【三国競艇予想（12/7）】G1北陸艇王決戦（2019）3日目の買い目はコレ！

グランプリ直前のG1競争。
年末の大一番を睨む強豪たちの走りは必見！

三国競艇場を舞台に、「開設66周年記念-G1北陸艇王決戦」が3日目（12/7）を迎えます！

初日とはガラッと毛色の変わった2日目。
インが10勝と逃げ切りが決まりやすく、4コース・5コース・6コースからの浮上が目立ちました。

三国水面は風向きで有利不利が変わりますし、今節で見るとスタートの良し悪しは大きなポイント。
単純により早いスタートを放った選手が活躍しているので、舟券作戦の前提にすべきでしょう。

予選折返しになるなかで好走しているのは、

毒島誠選手（得点率10.00：1位/121）、古賀繁輝選手（得点率8.67：2位/122）、丸野一樹選手（得点率8.00：3位/123）、長田頼宗選手（得点率8.00：3位/31）の4人ですね！

毒島誠選手はこれぞ賞金ランキング1位という走り。
出足や回り足が鋭く、スタートタイミングがバッチリで、枠不問で好走する気配があります。

古賀繁輝選手は、出足・回り足がある、実践◎の45機で得点を積み上げ中。
ダッシュスタート向きに見えたので、スローに入ったときは警戒が必要か。

丸野一樹選手の32号機は直線が良く、攻めっけたっぷりの彼と相性は良いです。
基本的に握って回り、どんな展開でも艇団を割けるのではないでしょうか。

長田頼宗選手はまだ2走ということで、連軸としての評価はできかねますが…。
調整手腕は確かであり、好素質の16号機を化けさせて、妙味ある配当の演出はできるはず。

ほかにも赤岩善生選手、吉川元浩選手、深谷知博選手、森高一真選手らが追従し、準優好枠合戦は激しさを増すと思います。

賞金ランキング上位陣が貫禄を見せるか、それとも伏兵の一撃がスタンドを沸かせるか。
「開設66周年記念-G1北陸艇王決戦」の3日目を予想していきます！

三国競艇「開設66周年記念-G1北陸艇王決戦」
3日目（12/7）の注目レースと買い目

9Rの予想印！　■三国　12/7（土）14:13～

予選9Rの中心は、大敗なくレースをまとめている①寺田選手。
機力は中堅上位ほどありそうで、インデータも安定しています。

唯一の懸念点はスタート勘で、ただでさえスローが合わない選手がいるなか…。
久しぶりの三国水面である①寺田選手にとっては、より難しいレースになると見ました。

対抗はセンターから仕掛ける③三浦選手。

相棒の46号機は2連率こそ低いですが、素質は◎で優れたパワーを持っています。

それに当地巧者である③三浦選手ならば、合わせてきても良いタイミング。
3コース1着率45％と驚異の数値を持っているのも好材料です。

スタートも見えているのでスリット後に覗き、まくり差しから突き抜けるのではないでしょうか！

連下には機力上位の⑤古結選手と⑥毒島選手を見たいところ。

⑤古結選手は起き足・伸び足・回り足ともに揃っていて、枠不問で戦えるレベルです。
5コース3連対率60.7%と高く、展開衝いてまくり差しから浮上するでしょう。

また⑥毒島選手は伸びこそ見劣りしますが、ほかは上位にまとまっています。
スタートが上手いので、直線の弱さをカバーしつつ、巧みにさばいてきそうですね。

①寺田選手と③三浦選手を軸に、予選9Rを狙います！

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10Rの予想印！　■三国　12/7（土）14:46～

人気を集めるのは絶好枠から構える①松井選手。
当地巧者ですし、動きを見る限り舟向きがとくに良さそうでした。

スロー水域に合っている舟足ですし、スタートも悪くない…。
イン戦ならば問題なく押し切りそうですね。

連下には、②服部選手と③濱野谷選手。
そして⑥丸野選手を押さえたいところ。

②服部選手は、初日・2日目の結果よりも動き自体は悪くありません。
2コースを得意にしている選手ですし、差しから残るのは難しくないでしょう。

センター戦の③濱野谷選手はスタートタイミングがバッチリ。
勘の良さを活か、しっかり握ってのツケマイ・外マイから、浮上すると思います。

⑥丸野選手は今走メンバーのなかだとトップの機力です。

コンマ0秒台が放てるスタートに、6枠3連対率44.4%というハイデータに。

4カド④藤岡選手は、カド受けになる③濱野谷選手によって進路がないと判断すると…。
スルッと抜け出して、配当面にアクセントを加えるのではないでしょうか。

①松井選手のイン戦を信頼しつつ、激しい連下争いをカバーして狙います！

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12Rの予想印！　■三国　12/7（土）15:57～

ピリッとしないレースがつづいている①井口選手。
舟足的には戦えるレベルではあるものの、当地相性の低さが不安定な結果に結びついていますね。

1枠1着率は85％を超えていますし、好スタートさえ放てれば、押し切ることもできるか。

対抗は②古賀選手。

出足・回り足がある実践機が相棒で、スリット付近で負けることはないでしょう。
鋭くコンパクトに差し回り、バックストレッチでの逆転はあると見ました！

また警戒したいのが4カド④平本選手。
舟向きがとても良さそうで、自在戦の4コースならばより向いていると思います。

出口付近の押しもあり、今走は得点上積みの絶好機と考えました。
まくり差しから突き抜けて、高配当を演出してくれるのではないでしょうか！

①井口選手・②古賀選手・④平本選手の三つ巴を見つつ、予選12Rを狙います！

「開設66周年記念-G1北陸艇王決戦」3日目
グランプリ前のG1は混戦濃厚か

予選折返しを迎える三国周年記念。

シリーズリーダーとして君臨しているのは、賞金ランキング1位であり、グランプリ2ndから出走する毒島誠選手です。
近況もSG・G1競争での活躍が目立ち、最も勢いあるレーサーの1人なのは間違いありません。

3日目も人気の中心だと思いますし、ファンの期待に応えるレースを見せてくれるのではないでしょうか。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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