【児島競艇予想（5/26）】日本トーター杯（2020）初日の買い目はコレ！

児島で明日から開催となる日本トーター杯。

今回のレースから温水パイプが外されるということもあり、レース結果に左右しそうな今節。
地元からは、A1級山本寛久選手をエース選手として、遠征組を迎え撃ちます。

遠征組からは、市橋卓士選手をはじめとした実力者が勢揃い。
特に大阪支部の渡邊雄一郎選手は当地勝率7.00と児島との相性も良く、効率的に得点を稼いで行きたいですね。

まずは4日間における予選を勝ち抜くことが大事。
しっかり序盤でモーターを仕上げて、上手く立ち回っていきたいところ。

果たして、見事18位以上に入るのはどの選手なのか…。
それでは、「日本トーター杯」の初日を予想していきます！

児島競艇「日本トーター杯」
初日（5/25）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■児島　5/26（火）15:16～

1月に交換したモーターも、約4ヶ月を経て機力も明確に差が出始めてきました。
①明石選手の引き当てたNo.15は2連率54.55%と、そこそこ信頼しても良さそうですね。

ここはイン逃げを期待したいところですが、②山崎選手の差しは要警戒。
当地勝率も7.00に近いですし、スタート次第では差し抜けの線も見ておきたいところ。

さらに連下には③森選手④田添選手のセンター勢。
実力は特別高い訳ではありませんが、2連率40%超えの上位機には警戒したいですね。

一方、⑤杉山選手⑥長野選手は機力が圧倒的に厳しいか。
まだ仕上がっていない初日ですし、まずは回転や自分好みの足にすることを最優先に整備を整えたいところですね。

今回は①明石選手を軸に起きつつも、②山崎選手を警戒して舟券を構成していきます。

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11Rの予想印！　■児島　5/26（火）15:53～

A2選手ながら、①村岡選手の勝率は7.11。
実力だけなら余裕のA1級ですし、ここはイメージを引っ張られないように注意したいですね。

機力は中堅といった感じですが特に悪い部分はなく、イン逃げを期待したい場面。

対抗となるのは福岡支部の③松田選手。
当地勝率は7.30と相性良いですし、機力2連50%のまくりには警戒必須です。

重要となるのはスタート。
平均STは①村岡選手の圧勝ですが、体型が崩れればまくる可能性は出てきそうですね。

④小野選手⑤齊藤選手⑥三宅選手は完全に展開勝負になるでしょう。
上手くスタートで圧をかけられれば、舟券絡みの線も出てきそうですね。

今回は①村岡選手と③松田選手を軸に舟券を構成していきます。

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12Rの予想印！　■児島　5/26（火）16:30～

初日の12Rトーター選抜。

①山本選手は地元岡山支部の今大会エース格。
走り慣れた水面で地元ファンの期待に答えたいところですが、機力が気になります。

2連率18.75%と、決して良いとは言えないモーターですし、ペラ調整は必須。
しっかりペラを叩いて、最低限の実戦足に整えたいですね。

対抗となるのは②市橋選手の差し。
全国的に見てもトップクラスにスタートの速い選手ですし、差し抜けで勝利する展開も十分に考えられます。

さらに連下には③吉永選手④山下選手のカド狙い。
機力が気になるところですが、初日ですし展開が噛み合えば一気に前に出てくるでしょう。

今回は①山本選手だけでなく、②市橋選手やセンター勢もしっかり見定めて舟券を構成していきます。

児島競艇「日本トーター杯」初日
機力の底上げが大事！

初日を迎えた日本トーター杯。
モーターも徐々に機力の差が数字に反映されてきましたし、初日は勝敗も大事ですが、モーター調整にも力を入れたいところ。

特に潮位差の激しい児島競艇場では、レースの時間や水面コンディション、天候によって微調整は必須。
上手くモーターと向き合えた選手こそ、優勝にふさわしいですね。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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