【常滑競艇予想（11/5）】G1トコタンキング決定戦（2020）3日目の買い目はコレ！

ついにG1トコタンキング決定戦も予選後半戦に突入。

2日目のドリーム戦では、1号艇の峰竜太選手が3着と埋もれる結果に。
2号艇の今垣光太郎選手の抜きが刺さり、機力の面でやられてしまいましたね。

ここまで峰選手は初日も5号艇からも5着止まりと大苦戦。
現在得点率ランキング首位の競艇界屈指のエースですが、今回はエンジンや運も含めて調子の悪いレースが続きます。

現在の首位は、柳沢一選手。
2日目は連勝で戦線をリードして、好調さが光っている様子。

さらに地元の池田浩二選手・磯部誠選手・杉山正樹選手もここまで2勝。
今垣光太郎選手や太田和美選手も徐々に舟足は良くなってきていますし、ここからの走りは注視したいところ。

果たして後半戦のレースでは、一体どんなドラマを見せてくれるのでしょうか。
それでは、さっそくレースを確認していきましょう。

常滑競艇「G1開設６７周年記念競走トコタンキング決定戦」
2日目（11/4）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■常滑　11/5（木）15:03～

初日の2レースは6号艇6着だった①太田選手も、徐々にモーター改善。
4号艇から勝利し、3号艇からも2着と自在な攻めが光りました。

ここは1号艇からの出走ですし、イン逃げは既定路線か。
②金子選手も1号艇から1着を逃しているもののオール3連対ですし、注意深く走りたいところ。

②金子選手に続いて、④池田選手も地元の勢いをそのままに舟券に絡みたいレースです。
開幕2連勝を上げたものの、直近のレースでは3枠4着と立て直せれば可能性は一気に上がります。

一方、今回アウトの選手たちは少々難しい戦いになるでしょう。
イン・センターの選手が仕上がってきていますし、展開を突いて何とか舟券にギリギリ絡めるかと言ったところ。

今回は①太田選手の逃げ切りを筆頭にレースを予想します。

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• 2022/10/02

  常滑7R→常滑10R 593,340円

• 2022/10/02

  戸田9R→下関3R 1,252,500円

• 2022/10/02

  びわこ8R→びわこ10R 524,480円

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11Rの予想印！　■常滑　11/5（木）15:38～

2日目のレースでは1号艇の峰竜太選手を破って勝利するなど、絶好調の①今垣選手。
今年の峰選手は特に強いですし、この機力やスタートはホンモノですね。

足も2連率47.39%の超抜機の動きですし、さらに調整で精度を上げたいところ。
今回1号艇からの出走は、問題なく逃げ切りと踏んで問題ないでしょう。

そんな①今垣選手の後ろに続くのが、オール3連対の③湯川選手。
ここまで1号艇からの出走ナシですべて3着以内に入っていますし、今大会展開の読み切るキレは特に冴えています。

ここは1着は厳しいものの、舟券に絡む可能性は特大。
しっかり②渡邊選手を捌けるか、注目ですね。

さらに続く形で④佐々木選手もカドを強襲。
こちらも6号艇から2着と今度が楽しみな動きも見せていますし、引き続き好調リズムを刻んで行きたいところ。

今回は①今垣選手を中心に、買い目を考えていきます。

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• 2021/04/22

  児島9R→宮島11R 60万4,400円

• 2021/04/20

  多摩川8R→多摩川9R 47万5,940円

• 2021/04/20

  三国12R 8万7,400円

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12Rの予想印！　■常滑　11/5（木）16:16～

ここまで実力を考えれば①松井選手の走りは少々物足りず。
2日目には3号艇から2着と徐々にエンジンは合ってきていますし、ここは逃げを決めて反撃の狼煙としたい。

スタートも徐々に合っていますし、ペラ整備は順調と見ても良いです。
長年競艇界の最前線で戦い続けるベテランが、お手本のようなイン逃げ速攻を見せてくれるでしょう。

対抗となるのは、今大会が数年ぶりの常滑出走となる末永選手。
2日目の5Rでは5号艇の池田選手に続いて4号艇から2着を収め、運良く好順位でレースを終えました。

①松井選手の勝利が優勢ではあるものの、ここは地力での勝利に期待。
時計勘は悪くなさそうですし、回転を合わせつつスタートでどれだけ攻められるかがレースの分かれ目になるでしょう。

一方、初日インからの走りで1・2着と好調だった④平本選手は、2日目5枠5着と判断が難しい結果に。
足も無難な仕上がりで可もなく不可もなくと言ったところですし、機力次第では前に出てくる可能性も視野に入れておきましょう。

今回は①松井選手を中心に、舟券を構成していきます。

常滑競艇「G1開設６７周年記念競走トコタンキング決定戦」3日目
優勝候補の峰選手が不調続く！

今年はSGオーシャンカップをはじめ、尼崎センプルカップや全日本王座決定戦、京極賞なやボートレース甲子園と、5つの重賞レースで優勝する峰選手。
絶好調の動きを見せキャリアハイのシーズンとなっているものの、今回は1号艇から埋もれる普段では考えられない結果となりましたね。

今回はさっそく大上卓人選手や佐藤翼選手がさそく途中帰郷するなど、非常に難しいレースとなっています。
ここから何とか準優勝戦進出まで持っていって、グランプリのリズムも掴んで行きたいところ。

3日目のレースでは、峰選手の立て直しに注目してみてくださいね。

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