【下関競艇予想（2/19）】創刊70周年記念・日刊スポーツ杯（2020）2日目の買い目はコレ！

顔を揃えた記念級が得点を独占するか。
シリーズ4強を形成する選手から目が離せない。

下関艇場を舞台に「創刊70周年記念・日刊スポーツ杯」の2日目（2/19）が始まります！

初日の下関はインが8勝と、白いカポックが目立つ結果に。
他のレースは前付けによる波乱や、記念級の浮上による勝利なので、2日目も引き続き1枠が主導権を握るでしょう。

今大会の4強である篠崎仁志選手、稲田浩二選手、仲口博崇選手、田頭実選手は、それぞれ見せ場を作りましたね。

篠崎仁志選手は2走し、3（4コース）・1（1コース）着とまとめています。
舟足は出口の押しや直線の伸びがあり、枠不問で好走できるでしょう。
道中での逆転もあり、ターンマークのさばきは一流で、このままシリーズを牽引するのは明確か。

稲田浩二選手は2走し、1（4コース）・2（3コース）着と文句ない出だし。
スタート力がバツグンで、出走レースのキーパーソンになるのは間違いありません。

仲口博崇選手は2（6コース）・4（2コース）と、大外から舟券に絡む活躍を。
内枠からの大敗はあるものの、さばきに問題なく、シリーズを通して仕上げてくるでしょう。

また田頭実選手は1（2コース）・1（1コース）と、連勝をあげています。
持ち味の前付けやFさえ恐れぬ果敢な仕掛けから、優勝戦線を引っ張ると思います。

追うべきはシリーズ4強の動向。
「創刊70周年記念・日刊スポーツ杯」の2日目を予想していきます！

下関競艇「創刊70周年記念・日刊スポーツ杯」
2日目（2/19）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■下関　2/19（水）19:41～

人気を分けるのは①浜野選手と②篠崎選手。

①浜野選手はF持ちですが、相棒の22号機はスリット付近を中心に強め。
スリット後に伸び返せるだけのパワーがあるので、先マイから逃げ切る道はあるでしょう。

また②篠崎選手は内容以上に手腕が光るレースがありました。
道中の逆転ができるほどレース足が良く、2コース3連対率71.4%・1着率30％近くという数値も侮れません。

鋭くコンパクトに差し周り、①浜野選手とマッチレースを繰り広げると見ました。

2着には4カド自在戦を得意にしている④斎藤選手と、展開ありそうな⑤長溝選手を押さえたいところ。

①浜野選手と②篠崎選手を軸に、予選10Rを狙います！

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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11Rの予想印！　■下関　2/19（水）20:08～

レースの中心は絶好枠の①仲口選手。

初日ドリーム戦の内枠からの敗戦はあるものの、操艇に大きな問題はありませんでした。
1枠3連対率82.8%と安定感もありますし、スタート集中できればマイペースに逃げ切れるでしょう。

2着は②尾嶋選手、④清水選手、⑤吉田選手を押さえたいところ。

②尾島選手は枠優位から差しからの残り。
4カド④清水選手は機力があり、4コースから自在ハンドルで浮上できると思います。

また⑤吉田選手は初日8Rこそ結果を残せませんでしたが…。
ターン周りが鋭く、展開あれば抜けられるレベルはあると見ました。

①仲口選手のイン逃げを信頼し、予選11Rを狙います！

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• 2020/06/21

  大村1R 55万8,500円

• 2020/06/22

  常滑4R 59万4,000円

• 2020/06/22

  平和島11R 74万7,500円

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12Rの予想印！　■下関　2/19（水）20:34～

①稲田選手がイン速攻からの逃げが不動の軸。
スタート力は今節屈指ですし、機力も上々となれば、文句なしですね。

対抗は②宮地選手の差しと、④橋本選手のダッシュ攻勢ですが…。
状態の良い①稲田選手を捉えるのは難しいと思います。

また配当面でアクセントを加えそうなのが、⑤佐口選手。
5コース3連対率42.9%と上々ですし、直線の伸びや舟向きの良さが際立っていて、まくり差しから浮上できるでしょう。

①稲田選手を不動の軸に、シーボー特選12Rを狙います！

下関競艇「創刊70周年記念・日刊スポーツ杯」2日目
シリーズ4強が得点を独占するか

今大会は一般タイトル戦ながら、記念級の選手もちらほら。
とくにシリーズ4強を形成する、篠崎仁志選手、稲田浩二選手、仲口博崇選手、田頭実選手は、初日から追うべき選手でしょう。

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