【浜名湖競艇予想（7/25）】G2全国ボートレース甲子園（2019）3日目の買い目はコレ！

「真紅の大優勝旗」を巡る「第1回-G2全国ボートレース甲子園」。
2日目は初日よりもインの活躍はありましたが、波乱の多い1日になりました。

予選得点率の変動も激しく、いかにスタートを合わせられるかが、今節のポイントと言えるでしょう。

2日目を終えて安定感と強さバツグンだったのは、山崎智也選手（1位：9.33）・片岡雅裕選手（2位タイ：8.67）・茅原悠紀選手（2位タイ：8.67）の3選手。

山崎選手は日またぎの2連勝と大外から2着入りでオール2連対。

早めに仕掛けても届かないスタートに悩み、全速というよりは様子見スタートとなっていますが…。
ターンは悪くなく、出足は優れていて、全体的に上位の舟足は、水面コンディションに合わせる微調整のみの段階です。

風がだいぶ利いてくると感じていて、今の浜名湖の特徴をいち早く掴んだのが好走の理由でしょう。

片岡選手も221のオール2連対。
高知の代表選手として素晴らしい走りを見せていて、山崎選手同様にスタートの難しさを口にしていました。

日増しに機力は上がっていて、調整の方向は正しいことを実感しています。
あとはターンの軽さがほしいと、3日目以降の化け具合も楽しみですね。

茅原選手は片岡選手同様に122のオール2連対。
とにかく噴いていて、ターンの鋭さがピカイチと開設者がこぼすほど、仕上がった舟足になっています。

2日目は9Rの4号艇からの1走のみ。
インの片岡選手に肉薄するほどの走りを見せていて、雰囲気は誰よりもあるでしょう。

ほかにも初日の減点を跳ね除ける連勝を飾った菊地孝平選手。

出足の弱さを割り切り、4カドで目一杯引いてチルト上げの伸びから豪快にまくり勝利を上げた桐生順平選手。

エース機の体感はあるものの、合わずに苦しみようやく白星をもぎ取った長田頼宗選手。

記念戦線の復帰となり、息子の誕生日に勝利をプレゼントした篠崎元志選手。

などなど…。
シリーズを盛り上げる名選手たちの活躍が面白いボートレース浜名湖は、予選の折返しを迎えます。

激戦熱戦の出身地別ガチンコバトル。
さっそく「第1回-G2全国ボートレース甲子園」の3日目を予想していきます！

浜名湖競艇「第1回-G2全国ボートレース甲子園」
3日目（7/25）の注目レースと買い目

9Rの予想印！　■浜名湖　7/25（木）14:50～

波乱込みで考えたい予選9R。
人気の中心はインから構える①寺田選手ですが、展開次第では思わぬ中配当が出そうですね！

カギを握るのが2コースから差し狙う②長田選手。
浜名湖のエース59号機を引くものの、感覚的な乗り味の違いに悩み、レースが落ち着いていないと自己分析をしていました。

ただ昨日の初勝利が1つのきっかけとなり、大爆発する可能性は高いでしょう！
ペラのヒビを気にしているようでしたが、エンジンになんら不満はなく、3コースのプレッシャーもない状態であるならば…。

ここは①寺田選手との一対一にも持ち込めると見ました！

また状態が良くなっている④重成選手は、カドから自在ハンドルで仕掛けてくるでしょう。
昨日は舟向きが良かったので、鋭角なまくり差しを決められそうですし、展開的にもチャンスがあると思うので押さえるべきか。

①寺田選手・②長田選手・④重成選手を中心に、予選9Rを狙います！

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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11Rの予想印！　■浜名湖　7/25（木）16:01～

好メンバーが揃った予選11R。
オッズ割れから好配当戦になりそうな気配がありますね。

連軸として考えたいのは絶好枠の①太田選手。
ここまで枠順以下なしオール3連対と安定感がバツグンで、さすがは当地相性◎といったところか。

近況も充実していますし、インデータも悪くありません。
直近のSG戦1枠4戦で4勝をあげていて、レース勘は仕上がっていると見るべきでしょう！

本来ならば本命と見ても問題ない③桐生選手ではあるのですが…。
起こしが全くなく、チルト上げや後ろまで引っ張り全速戦を練る戦略でもぎ取った昨日の勝利と考えると、スロー水域では輝けない可能性はあるのではないでしょうか。

間違いなく人気を集める選手。
ですが3コース落ちも目立っている今節は、あえ過度に評価しない、ということも必要だと思います。

むしろレース足が優れスタート合っている⑤片岡選手や、一撃の爆発力ある⑥山田選手を含めるのが、妙味ありと見ました！

①太田選手を連軸に、面白みあるあの選手を押さえつつ展開に合わせて狙います！

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• 2021/11/29

  丸亀6R→住之江8R 186万3,450円

• 2021/11/29

  下関7R→丸亀12R 135万8,500円

• 2021/11/29

  下関10R→下関12R 20万7,000円

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浜名湖競艇「第1回-G2全国ボートレース甲子園」は3日目
スタートが届くか否かが明暗を分ける

2日目を終えてもなお、どの選手も口にするスタートの難しさ。
届いていると思って踏み込んでも実際にはまだ足りず、どれだけ勝負に出られるかが結果を左右するでしょう。

唯一どのコースからでもスタートは大丈夫と言っている菊地孝平選手を除いて…。
初日・2日目で、どれだけ合わせてきたかは、判断材料の1つになると思います。

また獲得賞金ランキング断トツ1位の吉川元浩選手は、3走して落水と6着2本。
インから大敗を喫していて、どれだけ今の浜名湖が難しいかを伝えてくれているかのようでした。

上位にいる山崎智也選手・片岡雅裕選手・茅原悠紀選手・井口佳典選手・峰竜太選手・桐生順平選手らがこのまま突き抜けるか。

それとも徳増秀樹選手・菊地孝平選手・湯川浩司選手・池田浩二選手・白井英治選手・石野貴之選手・長田頼宗選手・瓜生正義選手らの逆襲はあるのか。

記念すべき第一回大会は、記憶にも記録にも残るレースになりそうですね！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
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