【下関競艇予想（2/20）】創刊70周年記念・日刊スポーツ杯（2020）3日目の買い目はコレ！

顔を揃えた記念級が得点を独占するか。
シリーズ4強を形成する選手から目が離せない。

下関艇場を舞台に「創刊70周年記念・日刊スポーツ杯」の3日目（2/20）が始まります！

初日から変わらずインの強さが目立っている今大会。
また外枠勢の浮上も多く、配当面でアクセントを加えることも。

予選折返しを迎えるなかで好走しているのは、

稲田浩二選手（得点率9.75：1位/1221）、田頭実選手（得点率9.33：2位/113）、柴田光選手（得点率9.00：3位/311）らが、9.00オーバーで上位を占め、

篠崎仁志選手（得点率8.75：4位/3122）と長溝一生選手（得点率8.33：5位/213）が、追従しています。

稲田浩二選手・田頭実選手・篠崎仁志選手は、開幕前から優勝候補筆頭の強者。
またもうひとりのツワモノ・仲口博崇選手は得点率7.75：9位（2441）と出遅れ感があり、どこまで取り戻せるか。

追うべきはシリーズ4強の動向。
「創刊70周年記念・日刊スポーツ杯」の3日目を予想していきます！

下関競艇「創刊70周年記念・日刊スポーツ杯」
3日目（2/20）の注目レースと買い目

9Rの予想印！　■下関　2/20（木）19:06～

レースの中心は①尾嶋選手のイン速攻。
相棒の61号機はスリット付近が強く、2連率以上に噴いている印象です。

スタート勘も合ってきていますし…。
しっかり踏み込んで、今節初勝利を上げるのではないでしょうか。

対抗は⑤仲口選手を見ました。
おそらく前付けし、1235/46の隊形からスタート。

やや引いた位置から全速握って、豪快なまくり差しから①尾嶋選手を捉えそうですね。
ターン周りが良く、出口の押しもあったので、逆転はあり。

2着は差しから残れる②前田選手。
そして直線の伸びが目立ち、水面とのグリップも優れた⑥加藤選手を押さえたいところ。

①尾嶋選手と⑤仲口選手の競り合いを見つつ、予選9Rを狙います！

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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11Rの予想印！　■下関　2/20（木）20:00～

人気の中心は①稲田選手。
2日目まで4走しオール2連対の2勝と、文句のない好走を見せています。

スタートの安定感と速さが魅力ですし、体感が良いのかターンマークのさばきも◎
外の攻撃を一切封じて、早々に独り旅状態となりそうですね。

2着争いを繰り広げそうなのが、③長溝選手と⑥山本選手。

③長溝選手はセンターから握り、自在に攻めて浮上できるでしょう。
3コース戦を苦手にしていませんし、ターンのカカリが良かったので、全速戦から抜けるか。

また⑥山本選手はターン周りが強烈で、かなりモーターが噴いています。
ダッシュスタート向きなので、最内をしっかりさばくと見ました。

①稲田選手の逃げ切りを軸に、一般特選11Rを狙います！

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• 2020/06/21

  大村1R 55万8,500円

• 2020/06/22

  常滑4R 59万4,000円

• 2020/06/22

  平和島11R 74万7,500円

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12Rの予想印！　■下関　2/20（木）20:34～

準優・優勝戦の前哨戦とも思えるメンバーが揃った一般シーボー特選。
絶好枠から構える①篠崎選手に人気集まる一戦ですね。

①篠崎選手は連日安定感ある走りで、得点の積み上げに成功しました。
さすがは当地巧者といったところか、不動の軸で間違いありません。

対抗筆頭は④田頭選手でしょう。
今走だと前付けはなさそうで、4カドから自在にさばいて①篠崎選手に迫るか。

直線が出ていて、4コース戦も得意ならば、
展開捉えたまくり差しで、逆転してもおかしくないと思います。

あとは大外ながら⑥柴田選手の気配が良く、④田頭選手が展開作れば、最内差しから浮上できるはず。
またカド受けになる③浜野選手は3コース巧者なので、押さえても良いでしょう。

①篠崎選手と④田頭選手を軸に、一般シーボー特選12Rを狙います！

下関競艇「創刊70周年記念・日刊スポーツ杯」3日目
シリーズ4強が得点を独占するか

今大会は一般タイトル戦ながら、記念級の選手もちらほら。
とくにシリーズ4強を形成する、篠崎仁志選手、稲田浩二選手、仲口博崇選手、田頭実選手は、初日から追うべき選手でしょう。

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