【三国競艇予想（9/23）】PG1第6回ヤングダービー（2019）最終日の買い目はコレ！

昨年は彗星のごとく現れた関浩哉選手が、初優勝G1という快挙で幕を閉じた今大会。
今年はどんなドラマが待っているのか。

「PG1第6回ヤングダービー」は最終日（9/23）を迎えます！

準優戦を勝ち抜き優出キップを掴み取ったのは、永井彪也選手・福田宗平選手・村岡賢人選手・豊田健士郎選手・宮之原輝紀選手・今泉友吾選手の6人です！

全員がG1初Vのかかる優勝戦。
フレッシュなメンバー揃いですが、主役を飾るのはオール3連対で最終日を迎えた永井彪也でしょう！

三国は苦手とコメントしていたものの、今節に限ってみればスタート・舟足ともに◎
師匠の中野次郎選手は新鋭王座決定戦を制していて、師弟揃ってのタイトル奪還を目論んでいると思います。

ただライバルは強力で、機力が秀でている福田宗平選手や。
キャリア十分の村岡賢人選手・今泉友吾選手、東都が誇るトップルーキーの宮之原輝紀選手に、

ピンロク勝負にもなる優勝戦には、どんなドラマが待っているか今から楽しみです！

今日は強風のため、オープングレースから安定版+周回短縮。
内有利の展開になりそうですが、番組表を見つつ見極めたいところ。

次世代スターのビッグバンを見逃すな。
「PG1第6回ヤングダービー」の最終日を予想していきます！

三国競艇「PG1第6回ヤングダービー」
最終日（9/23）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■三国　9/23（月）15:22～

人気の中心は絶好枠から構える①山崎選手。
舟足に目立ったストロングポイントはないものの、バランスは取れていてレースはできています。

①山崎選手の技量に不安はなく、安定版もつくとあって内有利。
しっかりインから押し切って、白星でヤングダービーを終えるのではないでしょうか。

序盤の勢いが完全になくなった②高倉選手の気配はイマイチ。
仕上がりで言うと③竹田選手の方が上々で、抜群のスタート力から一撃の可能性あり！

とくに3コースが上手く3連対率57.7%・1着率20％近くを誇っていて、配当面でスパイスを加えてくれるか。
ただ②高倉選手が壁役になると見ると、突き抜けるのは難しそうですね。

4カド④関選手はターンで流れていて、⑤丸野選手は機力が一息。
そうなれば、①山崎選手のイン逃げを絶対軸に、展開に合わせて特別選抜B戦10Rを狙います！

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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11Rの予想印！　■三国　9/23（月）15:59～

波乱込みで考えたい特別選抜A戦11R。
絶好枠の①吉田選手は機力に文句はないものの、技量の問題かパッとしない①吉田選手。

オール3連対でここまできた安定感は評価すべき。
それでもイン戦を落としているのは気になるところですね。

とくに2コースには、小さく鋭く差しにくる②木下選手がいます。
舟足は①吉田選手に引けを取らないほど良いので、準優でのレースミスの鬱憤を、今走で晴らすのではないでしょうか！

あとは4カドが得意な④渡邉選手と、自力上位の⑤磯部選手に警戒。

①吉田選手と②木下選手を軸に、特別選抜A戦11Rを狙います！

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• 2021/11/29

  丸亀6R→住之江8R 186万3,450円

• 2021/11/29

  下関7R→丸亀12R 135万8,500円

• 2021/11/29

  下関10R→下関12R 20万7,000円

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12Rの予想印！　■三国　9/23（月）16:38～

最終日のメインカード12R優勝戦。
全選手がG1初優勝をかけた、今後の競艇人生の運命を分けるレースになりそうですね！

レースの中心はシリーズを通して好走してきた①永井選手。
レース足がとても良く、ポールポジションから押し切って、師匠である中野次郎選手とお揃いのタイトルを手にするか。

対抗は機力で頭一つ抜けている②福田選手。
スリットで負けることはないでしょうし、回ってからも力強さがありました。

1マークで的確に差し迫り、バックストレッチで①永井選手と競り合うと思います！

技量ある③村岡選手ですが、3コースは不得手で出足が悪いとなると、ちょっと苦しそうです。
かわってカド戦の④豊田選手や、大外差しの上手い⑥今泉選手が、配当面でのキーパーソンになる見ました。

①永井選手と②福田選手を評価しつつ、優勝戦12Rを狙います！

三国競艇「PG1第6回ヤングダービー」は最終日
次世代スターのビッグバンを見逃すな！

初日のドリーム戦メンバーだった、上條暢嵩選手・磯部誠選手・木下翔太選手・大上卓人選手・大山千広選手・松村修二選手。
そして実績十分の実力者である羽野直也選手・丸野一樹選手らが、優出できなかった今大会。

ベストシックスに残った永井彪也選手・福田宗平選手・村岡賢人選手・豊田健士郎選手・宮之原輝紀選手・今泉友吾選手らは、誰がかってもG1初優勝というフレッシュメンバーが集まりました。

欲しいのは1着というG1タイトル。
ピンロク勝負になる優勝戦は、一筋縄ではいかないでしょう。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
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