【唐津競艇予想（2/13）】G1九州地区選手権競走（2020）初日の買い目はコレ！

佐賀・福岡・長崎の三つ巴合戦。
各地の猛者が集結し、ただ1つの九州チャンプを競い合う。

唐津艇場を舞台に「第66回・G1九州地区選手権競走」の初日（2/13）が始まります！

意地を見せたい地元の佐賀支部からは8名が参戦。
峰竜太選手が不在となれば、エースを担うのは深川真二選手です！

ホームプールでは無類の強さを誇り、果敢な前付けからレースを支配するでしょう。

昨年は優勝戦1号艇に乗るも無念の4着に。
忘れてきた九州チャンプを掴むには、絶好のタイミングを迎えていますね。

ほかにもF休みから戻ってきた山田康二選手、今期好調の上野真之介選手ら、峰竜太選手の弟子コンビ。
1月の唐津G3を制した三井所尊春選手らが、地元の一大大会を盛り上げると思います！

圧倒的な選手層を誇る福岡支部からは、34人も大挙登場。

瓜生正義選手、篠崎元志選手、岡崎恭裕選手らSGタイトルホルダー。
攻めっけたっぷりの西山貴浩選手、前田将太選手に、次世代のスター・羽野直也選手、日高逸子選手、小野生奈選手、大山千広選手ら女子トップレーサーも加わり、大暴れしてくれそうですね。

佐賀支部は地区選2連覇がかかる状況のなか…。
絶対的な存在感を放っているのが、原田幸哉選手です。

昨年は12月大村周年で地元V、地区選は愛知支部時代に東海で3優出をマークし、自力の高さは証明済みか。
2019年のグランプリは19位でわずかに届かなかっただけに、2連覇に臨む桑原悠選手とともに、年頭から飛ばすはず！

九州チャンプに輝くのはいったい誰だ。
「第66回・G1九州地区選手権競走」の初日を予想していきます！

唐津競艇「第66回・G1九州地区選手権競走」
初日（2/13）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■唐津　2/13（木）15:29～

予選10Rの中心は、絶好枠の①山田選手。
師匠・峰竜太選手が不在であり、地元戦ということで、人一倍気合が入っているでしょう。

当地相性は申し分なく、器量も今走では上位です。
ただネックなのが相棒の50号機はよくて中堅なのと、決してスタートが早くないということ。

同じく当地が上手い②大野選手はスタートが上手い選手ですし、2コース3連対率76.2%・1着率30％近くと、高い数値を誇っています。
しかも引いた58号機は素質が良く、スリット付近で威張れるので、コンパクトな差しから逆転はあるか。

2着は③榎選手と⑤日高選手を見ました。

③榎選手は3コース戦になると、やや引き気味からまくり差し・差しを狙うタイプ。
3連対率83.3%と安定感がありますし、②大野選手の動きを見て切り込んでくるはず。

⑤日高選手は④安河内選手を③榎選手がカド受けになると見て、浮上はありか。
5コースからの舟券絡みも多く、モーター素性も悪くないので、絡んでくるでしょう。

①山田選手と②大野選手を軸に、予選10Rを狙います！

回収率1000％超えの本物サイト

11Rの予想印！　■唐津　2/13（木）16:04～

人気の中心は①岡崎選手。
当地巧者であり、実績・実力ともに申し分ないですね。

スタートも上手く、先マイから逃げ切るのは難しくないでしょう。
ただ機力難で、2連率通りの動きな21号機を、どこまで仕上しあげられるか。

とくに今走では同じくスタートが上手い②下條選手がいますし、機力も②下條選手の方が上。
果敢に仕掛けるタイプであり、スリット後にのぞいて、インへ寄せてきたら…。

①岡崎選手は抵抗するでしょうし、そうなれば1マークの懐が空く可能性も。

そこに飛び込めるのが、3コース3連対率81.0%・1着率35％超えの③三井所選手と見ました。
センターから全速で握り、内艇の隙間をズバッと縫って突き抜ける道はあると思います。

2着には③三井所選手が展開をつくったとき、4カドから2番差しにいける、ハイパワーの④川野選手。
そして同じく節屈指の機力をもつ、⑤小野選手が浮上すると見ました。

①岡崎選手と③三井所選手の競り合いを中心に、予選11Rを狙います！

トータル平均利益率は300%超え

12Rの予想印！　■唐津　2/13（木）16:44～

初日のメインカード12Rドリーム戦。
優勝戦線を牽引する、至極のメンバーが揃っていますね。

インの①深川選手は、当地において絶対的な強さを誇ります。
相棒の35号機は中堅上位レベルはありますし、1枠3連対率97.2%・平均STコンマ14と整っているので、逃げ切ることはできるでしょう。

かわって連下は荒れそうな気配も。

②瓜生選手は鋭い差しから追従し、センター③原田選手は果敢に仕掛けるでしょう。
受ける②瓜生選手は1マークでやや流れそうで、そうなれば4カドから④篠崎選手が浮上できるか。

またスタート巧者の⑥上野選手がスリットで覗けば…。
6コース3連対率47.8%と相性の良い枠から、唐津水面であっても最内差しを見せるはず。

①深川選手の逃げ切りを信頼し、12Rドリーム戦を狙います！

唐津競艇「第66回・G1九州地区選手権競走」初日
佐賀・福岡・長崎の三つ巴合戦を制するのは

九州チャンプの座をかけて、3支部の三つ巴合戦が繰り広げられる今大会。
今年は唐津を舞台に開催されますね。

前々回は仲谷颯仁選手がイン逃げで優勝し、前回は桑原悠選手が3カドまくりで圧倒。
近年はニューヒーロー誕生の場になっていて、銘柄級といっても苦戦を強いられるシリーズになるかもしれませんね。

進入コース	勝率	1着率	2連率	3連率	平均ST
1	7.83	54.1 %	73.6 %	79.1 %	0.14
2	5.43	16.6 %	34.7 %	55.5 %	0.15
3	5.58	14.0 %	36.6 %	56.3 %	0.15
4	4.59	10.0 %	27.1 %	48.5 %	0.16
5	4.50	5.5 %	22.2 %	41.6 %	0.18
6	3.19	0.0 %	6.9 %	20.8 %	0.18

※2019年2月1日〜2019年月1月31日/SG・G1・G2

インが強いのは明確ですが、2コースから4コースまでの1着率が総じて高いのも唐津の特徴です。
また6コースからの1着は0で、どんな選手であっても切る選択をとっても良さそうです。

また2連対率を見ても、6コースが際立って悪く、まくりや差しで自在に立ち回れる、3コースの選手がキーパーソンになるかもうせいもあり。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

万舟倶楽部以外にも実際に現地で収集したデータを活用して無料で予想を展開したり、1回のレースで100万円以上も払い戻しを獲得している予想サイトはあります。

まだ試していない方はぜひ万舟倶楽部の情報と併せて↓をご覧ください。