【鳴門競艇予想（6/6）】G1大渦大賞（2020）初日の買い目はコレ！

ついに明日から開催となるのは、鳴門競艇場の周年競走・G1大渦大賞。

潮の満ち引きと穏やかさが特徴の当地水面で、今年も熱い戦いが始まります。
日程が大村の周年と被ってはいるものの、こちらも全国からトップクラスの精鋭たちが多数集結。

地元のエース格は、田村隆信選手で誰もが認めるところでしょう。
昨年度は地元周年を見事に制し、その勢いのままBBCトーナメントを制覇、グランプリに出場と勢いを付けています。

今年は7月に鳴門でSGオーシャンカップが開幕予定。
自身初となる地元SG戦を前に、ここは好成績を残して勢いを付けたいところですね。

ですが遠征組からも、競艇界を代表する選手がズラリと列挙。
筆頭は当地SGレース2勝を上げ、地元選手級の水面相性の良さを見せる石野貴之選手で間違いないでしょう。

さらに鳴門周年覇者の菊地孝平選手や毒島誠選手も参戦し、よりレースは難しくなりそうです。
さらに、最近の調子の良い湯川浩司選手も警戒は必須、地元選手でも気を抜けませんね。

果たして優勝賞金1,000万円を手に入れるのは誰なのか…。

それでは、「G1大渦大賞開設６７周年記念競走」の初日を予想していきます！

鳴門競艇「G1大渦大賞開設６７周年記念競走」
初日（6/6）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■鳴門　6/6（土）15:18～

①金子選手は2連率40%超えのモーターをピックアップ。
まだ初日ではありますが、ここはしっかり仕上げてイン逃げをしたいところ。

ですが注意したいのが③林選手④毒島選手のセンター勢。
特に④毒島選手もエンジンに関しては実績もありますし、まくり・まくり差しが決まってもおかしくなさそうですね。

③林選手も地元勢ですし、鳴門の潮位差についても熟知済。
風の影響はそこまで受けにくい当地水面ですが、この干潮・満潮を制すれば前に出てくる可能性も高いです。

一方、まだモーターが仕上がらない初日では、⑥渡邊選手が前に出るのは難しいかもしれませんね。
まずはしっかりペラを調整して、実戦足を十分に整えるところからはじめたいですね。

今回は①金子選手を筆頭に、センターの選手も警戒して舟券を構成していきます。

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• 2021/11/29

  尼崎8R→下関9R 437万9,760円

• 2021/11/29

  丸亀1R→下関6R 277万8,870円

• 2021/11/29

  丸亀6R→住之江8R 186万3,450円

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11Rの予想印！　■鳴門　6/6（土）15:58～

スタートも速く、安定感のある①篠崎選手を信頼したい11R。
モーターも中堅程度は期待したいですし、ペラ調整をどこまで進められるかが鍵になりそうですね。

対抗として注意したいのは、④徳増選手のカド攻めでしょうね。
機力も2連4割を超えていますし、回転を合わせて最低限実戦足を確保していですね。

当地勝率も高いですし、鳴門は比較的相性の良い水面。
しっかりとスタートさえ見極めれば、舟券絡みも難しくはないでしょう。

それに続きたいのは⑤山口選手。
全国勝率に比べると鳴門は一回り安定感に欠け、今回は機力も低いです。

このレースでは④徳増選手が仕掛けてくるでしょうし、後ろのスペースを追走して前に踊り出たいところ。

一方、⑥渡邊選手はこの豪華メンバー相手に6コースからは実力不足か。
当地勝率は4台と安定しませんし、ここは舟券から切っても問題ないでしょう。

今回は①篠崎選手を中心に、④徳増選手も警戒して舟券を構成していきます。

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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12Rの予想印！　■鳴門　6/6（土）16:40～

初日のドリーム戦は、地元選手も含めた豪華な役者たちが揃います。

当然、期待したいのは①田村選手のイン逃げ。
得意な地元水面ですし、まだ全員機力の整いきっていない初日。

モーターの2連率の低さを上手く経験でカバーして、とりあえず初日は速攻を仕掛けてポイントを稼ぎたいですね。
まずはしっかりと回転を合わせて、最低限イン逃げできる足が欲しいところ。

対抗となるのは②山崎選手の指しぬけですね。
2連率50%超えと上位機を見事引き当て、今回のレースは期待しても良さそうです。

重要となるのはスタート。
しっかりと時計を読んで、遅れを取らないようにしたいですね。

さらに後続には③瓜生選手④菊地選手とSG優勝戦の常連が構えます。
両選手ともにペラ調整が上手いですし、まくり・まくり差しも穴として注意して見ておきたい場面。

一方、⑤馬場選手⑥丸岡選手は展開狙いで舟券入りを目指します。
幸い機力は悪くないため、1マークで前の選手がモタつけば、前に出られる可能性は高くなりそうですね。

今回は①田村選手を基本としつつも、後続選手に警戒して舟券を構成していきます。

鳴門競艇「G1大渦大賞開設６７周年記念競走」初日
エース田村隆信選手の大暴れに期待！

ついに開催となる鳴門の周年・大渦大賞。
やはり地元エース・田村隆信選手にかかる期待は非常に大きいです。

自身初の地元SG戦となる7月の鳴門オーシャンカップを前に、本人も気合いは十分でしょう。
シリーズを通して穏やかな鳴門の水面を、軽やかに駆け巡ってほしいですね。

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