【浜名湖競艇予想（1/29）】G1浜名湖賞 （2020）2日目の買い目はコレ！

水上で描かれる航跡は1つのアート。
美学のある水上での闘いを制するのはいったい誰だ。

浜名湖競艇場を舞台に「開設66周年記念-静岡県知事杯争奪戦・G1浜名湖賞」が2日目（1/29）を迎えます！

初日の浜名湖はインが主導権を握るレースが目立ちました。
万舟券も1本と、おおむね人気サイド決着でしたね。

注目レースだった初日のドリーム戦は、3号艇・茅原悠紀選手がまくりを決め、中配当決着に。

レースはスリット後ののぞいた4号艇・濱野谷憲吾選手のカド受けになった茅原悠紀選手でしたが…。
ターンスピードと出口の押しがとても強く、直線で頭一つぬけた機力は◎

2日目も上位級の舟足を武器に、目も覚めるような一発を決めてくれるかもしれませんね。

また結果こそ残せませんでしたが、濱野谷憲吾選手も注目したいところ。
スリット付近の強さと道中のさばきが目立っていて、逆襲の期待大と見ました。

予選突破をかけた、激しいレースがつづく浜名湖。
「開設66周年記念-静岡県知事杯争奪戦・G1浜名湖賞」の2日目を予想していきます！

浜名湖競艇「開設66周年記念-静岡県知事杯争奪戦・G1浜名湖賞」
2日目（1/29）の注目レースと買い目

6Rの予想印！　■浜名湖　1/29（水）13:07～

注目は絶好枠で地元の①徳増選手。
初日は不運な形で着順を落としてしまったものの、走り慣れた水面での安定感はバツグンで、持ち味の好スタートから一気に押し切るのではないでしょうか。

②前田選手、③村松選手、④和田選手の気になる対抗はいますが…。
ここは⑤濱野谷選手の一発に妙味ありと見ました。

初日ドリームで見せたスリット付近の強さは、ダッシュ向きだと思います。
当地相性も良いですし、5コース適性も高いです。

センターラインの仕掛けで内枠が混戦になりそうというのもメリット。
5コースから一気にまくり差しで、高配当を演出する可能性はあるでしょう。

2着には気配の良い③村松選手と、大外得意な⑥馬場選手を評価。
とくに⑥馬場選手は⑤濱野谷選手からの展開がありそうで、持ち味のウイリーターンを発揮するか。

①徳増選手と⑤濱野谷選手を軸に、予選6Rを狙います！

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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11Rの予想印！　■浜名湖　1/29（水）15:51～

①服部選手と②茅原選手の一騎打ち気配のある予選11R。
両者とも舟足が良く、水面をしっかり掴んでいました。

①服部選手は1枠3連対率93.1%と安定感があり、スリット負けもない機力です。
また②茅原選手は当地巧者であり、2コース戦も悪くありません。

2人が競り合うと見て、問題ないでしょう。

2着には4カド自在戦の④椎名選手と、⑤大池選手と見ました。

④椎名選手はスタートが見えていて、ダッシュならばなおのこと。
相棒の5号機はハイパワーですし、2番差しから浮上すると思います。

また⑤大池選手は5コース巧者で、3連対率70.6%とハイデータです。
当地相性も優れていて、しっかり調整を合わせて突き抜けるのではないでしょうか。

①服部選手と②茅原選手を軸に、予選11Rを狙います！

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• 2020/06/21

  大村1R 55万8,500円

• 2020/06/22

  常滑4R 59万4,000円

• 2020/06/22

  平和島11R 74万7,500円

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12Rの予想印！　■浜名湖　1/29（水）16:29～

グランプリの再現ともいえるメンバー揃った12R翠緑ドリーム。
人気の中心はインの①石野選手ですね。

初日は上手くレースをまとめ、ポイントの上積みに成功しました。
近況のリズムを考えても勢いがありますし、インから押し切るのは難しくないでしょう。

対抗としてみたいのは③瓜生選手。

レースさばきは卓越していて、センター全速戦から一気のまくりにくるでしょう。
握って回れるだけの水面がある浜名湖ならば、①石野選手に届く一撃を決める可能性あり。

舟向きの良さとターン回りの強さがあるので、引波に飲まれなければ突き抜けると見ました。

2着には④毒島選手と⑤徳増選手を考えたいところ。

④毒島選手のレース運びは安定していますし、調整巧者なので舟足の底上げを決めるはず。
③瓜生選手がつくる展開にのれるのも、メリットだと思います。

⑤徳増選手は動きが良く、地元水面では何倍も強くなります。
5コース3連対率54.5%と数値も上々で、連圏内でしょう。

①石野選手と③瓜生選手を軸に、12R翠緑ドリームを狙います！

浜名湖競艇「浜名湖賞 静岡県知事杯争奪戦 開設66周年記念競走」2日目
真冬の浜名湖で輝くのはだれだ

浜名湖といえば全国屈指の広水面として有名な場所。

この時期は気温が下がり、モーターの回転が上がりやすくなる特徴があります。
どこまで回転を押さえて水面に伝えられるのか、気候や水面に合わせた調整手腕が問われると思います。

また追い風時が多く、スタートは届きやすいといえるでしょう。
そのためスロー勢の活躍も増え、イン中心の舟券作戦が前提になりますね。

ただ追い風時や1マークの水面が変わると、艇が流れやすくなり、思わぬ一発で万舟券ということも。
思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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