【蒲郡競艇予想（5/9）】日本財団会長杯争奪戦（2019）最終日の買い目はコレ！

蒲郡の令和第1節目の「日本財団会長杯争奪戦」は、7日間の超ロングシリーズを終えようとしています。
モーター・ボートが一新されたなかで、昨日の準優3本は波乱もありましたが、勝つべき選手が勝った印象です。

序盤から主役としてV戦線をリードしてきた石野貴之選手は、準優11Rも危なげなく押し切り。
ファイナルの1号艇をゲットして、優勝に最も近い選手となりました。

今節は初日のドリーム戦を含めて4回インから逃げ切っているのを考えると、
石野選手が相棒にした17号機が、エース機としてこれからの蒲郡の注目を集めるかもしれませんね。

蒲郡水面は彼のドル箱。
次節に控えている福岡SGボートレースオールスターへの、足がけとするでしょうか。

ただ準優をしっかり逃げ切り、好枠に入っている松竹大輔選手・鈴木勝博選手も侮れず…。

令和の時代を支える若手の中村泰平選手は、まだ地元で優勝したことがなく、最高のチャンスをものにするため、闘志あふれる走りを見せてくれると思います！

最高潮に盛り上がってきたボートレース蒲郡。
さっそく蒲郡競艇「日本財団会長杯争奪戦」の最終日を予想していきます！

蒲郡競艇「日本財団会長杯争奪戦」
最終日（5/9）の注目レースと買い目

6Rの予想印！　■蒲郡　5/9（木）17:28～

オッズ割れからの好配戦になる6R。
軸決めるも難しく、上手くいけば高配当も狙いやすいですね。

本来の①平田選手がインにいれば、逃げ切るのも容易でしょう。
ただ引いた63号機は明らかにスリットが弱く、今節はずっとスロー水域で苦戦してきました。

本命にするにはちょっと不安ありますし、道中でキャビるときも目立っていたので…。
押さえるにしても、直前の気配によってという印象です。

かわって評価したいのは、②都築選手の差し勝負！

②都築選手もけっして威張れる舟足ではありませんが、優れた当地相性と得意な2コースという条件は◎です。
昨日の9Rは展開なく撃沈しましたが、4Rの動きを見る限りターンに鋭さはありました。

①平田選手と比較すればそれでも機力は上なので、差し勝利は十分に考えられるでしょう。

あとは4カドが得意で、5日目以降の動きが良い④伊藤選手も警戒。
③宇野選手は②都築選手に抑えられそうなので、連下絡みで見たいと思います。

最後に機力が優れた大外⑥濱崎選手を押さえて、6Rを狙います！

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• 2020/07/26

  三国10R 4万3,000円

• 2020/07/26

  尼崎12R 2万9,700円

• 2020/07/25

  尼崎2R 3万5,000円

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11Rの予想印！　■蒲郡　5/9（木）19:55～

選抜戦11Rは、絶好枠から仕掛ける①森選手が軸でしょう。
行き足・伸び足に不安はなさそうで、スタート巧者の②野中選手を壁役にできれば、逃げ切るのも容易でしょうか。

ただ②野中選手はもの凄くスタートが良いですし、2コースからの1着率は60％を超えています。
スリットからのぞいてのツケマイ、まくりも視野に入れた方が良い気配あり。

実力者の④都築選手ですが、7Rと違い今走ではちょっとパワー不足感が否めません。
ここまでダッシュスタートがあまり冴えていないのもあって、過度な評価は禁物といったところか。

底上げしてくるとは思いますが、それでも①森選手や②野中選手には届かないと見ました！

あとはターン後の伸びが良く、つながりの優れた⑥左口選手の舟券絡みを警戒。
昨日の10Rでは展開がなかったですが、今走でみるとスリットからインへ寄せるのも難しくないでしょう。

大外連戦で感覚は掴んでいるでしょうし、配当面で一役買ってくれそうです！

①森選手・②野中選手を軸に舟券作戦を組み立てます！

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• 2021/02/09

  鳴門3R→鳴門6R 73万1,240円

• 2021/02/08

  大村2R→大村6R 75万460円

• 2021/02/08

  丸亀7R→桐生11R 98万7,830円

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12Rの予想印！　■蒲郡　5/9（木）20:34～

最終日のメインカード12R優勝戦。
大阪支部VS愛知支部の構図と見て良さそうですね。

絶対的な人気は①石野選手のイン戦です！

舟足はトップ級で、起き・伸び・回りと不安なポイントはありません。

実力も飛び抜けていますし、イン戦は連戦ですし、ここまでイン負けなしですし…。
もし落ちるとしたら③鈴木選手のまくり差しによる流れでしょうが、確率はかなり低いので、そこまで気にすることもないか。

突破力ある⑤上條選手と、⑤上條選手からの⑥中村選手の奮起をここでは厚めに評価。
上り調子で気配が向上している④原選手も侮れませんが、③鈴木選手が壁になって浮上は難しいと見ています。

①石野選手を絶対軸に、乱れる連下を考えて優勝戦を狙います！

蒲郡競艇「日本財団会長杯争奪戦」は最終日
令和第1節の頂点に輝くのは誰だ？

7日間におよぶ超ロングシリーズもついに最終日を迎えます。
優出を果たした石野貴之選手・松竹大輔選手・鈴木勝博選手・原豊士選手・上條嘉嗣選手・中村泰平選手らが、どんな水面を描くのか楽しみです！

個人的には愛知支部を引っ張っていく立場になるであろう、若手の中村選手に注目しています。
さすがに優勝戦では枠不利というのもあって、頭では考えにくいですが、もしかすると動いてくる可能性も。

そうなればダッシュ勢の豪快なまくりやまくり差しが飛び出すきっかけになりますし、自身も地元水面で舟券に絡んでくれるのではないでしょうか。

思惑・調整・進入・調子・展開…。
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