【丸亀競艇予想（12/14）】日本財団会長杯（2020）初日の買い目はコレ！

丸亀で始まる4日間の短期決戦…。
日本財団会長杯が開催します。

SGグランプリを前ということで超トップレーサーの参戦はないものの、ベテランから若手まで様々な選手が参戦。
通常の6日間開催よりも短い4日間開催ということもあり、初日からエンジンの調整が重要なウエイトを占めるレースとなりそうですね。

徳島支部の丸尾義孝選手や山田祐也選手をはじめ、松田大志郎選手・岡村慶太選手など、A1級の上位戦線を走る選手が多数参戦。
一般戦だからといって侮れない、ハイスピードなバトルが見られそうですね。

果たして初日のレースで一歩抜け出せるのは誰なのか、今から楽しみですね。
それでは、さっそく予想を確認していきましょう。

12月14日（月）競艇予想
「丸亀 日本財団会長杯 初日」の注目レースと買い目

丸亀 初日 10R「 予選特賞」予想 締切19:43

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①山川選手は上位機を見事引き当て。
ここは先マイ速攻で逃げ切りつつ、初日を勝利でスタートして行きたいところ。

対抗の②小野寺選手は勝率は悪くないながらも、2連20%のモーターが怖いですね。
的確なペラ調整で回転をあわせつつ、ここは埋もれないよう注意が必要です。

一方、③中嶋選手のエンジンも40%超えと悪くなさそう。
問題は当地の勝率ですが、どれくらい初日に仕上げて来れるのか期待が高まりますね。

ここは①山川選手を中心に買い目を構成していきます。

丸亀 初日 11R「予選選抜」予想 締切20:14

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モンスター機ばかりが揃った今回の11R。

唯一のA1級①郷原選手は、得意水面での動きに注目です。
モーターも2連率50%超えの超抜機ですし、今から動き出しには期待が高まります。

当然ここはイン逃げ速攻。
後続選手もモーターは良さそうですし、最低限の回転は合わせつつも先マイを繰り出して行きたいですね。

②草場選手③福田選手は2着争いを繰り広げます。
特に意識したいのは、初日で狂いやすいスタートでしょう。

①郷原選手が遅れる心配はほぼ無さそうですし、ここは1マークで前に出るためにも③福田選手は時計勘は必須。
平均STは②草場選手に勝っていますし、丁寧な舟捌きに注目していきましょう。

また、今回未知数なエンジンを使用する⑥飯山選手ですが、初日6枠から前に出るのは少々難しいか。
今回は舟券から切ってしまっても問題なさそうです。

丸亀 初日 12R「ドリーム」予想 締切20:43

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①山田選手はドリーム戦の絶好枠ですし、ここはしっかり勝利して得点を積み上げて行きたいですね。

ですが、やはりネックなのがモーターの数字。
2連率5.56%と素質は最悪のエンジンですし、ペラ調整でどこまで戻せるのかには注目が集まります。

最低限の回転や実戦足を仕上げればまだ勝利は可能ですが、ここは1着固定は様子を見た方が良いかもしれません。

さらに②山地選手④松田選手も10%台と最悪に近いモーターですし、ここは上位機の③丸尾選手が自在に強襲して前に出る線も十分考えられそうです。
また、⑥森定選手も超抜機を駆使して展開を読んで舟券に絡みそうなので、しっかり予想に入れておきましょう。

ここは①山田選手だけでなく、後続選手にも注意して買い目を考えていきます。

丸亀競艇「日本財団会長杯」初日
4日間の短期決戦が開幕！

今回注目したいのは、やはり4日間という超短期決戦。
短い大会なので1つ落とすだけで厳しい戦いとなる、シビアなレースが要求されそうですね。

丸亀のモーター交換は7月。
山田祐也選手や山地正樹選手、松田大志郎選手ら実力者は2連率の低い低調機を引き当ててしまいましたが、立て直すことが出来るのか注目です！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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