【蒲郡競艇予想（2/17）】G1東海地区選手権競走（2020）4日目の買い目はコレ！

愛知・静岡・三重の三つ巴合戦。
東海ダービーを制するのはいったい誰だ。

蒲郡艇場を舞台に「第65回・G1東海地区選手権競走」の4日目（2/17）が始まります！

基本的に内枠が強いまま、予選最終日を迎える今大会。
ここまで好走しているのは、

菊地孝平選手（得点率9.75：1位/3111）、池田浩二選手（得点率9.50：2位/1212）、井口佳典選手（得点率9.00：3位/2311）の各支部エースが頭一つ抜けていて、

安達裕樹選手（得点率8.50：4位/3121）、松竹大輔選手（得点率7.50：3411）、赤岩善生選手（得点率7.40：45112）、磯部誠選手（得点率7.20：7位/21342）がつづいています。

菊地孝平選手・井口佳典選手は連勝と勢いにのっていますし…。
地元の大スター・池田浩二選手は、当地最強なだけに、非凡なレースを見せていますね。

この3人が大会の中心になるのは間違いなし。
予選最終日も魅せてくれるのではないでしょうか。

東海地区No.1を決める戦いは全レース必見。
「第65回・G1東海地区選手権競走」の4日目を予想していきます！

蒲郡競艇「第65回・G1東海地区選手権競走」
4日目（2/17）の注目レースと買い目

8Rの予想印！　■蒲郡　2/17（月）18:27～

人気を分けるのは①谷野選手と③井口選手。
2人のマッチレースが予選8Rの見どころですね。

①谷野選手は行き足が良く、スリットの返りも◎
スタートも合っていて、インから押し切るのは難しくないでしょう。

対抗筆頭の③井口選手は、日またぎの連勝を飾り勢いは十分。
ピット離れ仕様でインを獲りきった3日目の勝利ではあるものの、センター戦なら問題ないか。

3コースを得意にしているので、スリット後にのぞいて豪快なまくりから、①谷野選手に迫ると見ました。

2着は③井口選手も動きに乗れる④渡邉選手。
そしてパワーがあり、6コース3連対率40.0%と数値も良く、展開ありそうな⑥松竹選手を見ました。

①谷野選手と③井口選手を軸に、予選8Rを狙います！

回収率1000％超えの本物サイト

9Rの予想印！　■蒲郡　2/17（月）19:02～

狙い目を絞るのが難しい…。
誰だ勝利しても、おかしくないメンバーと番組編成ですね。

注目は3日目までオール3連対の3勝を上げている④菊地選手。
出足を中心に噴いていて、体感が良いのか舟向きが鋭いですね。

スタート力は相変わらず素晴らしいですし…。
豪華なまくり差しで、①杉田選手に迫ると見られているでしょう。

ただ④菊地選手は4カドで展開をつくる役になることが多く、カド受けの③坂口選手は機力上位。
フルダッシュの一撃は驚異なものの、今走ではキーパーソン止まりと見ました。

バランス型の①杉田選手ならば、スタート集中で逃げ切れるはず。

②星選手は差しから残り、③坂口選手は機力を活かして浮上。
そして⑤河村選手はターン周りが強いので、④菊地選手が展開をつくったときに上位入着はあり。

①杉田選手の逃げ切りを信頼し、予選9Rを狙います！

トータル平均利益率は300%超え

10Rの予想印！　■蒲郡　2/17（月）19:38～

レースの中心は絶好枠の①岩瀬選手。

道中の競りを含めて、舟足は問題なく仕上がっています。
インデータも安定しているので、連軸として安心感がありますね。

対抗は当地最強といっても過言ではない⑤池田選手。
アウトから角度良く握って、展開あれば突き抜けるのも難しくないでしょう。

機力的には納得できないのはネックなものの…。
ここは地元の大スターの手腕を評価して良いのではないでしょうか。

①岩瀬選手と⑤池田選手のマッチレースを見つつ、予選10Rを狙います！

蒲郡競艇「第65回・G1東海地区選手権競走」4日目
愛知・静岡・三重の三つ巴合戦を制するのは

東海チャンプの座をかけて、3支部の三つ巴合戦が繰り広げられる今大会。
今年は蒲郡を舞台に開催されますね。

過去20年をの優勝支部を見てみると、静岡：10回・愛知：8回・三重：2回と、2強を形成しています。
また直近10年では地元が7優勝と、ホームアドバンテージがとても大きい特徴も。

進入コース	勝率	1着率	2連率	3連率	平均ST
1	8.37	66.2 %	77.4 %	85.9 %	0.15
2	5.16	13.2 %	38.4 %	51.7 %	0.16
3	4.92	8.3 %	30.0 %	47.5 %	0.16
4	5.14	9.2 %	32.8 %	50.0 %	0.15
5	4.16	2.7 %	15.2 %	39.5 %	0.15
6	3.46	1.4 %	8.3 %	28.6 %	0.17

※2019年2月1日〜2019年月1月31日/SG・G1・G2

他会場と比べると、1枠の1着率・2連対率・3連対率は、どれも10％ほど高いのが蒲郡水面。
1枠が握って回れるほど、1マークのバック側が広いのが、高い勝率の理由です。

また2コースやセンターからのまくりも利きやすく、番組編成には要注意。
スピード戦になることが多いので、起点になるレーサーの見極めは重要ですね。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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