【蒲郡競艇予想（11/27）】蒲郡商工会議所会頭杯争奪-三河湾グランプリ（2019）3日目の買い目はコレ！

若手からベテランまで幅広く揃った一般タイトル戦。
V戦線を牽引するのは、実力者が揃った佐賀支部か。

蒲郡競艇場を舞台に「蒲郡商工会議所会頭杯争奪-三河湾グランプリ」が3日目（11/27）を迎えます！

注目レーサーだった中田竜太選手は私傷病のため帰郷…。
シリーズは一気に、上野真之介選手と三井所尊春選手の佐賀支部2強に突入しそうな気配がありますね。

そんななか、3連勝と息巻いているのが倉谷和信選手です！
3周最高タイム節トップタイと好調なだけでなく、得点率10.67：1位（111）と、枠不問で素晴らしい走りを見せています。

また上野真之介選手（得点率1025：2位/1211）、三井所尊春選手（得点率10.25：2位/2111）、北村征嗣選手（得点率9.67：4位/211）と、
突き抜けた選手が上位を形成していて、この4強がシリーズの主軸になりそうですね。

2日目の蒲郡はインがわずか4勝止まり。
それでも万舟券はオープニングの1本のみで、ほかは人気サイドでの決着となりました。

この傾向を見る限り、強い選手がどのレースでも勝っていると言えますね。
3日目は4強を追うのが、舟券作戦の前提になるでしょう。

予選得点率上位者がこのまま白星を量産していくのか。。
「蒲郡商工会議所会頭杯争奪-三河湾グランプリ」の3日目を予想していきます！

蒲郡競艇「蒲郡商工会議所会頭杯争奪-三河湾グランプリ」
3日目（11/27）の注目レースと買い目

10Rの予想印！　■蒲郡　11/27（水）19:20～

①渡辺選手のイン戦が連軸になる一般特賞10R。
相棒の46号機は中堅上位で、スリットで伸び返せるパワーが魅力です。

スタートも合っていますし、蒲郡は走りなれた地元水面。
1枠3連対率95.8%と良好なデータがあるをの踏まえても、押し切る流れはあるか。

対抗は⑤倉谷選手で、無傷の3連勝と気配がとても良いです。
それに今走ではスローに動くでしょうし、1253/46の隊形からツケマイで抜けると思います。

カドにくるであろう③吉永選手は、直線の動きが優れていました。
4コースからの連絡みは多く、押さえておくべき選手でしょう。

また大外⑥板橋選手にも警戒したところ。
機力は節屈指で、出足と回り足を中心に仕上がっています。

スロー艇の起こしが深くなれば、ダッシュスタートからの一撃で一気のまくり差しが見られるかもしれません。

①渡辺選手と⑤倉谷選手を軸に、一般特賞10Rを狙います！

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11Rの予想印！　■蒲郡　11/27（水）19:56～

一般特選11Rを支配するのは、好枠に九州トリオ。

そのなかでも中心は絶好枠の①上野選手で、気迫の踏み込みから一気に押し切る気配あり。
4走し1着3本・2着1本と好走を続けていますし、インデータも高いとなれば、差させず・まくらせず逃げ切るか。

激しくなりそうなのが次位争い。
②高倉選手・③岡村選手とも、機力に大きな問題はなく、枠優位を活かして予選ポイントを積み上げるでしょう。

どちらに軍配があがるかは難しいところですが…。
ここは3コース3連対80.0%・2連対60％超えで、直線の良かった③岡村選手を評価します。

また③岡村選手の仕掛けを活かし、4カド自在戦で④染川選手が浮上する可能性も。
配当面にスパイスを加える役目になると見ています。

最後に序盤に比べ足落ちしているものの、⑤秦選手の手腕は侮れません。
5コース3連対率53.1%と高いですし、スリット付近にかけての調子が上手いので、立て直してくるはず。

①上野選手の逃げ切りを軸に、激しい連争いをカバーして狙います！

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12Rの予想印！　■蒲郡　11/27（水）20:40～

2日目12Rで力強く逃げ切り、連続のイン戦となる①三井所選手。

伸びや回りを中心に舟足は整っていますし、全体的に力強く中堅上位のレベルはあります。
スタートも問題ないですし、踏み込んで一気の逃げ切りを見せてくれるのではないでしょうか。

連下はまず、出足が良く、スロー水域とあっている②天野選手。
2コース2連対68.8%と悪くないですし、強敵多いなかでも差しから残れるはず。

また④山田選手は4カドから握って伸ばし、浮上できるだけのスペックがあり…。
大外⑥北村選手は展開衝いての最内差しから、連圏内を目指せると見ました。

警戒したいのは伸びが良い⑤西村選手。
④山田選手は差しにこず、外を握って回る可能性があり、そうなればまくり差しから突き抜けることも。

①三井所選手を頭に、展開に合わせて一般記者特選12Rを狙います！

蒲郡競艇「蒲郡商工会議所会頭杯争奪-三河湾グランプリ」は3日目
シリーズを形成する強者の動向に注目

埼玉支部か佐賀支部が優位にたつと見られていた今シリーズ。
蓋を開けてみると、埼玉の中田竜太選手は初日大敗で、私傷病のため3日目から帰郷のアクシデントがありました。

かわって佐賀支部は、上野真之介選手、三井所尊春選手ともに素晴らしいレースを見せていて上位を形成しています。
このまま2強で終わるかと思われた矢先…。

無傷の3連勝と申し分ない結果を残した倉谷和信選手をはじめ。
北村征嗣選手、高倉和士選手、岡村慶太選手と、好走を見せているメンバーも台頭してきました。

「大阪VS九州勢」の構図が出来上がっているなか、誰が抜け出すのか注目ですね！

思惑・調整・進入・調子・展開…。
さまざまな要素が複雑に絡み合うレースを的中させるには、生きたデータこそ重要なファクター。

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