【鳴門競艇予想（7/22）】SGオーシャンカップ（2020）2日目の買い目はコレ！

SGオーシャンカップ初日の熱戦が終わり、興奮冷めやらぬ鳴門競艇場。
12Rのドリーム戦を制したのは、上位モーターを引いた桐生選手や峰選手ではなく、地元の田村隆信選手。

2連40%台の桐生選手・峰選手に比べ、田村選手はたったの27.14%。
機力が不安視されていましたが、蓋を開けて見れば完璧な差しでレースを引っ張ってくれましたね。

これには地元のファンもさぞ嬉しかったでしょうね。
過去2回は当地でのSG開催には参加していないですし、今回の気合いは相当なものを感じます！

一方、前本泰和選手は初日のレースをすべて欠場して途中帰郷。
家事都合とのことですが、モーターも2連48.33%と超抜機だっただけに残念ですね。

まだ予選はたったの1日が終わったばかりですし、ここからがレースの正念場。
ペラの調整や整備次第では、ここからでも十分に巻き返し出来るでしょうね。

2日目のレースでは、一体どんなSGにふさわしいハイレベルな走りを見せてくれるのでしょうか。
それでは、さっそく買い目を見ていきましょう。

鳴門競艇「SGオーシャンカップ」
2日目（7/22）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■鳴門　7/22（水）15:23～

①吉川選手は初日のレース6着・3着と振るわず。
モーターは2連率40%近いものの、まだ本調子とは言えないみたいですね。

そんな①吉川選手を背後から狙うのは、初日DR戦で2着に付けた佐賀支部のエース②峰選手。
「すごくいい感触」と本人も上位機に満足しているようですし、ここは差し抜けが決まってもまったくおかしくない状況ですね。

さらに③永井選手④馬場選手にも舟券絡みに向けて熱いデッドヒートとなるでしょう。
④馬場選手は初日11Rでしっかりイン逃げしており、調整のズレも前検に比べて大分良くなってきているように感じます。

やはりこのレースの鍵を握るのが、②峰竜太選手の走り。
①吉川選手は何が何でも逃げ切りたいでしょうし、後続選手は一瞬の隙を突いて行きたいところですね。

今回は①吉川選手だけでなく、②峰選手に注目して舟券を構成していきます。

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• 2021/08/25

  平和島6R→平和島8R 100万3,800円

• 2021/08/25

  尼崎9R→尼崎11R 89万7,820円

• 2021/08/25

  びわこ6R→びわこ11R 47万4,360円

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11Rの予想印！　■鳴門　7/22（水）16:00～

6コースから前に出る機力は無かった①井口選手。
今回の1枠からの出走は、今後の得点を考えれば確実にモノにしておきたい場面です。

ですが、後続には初日に4号艇から2着と成績を残している③石渡選手。
機力はこの編成では頭１つ抜けていますし、ここは格上①井口選手相手にどう戦うのか注目です。

さらに初日に3号艇からまくり差しで徳増選手に勝利した⑤丸野選手にも気をつけたいところ。
明らかに数字以上の機力がありますし、一瞬の隙でも容赦なくアウトから仕掛けてくるでしょうね。

一方、⑥白井選手は当地勝率9超えの好相性を見せるものの、初日は2号艇から4着と完全に飲まれる形に。
悪い流れを払拭するためにも、ここはしっかりペラを調整して前に出たいですね。

今回は①井口選手に期待しつつも、③石渡選手や⑤丸野選手に注意して舟券を構成していきます。

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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12Rの予想印！　■鳴門　7/22（水）16:40～

ドリーム戦では4号艇から4着と舟券に絡めなかった①瓜生選手。
今回は1号艇からの出走となりますし、中堅機をどれだけ仕上げられるかが鍵となりそうです。

足自体はまずまずと言ったところですし、特段悪い部分はありません。
回転をもう少し上げて、バランスの良い実戦足を手に入れたいですね。

そんな①瓜生選手の対抗となるのは、久しぶりの鳴門水面ながら2連続2着と存在感を放つ②魚谷選手。
1号艇の出走ではなく5・3号艇からの2着は今後有利にレースを展開できそうですね。

体感は完璧ではないものの、特に回り足が良好。
スタートも特に問題なさそうですし、ここは差し抜けを狙って万全ではない①瓜生選手を降ろしたいところ。

一方、初日はイン逃げを果たした⑤大山選手は、ここが勝負の分かれ目。
モーターも2連40%超えの上位機ですし、トップレーサー達を相手にどこまで戦えるのかを証明したいですね。

SGなどの重賞レース経験も豊富になってきましたし、年々STも良くなっています。
優出も視野に入れて、アウトからの戦いでもしっかり舟券に絡みたいところ。

今回は①瓜生選手②魚谷選手を筆頭に舟券を構成していきます。

VENUS BOATオーシャンカップ夏の爆益祭

鳴門競艇「SGオーシャンカップ」2日目
女子トップの大山千広選手にも期待大！

前本選手の途中帰郷や2レースの万舟券など、初日から怒涛の展開を見せるSGオーシャンカップ。
そんな中、1R開幕戦でしっかりと1号艇からイン逃げを果たしたのが大山千広選手。

女子レーサーのなかでは人気・実力ともにNo.1との呼び声も高い同選手。
イン捌きは流石の一言でしたし、茅原選手らSGウィナー相手にも決して譲らない気迫すら感じました。

もはや女子選手と考えるのは予想の際に不利になりそうですね。
しっかりと実力を評価しつつ、舟券を考えていきたいところ。

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