【丸亀競艇予想（11/4）】G1京極賞（2019）4日目の買い目はコレ！

賞金ランキングベスト18位入りへの勝負駆けが加熱。
香川の3強、重成・森高・片岡は、地元の意地を見せることができるのか。

丸亀競艇場を舞台に「開設67周年記念-G1京極賞」が4日目（11/4）を迎えます！

予選最終日（予選カードは11Rまで）を迎えるボートレース丸亀。
得点率上位に君臨し、準優1枠が見えているのは、

森高一真選手（得点率9.50：1位/1113）・峰竜太選手（得点率8.50：2位/1214）・井口佳典選手（得点率8.25：3位/6211）・須藤博倫選手（得点率8.00：4位/1241）・徳増秀樹選手（得点率7.50：5位4122）

の5人でしょう！

「香川3強」の一角にして、シリーズリーダーとして節を盛り上げている森高一真選手。

3連勝を飾った背景にあるのは、レース足が良く直線負けしない6号機を、きっちり仕上げてきたから。
地元戦における戦いは好調ですし、今年地元3Vを目指してこのまま突き抜けるか。

“最強レーサー”の峰竜太選手は、そろそろ本領を発揮してもいい頃合いか。
舟足は悪くないだけに、卓越した調整で準優への弾みをつけるでしょう。

近況リズム悪かった井口佳典選手は、2日目以降に目覚ましい活躍を見せました。
スリット付近が強く出足が良いので、スローで力を発揮すると思います。

伸び型の須藤博倫選手は、ダッシュでの破壊力が◎
準優では1枠に入るよりも、センターラインの方が仕掛けやすいかもしれません。

徳増秀樹選手は、出足が良く起こしがスムーズでした。
予選ラストでイン向き調整に特化し始めてくると考えると、1枠勝率屈指の徳増秀樹選手の安心感は増しますね。

ほかにも片岡雅裕選手（得点率6.00：15位/25152）・重成一人選手（得点率6.00：15位/4613）と、地元の名手がボーダー付近におり、勝負駆けによる一発は評価できるのではないでしょうか。

賞金上位組による激しいバトルは必見
「開設67周年記念-G1京極賞」の4日目を予想していきます！

丸亀競艇「開設67周年記念-G1京極賞」
4日目（11/4）の注目レースと買い目

9Rの予想印！　■丸亀　11/4（月）18:59～

人気の中心は絶好枠から構える①徳増選手。
インデータは艇界屈指に安定していて、1枠勝率はトップの数値を出しています。

今節の安定感もあり、スタートも問題なし。
安房の41号機は起こしがスムーズなので、スリット負けもないでしょう。

そうなれば先マイから逃げ切るのが、本命サイドと見て間違いありません。

相手を考えるならば、センター戦の③井口選手。
スロー水域での戦いが素晴らしく、③井口選手自身が3コース3連対率77.8%と相性が良いのもメリットです。

②土屋選手では壁役にならなそうなのも考えると…。
割差しから①徳増選手に肉薄するのも難しくないか。

つづく④吉田選手にもチャンスはあり、差し場がなさそうな⑤小坂選手よりも。
ここは最内差しが得意な⑥川原選手が、配当面でアクセントを加えてくれると見ました。

①徳増選手と③井口選手を軸に、予選9Rを狙います！

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10Rの予想印！　■丸亀　11/4（月）19:33～

①馬場選手は成績こそ奮っていないものの…。
イン戦の連率はバツグンに高く、スタート集中から押し切ることはできるか。

気になるのはセンターから握ってくる③渡邉選手。
人気こそ落ちるとは思いますが、3コースは得意でセンター利きやすい丸亀水面ならば、一撃もあるでしょう。

スピードが持ち味の④岩瀬選手ならば、4カドは理想の枠。
二番差しから浮上はお手の物と言えそうですね。

また5コースさばきがうまく、気配の良い⑤三嶌選手は警戒したいところ。
最内差しが狙える⑥長田選手も押さえつつ、波乱ありそうな予選10Rを狙います！

11Rの予想印！　■丸亀　11/4（月）20:08～

ここまで未勝利とピリッとしない①原田選手。
得点率6.25の12位ならば、回ってきた絶好枠を最大限に活かしたいところでしょう。

大崩なくレースをまとめていること。
同期の瓜生正義選手や弟子の柳沢一選手に触発され、果敢に攻めている今の①原田選手ならば、信頼感はありますね。

②森野選手・③西村選手・④峰選手と怖い存在は多いですが…。
ここは①原田選手のイン逃げを見て問題ないレースだと判断しました。

また②森野選手と③西村選手のまくりがイメージできない以上。
④峰選手の差し場がなく、懐をスッと抜けそうな⑤川崎選手が、配当面でスパイスを加える可能性も。

5コースを得意にしていることからも、気配はより強くなってると思います。

①原田選手のイン逃げを見つつ、予選11Rを狙います！

丸亀競艇「開設67周年記念-G1京極賞」は4日目
香川3強と遠征組の衝突は必見

「香川3強」として地元を背負っている、重成一人選手・森高一真選手・片岡雅裕選手。

森高一真選手はシリーズリーダーとして最高のパフォーマンスを見せていますし…。
重成一人選手・片岡雅裕選手の両者は、準優出のボーダー付近ではあるものの、勝負駆けを決めてくれるのではないでしょうか。

ほかにも峰竜太選手・井口佳典選手・須藤博倫選手・徳増秀樹選手・吉田俊彦選手・湯川浩司選手らが安定した走りで上位を形成していて、特出した選手がいないことで、波乱レースは増えるかもしれませんね。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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