【三国競艇予想（9/20）】PG1第6回ヤングダービー（2019）3日目の買い目はコレ！

昨年は彗星のごとく現れた関浩哉選手が、初優勝G1という快挙で幕を閉じた今大会。
今年はどんなドラマが待っているのか。

「PG1第6回ヤングダービー」は3日目（9/20）を迎えます！

初日とうってかわり、波乱決着が目立った2日目。
風速6～8m・波高3～5cmというコンディションで、オープニングレースからラストまで安定版が使用されました。

難しい状況の中で活躍見せたのは、高倉和士選手・吉田裕平選手・永井彪也選手・佐藤隆太郎選手・石丸海斗選手・福田宗平選手ら、オール3連対（高倉選手はオール2連対）をキープしている選手たち！

とくに石丸海斗選手を除く5選手は、枠順以下がなく安定した成績を収めています。
このまま上位を形成して、その名を全国に轟かせるのか注目です！

また大敗はあるものの、実績・実力上位である、羽野直也選手・木下翔太選手・上條暢嵩選手らは、しっかりベスト10入り。
予選折返しとなる3日目から、猛チャージといくでしょう。

地元の期待を背負っている、女子艇界唯一のウイリーターン使い・今井美亜選手は、初日のリベンジを果たし万舟券を提供。

復調のきっかけさえ掴めれば、持ち味のアグレシブな攻撃を見せてくれると思います。

予選突破がまだ見えてこない、磯部誠選手・大山千広選手・春園功太選手・丸野一樹選手・安河内将選手ら、ルーキー枠以上の実力者の巻き返しはあるのか、勝負駆けには気をつけたいですね。

次世代スターのビッグバンを見逃すな。
「PG1第6回ヤングダービー」の3日目を予想していきます！

三国競艇「PG1第6回ヤングダービー」
3日目（9/20）の注目レースと買い目

9Rの予想印！　■三国　9/20（金）14:45～

オール3連対と抜群の安定感を見せている①吉田選手。
不利枠からの浮上は見事で、スタート勘も合っています。

後半の方が押しが強いとコメントしていて、9Rならば文句もないでしょう。
インデータも高いですし、1枠平均STコンマ12と素晴らしく、インから押し切るのは難しくないか。

対抗には2コース巧者で実力上位の②上條選手が見られると思いますが…。
スタートでは①吉田選手が上回っていて、機力でも劣勢な状況。

上手く仕掛けても①吉田選手のブロックを受けて、攻めきれない展開はありえます。

そうなればレース足が良く、3コースが秀でて上手く3連対率66.7%・1着率30％近くある③馬場選手を対抗筆頭に見ました！

また沈没したものの、機力は上位の④板橋選手。
5コースから展開捉えそうな⑤渡邉選手には警戒したいところ。

①吉田選手と③馬場選手を軸に、予選9Rを狙います！

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11Rの予想印！　■三国　9/20（金）15:59～

レースの中心は絶好枠の①春園選手。
当地相性は素晴らしく、合ったときの舟足にはパンチ力があります。

懸念点はインデータが高くないことと、スロー水域のスタートに不安を抱えていること。
もし上手く踏み込めなければ、②木下選手のまくりで一気に叩かれるでしょう。

②木下選手は2コース3連対率80.6%とハイデータを誇っていますし。
実力からすれば、頭一つ抜けているといっても過言ではありません。

準優好枠のためにはポイントを積み上げたいタイミングですし、①春園選手との競り合いは本命サイドです。

あとはエンジン噴いている⑤高倉選手が、スリット後にのぞいてまくりにくる気配も。
特出した機力を武器に、内艇に迫るのも容易だと思います。

①春園選手・②木下選手・⑤高倉選手を評価して、予選11Rを狙います！

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12Rの予想印！　■三国　9/20（金）16:38～

予選突破のために、負けられない絶好枠の①大山選手。
回転の上がらないエンジンに苦しんでいて、気配はかなり悪いとしか言いようがありません。

①大山選手ならば底上げもできると思いますが、当地相性の低さは目についてしまいますね。

ただ機力は日増しに良くなっているように見えますし、スタート勘も整いはじめてきました。
伸びよりの②松山選手にならば、スリットで負けないだけのテクニックはあり、勝負駆けの今走は連軸に見ても良いか。

対抗はターンからの上がりが良く、機力に文句なしの③永井選手。
3コースを得意にしていて、3連対率70.0%・1着率25％近くあるのは魅力的です。

②松山選手は今走をチャンスと見て間違いなく仕掛けてくるでしょう。
それを押さえられない①大山選手ではなく、競り合えば展開から③永井選手が突き抜けると見ました！

あとはテクニック◎の⑤羽野選手と、ターン回りが良い⑥福田選手の最内差しを警戒。
①大山選手・③永井選手を中心に、展開に合わせて予選12Rを狙います！

三国競艇「PG1第6回ヤングダービー」は3日目
次世代スターのビッグバンを見逃すな！

初日に好走したものの、2日目が奮わなかった選手。
逆に2日目で挽回する選手や、変わらずレースを上手くまとめている選手など、混戦模様を描いた三国水面。

羽野直也選手・丸野一樹選手・木下翔太選手・上條暢嵩選手・磯部誠選手らシリーズリーダー候補を押さえて、唯一のオール2連対・得点率9オーバーの高倉和士選手が、ヤングダービーの台風の目になるかもしれません。

予選折返しの3日目で、早くも勝負駆けとなる選手の仕掛け。
また前付けも目立っていて、直前の気配には注意したいところですね。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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