えているのかないのか、なんとも判断がしにくいですが…。
当地相性高いですし、スロー水域ならば合っているので、スタート集中からスリット踏み込めるか。

対抗は③吉田選手で、予選1勝・オール2連対と戦績◎
F2持ちながら果敢な攻めをしていて、スタートが大きく崩れることはありません。

スリット付近は1マーク前までで伸び返せるほどのパワー持ち。
とくに舟向きが良さそうで鋭角に回っていましたし、ターンスピードもあって、強烈な一撃をつけると見ました！

4カドから自在ハンドルで飛び込んでくる④磯部選手はかなりのスタート力をもっています。

ただ舟足が相当悪そうで、中間速や道中の動き…中堅下位と見てもいいほど。
まだエンジンだしはできていなそうということで、④磯部選手は連争いに落ち着きそう。

そのため⑤丸野選手もスタートの上手い④磯部選手が壁になって進路なし。
こんな流れもありそうですね。

①松井選手と③吉田選手を評価しつつ、予選6Rを狙います！

無料予想的中継続

9Rの予想印！　■びわこ　6/29（土）14:46～

連下混戦で考えたい予選9R。
基本的には①金子選手と②上條選手の競り合いが中心で、4艇で3着を争うようなイメージですね。

①金子選手は大敗こそ1本ありますが、気にならないレベルで艇が動いています。

とくに昨日は水面をよく掴んでいて、鋭角なターンも見せていました。
インデータが高く3連対率91.7％あることや、1枠平均STがコンマ13と速いのも好材料。

反応も良さそうでスタート集中から先マイ逃げ切りを披露してくれそうですね！

対抗の②上條選手は、実績通りのレース運びをしています。
非常にスピードがありますし、ターン後の押しがかなり強く、差しだけではなく抜きの一手もあると見ています！

懸念点は最近3節の2コースから勝利がないこと。
それでもこの番組編成とこの機力あれば、評価しても良いでしょう。

あとは2日目に連勝を飾った超パワーの⑥塩崎選手は要警戒。
パワフルな仕掛けが魅力の選手ですし、最内差しをズバッと決めて、バックストレッチ好位から2マーク浮上も狙えるはず。

①金子選手・②上條選手を軸に、舟券作戦を組み立てます！

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12Rの予想印！　■びわこ　6/29（土）16:39～

絶好枠から構える①木下選手が人気の中心になる予選12R。
ここまでオール3連対であり、不利枠からも勝利をマークしていて、シリーズリーダーとして君臨しています。

なにより動きが別格。
凄まじいターンスピードと舟さばきは、今走でも健在だと思います。

インから堂々の逃げ切りで、準優好枠まっしぐらでしょう！

対抗は②関選手。
オール3連対2連勝中とこちらもヤングダービー覇者たる走りを見せています。

G1戦線で揉まれるなかで、次期はA2級に降格となってしまいましたが…。
それでも同世代では特出していますし、2コース差しで勝てるテクニックも有していて、①木下選手に肉薄もできるか。

連争いはカドから飛び込める4コースの上手い④木田選手。
ダッシュスタートからの自在展開冴える⑤佐藤選手と、強烈なパワーもつ⑥吉田選手から考えたいところ。

①木下選手と②関選手を中心に、激しくなりそうな連争いをカバーして狙います！

びわこ競艇「G3第6回イースタンヤング」は3日目
ハイパワー機の台頭はまだつづくか？

予選折り返しを迎えるイースタンヤング。
現在台頭しているのは、吉田裕平選手・木下翔太選手・関浩哉選手・塩崎桐加選手・西山昌希選手・井上一樹選手・吉田凌太朗選手・上條暢嵩選手ら。

得点率は8点オーバーで、V戦線を盛り上げてくれていますね。

とくに紅一点・塩崎選手は、節イチ級のパワーを誇っているので、これから高配当をどんどん演出してくれる可能性も。
男子顔負けのパワフルな仕掛けも魅力ですし、びわこスタンドを沸かせてくれそうですね！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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