【下関競艇予想（8/5）】G3長府製作所杯（2020）3日目の買い目はコレ！

白井英治選手のフライングなど、初日から荒れたレースが続いている今回のG3長府製作所杯。

予選も後半に差し掛かる3日目に突入し、さらなる激戦は必至。
そんな中、現在首位に立つのは同率1位の竹田和哉選手・小林基樹選手の2名。

竹田選手はモーター2連率20%台と数字の良いエンジンではないものの、的確なペラ叩きで初日から安定した走り。
ここまで3連続2着という堅実な動きを見せています。

さらに小林選手は対照的に2連57.58%の超抜機で得点を量産。
4号艇から豪快なまくりを見せ、5号艇から0秒台スタートで2着に入るなど動きはかなり良さそうです。

予選も半分の日程が終わり、3日目からは後半戦が始まります。
準優進出も視野に、A1級でない両選手がどのように立ち回るのか楽しみですね。

それでは、「G3長府製作所杯」3日目のを予想していきます！

下関競艇「G3長府製作所杯」
3日目（8/5）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■下関　8/5（水）19:45～

①山下選手はここまで実力を出し切れていないレースが続きます。
モーターは2連40%以上と悪くないものの、スタートも遅いですし安定感はまるでナシ。

枠の有利があるとはいえ、この編成でイン逃げを決めるのは少々厳しいか。
ここは自在な攻めで翻弄したい③海野選手に注目したいところ。

さらに展開を読んで④末永選手も後ろから来そうな様子。
初日には1号艇イン逃げと最低限の機力は確保していますし、ここは③海野選手に続きたいですね。

今回は①山下選手だけでなく、センターの選手に警戒して舟券を構成していきます。

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11Rの予想印！　■下関　8/5（水）20:10～

今回の編成では、①渡邊選手のイン逃げが本命。
アウトからの出走では順位を落としてしまったものの、2日目には徐々に舟足も改善し、問題はなさそうです。

ですが、後続の②大峯選手の差し抜けには注意したいところ。
前走では4号艇から匠な舟捌きで2着と中堅以上の回り足を見せ、ターンの動きはかなり良いです。

スタートで①渡邊選手がもたつくようなことがあれば、容赦なく前に出てくるでしょうね。
インの勝利対決はかなり熱くなりそうです。

一方、舟券絡みを狙って熱い闘いを繰り広げそうなのは④岡村選手⑤渡邊選手。
両選手6号艇からの出走では全く歯が立たなかったものの、今回は③森岡選手の絶不調で3着の望みはありそうです。

特に⑤渡邊選手は前走で.00のジャストスタートも切っていますし、時計の感覚は抜群。
上手く展開を生かして、丁寧に舟を捌いて行きたいですね。

今回は①渡邊選手を中心に、後続選手にも注意して舟券を構成していきます。

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12Rの予想印！　■下関　8/5（水）20:39～

最初のレースで6着と沈んだ①斎藤選手ですが、見事な2連勝で得点率も4位に浮上。
当地勝率も7点台と今大会の選手の中ではかなり良いですし、スタートも徐々にキレを増しています。

当然、今回のレースではイン逃げが濃厚。
手堅いスタートとマークで、後続選手を上手くブロックしてスペースを潰したいところです。

対抗となるのは③上平選手の自在攻め。
行き足を中心としたスタートは①斎藤選手に軍配が上がりますが、実力でどれだけ機力差を埋められるかに注目ですね。

さらに展開を狙った④竹田選手⑤麻生選手も絡めたい場面。
勝利こそ厳しいでしょうが、スタートのミスさえなければ②広次選手が落ちて舟券に絡める可能性は出てきそうです。

今回は①斎藤選手を中心に買い目を考えていきます。

下関競艇「G3長府製作所杯」3日目
A1級選手の巻き返しに期待！

優勝候補筆頭だった白井選手が賞典除外で、一気に誰が優勝かわからなくなった今回のG3長府製作所杯。
現在首位の竹田選手・小林選手は上手く機力を整備して、準優1枠を狙います。

ですが、下級選手相手にA1級の意地を見せてほしいのが本音。
上平選手や海野選手、山口選手や前本選手あたりまでのA1級選手にはここからの動き次第では上位も十分考えられます。

ここは機力以上に持ち前の舟捌きや経験を武器に、丁寧に立ち回ってほしいですね。

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