【若松競艇予想（1/22）】G1ダイヤモンドカップ（2020）最終日の買い目はコレ！

若松競艇場を舞台に繰り広げられた「G1ダイヤモンドカップ」も本日（1/22）で最終日。

冷たい夜の熱い戦いがいよいよ決着します。

優勝戦の絶好枠を勝ち取ったのは、先日の準優戦11Rを盤石の逃げで押し切った石野貴之選手。

ピット離れにやや改善の余地があるようですが、その他の足は申し分なく、ここでも大いに期待できます。

しかしG1の優勝戦だけあって、2枠以降もカンタンには勝たせてくれないメンバーばかり。

とくに4枠の吉川選手は、この若松で6枠から優勝をもぎ取った経験もありますから油断はできません。

また観戦する側としては、優出を逃したメンバーによる一般戦についても、配当妙味の面から注目していきたいところ。

そんな「G1ダイヤモンドカップ」の最終日を予想していきます！

若松競艇「G1ダイヤモンドカップ」
最終日（1/22）の注目レースと買い目

6Rの予想印！　■若松　1/22（水）17:12～

機力好調の中田竜太選手が6枠につけたこのレース。

5枠には伸び足重視に仕上げてきている森高一真選手もおり、両者が外から①篠崎元志選手を脅かす格好です。

むろん、篠崎選手はイン有利の当地で勝率7.90をほこる存在ですから、基本的にはこちらをアタマとするべきでしょう。

先日の転覆も影響は小さいようで、本走でも十分期待できます。

外の二人についてもう少し深堀りすると、実は中田選手はここ最近6枠からの勝利がなく、対抗には推しにくいところ。

万舟券を狙うにしても、森高選手の勝ちに期待するのが得策といえます。

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• 2021/11/10

  尼崎11R→若松6R 370万9,680円

• 2021/11/10

  多摩川9R→津10R 22万1,160円

• 2021/11/10

  浜名湖8R→浜名湖9R 8万5,250円

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12Rの予想印！　■若松　1/22（水）20:44～

イン天国の若松における優勝戦とあって、①石野貴之選手についてはいくら評価してもし足りないレース。

荒れる展開を予想するにしても、まずは1アタマを押さえておきたいところです。

対抗として有力なのは、冒頭で紹介した通り当地G1の優勝戦を6コースから制したこともある④吉川元浩選手ですが…
総合的な当地成績を見てみると、意外にもやや低め。

ここで駆ける可能性はゼロではないものの、費用対効果の面から狙いにくいと言えます。

さて、今回のメンバーはさすがG1の優勝戦だけあって内が充実しており、⑤西山・⑥新田両選手はちょっと出番のなさそうな雰囲気。

ここは素直に、以下の4点で勝負すべきと見ました！

若松競艇「G1ダイヤモンドカップ」最終日
いよいよ決着

1枠の優位が大きい分、ひとたび荒れればかなりの高額舟券になる若松。

本開催も、三連単が58,910円となった2日目12Rをはじめ、インパクトのある配当が多く発生しました。

最終日である今日も、最後まで油断は禁物ですよ！

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